和やか-散歩

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秋の花苗

2021年09月27日 | 暮らしの記

---2021年9月27日(月)---

      

1週間前の土曜日に、ネットで頼んでおいた秋のお花の苗が届きました。
お店で悩みながら一つ一つ選ぶのも楽しみなのですが、今はゆっくりお店での買い物も避けたいのです。

 

      

届いたお花の苗を1週間そのままにしておいて、昨日やっと鉢植えにしました。
1週間何してたの~?ってなりますね---。
実は体調を崩して寝込んでしまいました。

今はもう元気になっています~💚
夏の疲れかな・・・?疲れるほど動いてもなかったのですけどね。

とにかくシニアは無理をするな!!ってことですね。

これからは過ごし易くなりますので、ゆっくりと季節を楽しみたいと思います。

お花たち、放っておいてごめんね~~。
秋の草花で、どこにでもあるようなシンプルなお花です。
お庭にある凜のお墓、玄関先に置きました。

 

 


 

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彼岸花

2021年09月18日 | 暮らしの記

---2021年9月18日(土)---

庭の彼岸花が咲いています。
年々花が少なくなってしまってますが、今年もなんとか咲いてくれました~。
すでに後ろにある金木犀の花が散っています。
今年は早くから咲き始めていました。

       

今日は台風で大荒れの予報で、台所でチーズケーキでも焼こう~と思って準備始めました。
が、台風の影響はまだ少し先のようです。
取り敢えず、バスクケーキは焼きました~☆

       

                         

                             

 

 

 


 

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ファーストラヴ

2021年09月15日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ファーストラヴ』

2021年(日本)

監督:堤幸彦
出演:北川景子 、中村倫也   、木村佳乃 、窪塚洋介  、芳根京子、高岡早紀  

第159回直木賞を受賞した島本理生の同名サスペンス小説を北川景子主演、堤幸彦監督のメガホンで映画化。
父親を殺害した容疑で女子大生・聖山環菜が逮捕された。

彼女の「動機はそちらで見つけてください」という挑発的な言葉が世間を騒がせる中、事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、夫・我聞の弟で弁護士の庵野迦葉とともに彼女の本当の動機を探るため、面会を重ねるが、二転三転する環菜の供述に翻弄されていた。
真実が歪められる中、由紀はどこか過去の自分と似た何かを感じ始めていた。
由紀の過去を知る迦葉の存在、そして環菜の過去に触れたことをきっかけに、由紀は心の奥底に隠したはずの「ある記憶」と向き合うことになる。
由紀役を北川が演じるほか、迦葉役を中村倫也、環菜役を芳根京子、我聞役を窪塚洋介がそれぞれ演じる。

 

                     
 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
北川景子主演の映画ということで見ました。
小説の映画化ということですが、真壁由紀の持つ「ある記憶」との遭遇というシーンのインパクトが少し弱かった感じがしました。
あれだけの心の傷を抱えることになる衝撃がちょっとぼやけた印象に映ったのは私だけ?
小説の文字から来る印象と、映像との差かしら?本を読んでないので分かりませんが・・・。
 
真壁由紀を見守る環菜演じる中村倫也 と我聞を演じる窪塚洋介 が良かった~!!
特に窪塚洋介 が男の優しさと心の広さを上手く出していましたね。
北川景子を見たくての鑑賞でしたが、二人の男優にほれぼれしました。
もちろん、北川景子さん、素敵でしたよ!
 
 
 
 

 
 
 
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ジェミニマン

2021年09月12日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ジェミニマン』
---Gemini Man---
2019年(アメリカ)

監督:アン・リー
出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン


ウィル・スミスが現在の自分と若い自分の2役を演じ、「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の名匠アン・リーがメガホンをとった近未来アクション。

史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリー(ウィル・スミス)は政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった。
その衝撃の事実を知ったヘンリーは、アメリカ国防情報局の捜査官ダニー(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)の協力を得ながら、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。

主演のスミスは現在のヘンリーのほか、クローンである若いヘンリーも演じ、クローンのヘンリーは最新のデジタル技術によってスミスの外見を若返らせている。
ダニー役はメアリー・エリザベス・ウィンスレット。
製作に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー。

       

 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
これ面白かったです~!!
鑑賞後、どっしりと心に楽しめた感が落ちてくる感じがしました。
 
予告などあまり丁寧に見てなかったので、ヘンリーのクローンって誰が演じてるのか?って考えながら見てました。2役にしては若い子が若過ぎるし、息子?甥っ子?数多くの中からオーディション?なんてね・・・。
 
解説見たら一人二役??え??
そしたら外見は完全なるCGということで、もっとビックリ!!(*_*)
映画の作り方も変わってきましたね~~。
 
とにかくアクションが素晴らしかった。クローンちゃんが素敵だった~!!
 
未見の方にはオススメです。
 
 

 
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水曜日が消えた

2021年09月09日 | こんな映画見ました~(邦画)
水曜日が消えた』

2020年(日本)

監督:吉野耕平
出演:中村倫也、石橋菜津美、深川麻衣、きたろう

中村倫也が、曜日ごとに入れ替わる7つの人格を持った男を演じた主演作。

幼い頃の交通事故により、曜日ごとに性格も個性も異なる7人が入れ替わる「僕」。
彼らは各曜日の名前で呼び合っているが、中でも「火曜日」は一番地味で退屈な存在で、他の曜日から家の掃除など面倒なことを押し付けられる損な役回りだった。
しかし、ある時、1日を終えてベッドに入った「火曜日」が、水曜日に目を覚ます。
僕の中の「水曜日」が消え、「火曜日」は水曜日を謳歌するが、その日常は徐々に恐怖へと変わっていく。
中村が7つの人格を持つ主人公を演じるほか、石橋菜津美、元「乃木坂46」の深川麻衣、きたろう、中島歩、「ゲスの極み乙女。」の休日課長などが顔をそろえる。
MVやCM、短編作などで注目される吉野耕平の初の長編監督作。
(映画.comより)

 
      
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
今少しお気に入りの中村倫也主演ということで鑑賞しました。
予備知識のないまま見始め、冒頭少々理解に苦しみました。。。💦
 
でも中村倫也が7人の僕を演じるため出突っ張りなのが嬉しかったです(笑)。
要するに多重人格者のお話です。
多重人格者の話という題材は日本ではあまりないかな~と思います。私が邦画を見てないこともありますけど・・・。
この展開はなかなか付いていけないのですよね。
でも7人の人格を演じているという事がわかってからは、中村倫也の色々なキャラクターが見られて非常に面白かったです。

 
鑑賞後、ネットで見た映画サイト-hmhmふむふむ-さまの解説がとても分かり易く、引用させて頂きます。

〝僕〟こと斎藤数馬は、小学校のころに遭遇した交通事故の影響で、解離性同一性障害を患っています。その結果、〝僕〟の中には現在、曜日ごとに異なる7人の自分が存在しました。彼らは便宜上互いのことを、曜日で呼んで区別しています。

月曜日……喫煙者。ルーズで大雑把な性格。いつも翌日の火曜日に面倒ごとを押し付けている。
火曜日……生真面目な性格。そのため他の曜日から頼まれごとをされることが多い。通院などみんなを代表して行なうことは、たいてい火曜日がしている。
水曜日……しゃかしゃかという衣擦れの音がするウインドブレイカーを好んで着用する。
木曜日……イラストレーターの仕事をしている。スケッチブックにデザイン画あり。
金曜日……植物を育てることが好き。
土曜日……コンピュータとゲームが好き。
日曜日……釣りが好き。

好きな食べ物もファッションも異なる彼らは、すべてのものを7つに分けています。

歯ブラシも7つ、コップも7つ、クローゼットも7つに区切ってそれぞれの好みの服を収納していました。

見る前に知っていたら、もっと早く感情移入出来たかなと思いました。

 

 

 

 


 

 

 

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信じられないくらい涼しい・・・

2021年09月09日 | 暮らしの記

---2021年9月9日(木)---

      

昨日久し振りに近所を散歩しました。
暑さと雨降りでずうーと散歩をサボっておりました・・・💦

久し振りに歩いたら、キバナコスモスが咲いてるし、ススキの穂は出てるし、、、。
どんぐりは落ちてる、栗の実がかなり大きくなってる、、、など秋はすでに来ていたのですね~。

 


 

 

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響-HIBIKI-

2021年09月07日 | こんな映画見ました~(邦画)
『響-HIBIKI-

2018年(日本)

監督:月川翔
出演:平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン、小栗旬、高嶋政伸

これが映画初出演となる「欅坂46」の平手友梨奈主演で、文芸の世界を舞台に15歳の天才女子高生小説家を主人公にした柳本光晴の人気漫画「響 小説家になる方法」を映画化。

出版不況が叫ばれる文芸界。文芸雑誌「木蓮」編集部に一編の新人賞応募作が届く。
応募要項を一切無視した作品のため、破棄されるはずだったその作品に編集者の花井ふみが目を留めたことから、状況は大きくは変わり始める。
「お伽の庭」と題されたその小説は、15歳の女子高生・鮎喰響によって書かれたものだった。主人公の響役を平手、編集者の花井役を北川景子、響が所属する文芸部の部長で、響の圧倒的な才能との差に苦しむ女子高生・祖父江凛夏役を、8年ぶりの実写映画出演となる「パコと魔法の絵本」のアヤカ・ウィルソンがそれぞれ演じる。
そのほかの共演に高嶋政伸、柳楽優弥ら。監督は「となりの怪物くん」「センセイ君主」の月川翔。

      

 
 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
人気漫画の映画化ということです。漫画は読まないので映画で初めて知りました。
う~~ん、面白かったです。人気漫画ってすごいな、って思いました。
 
本を読みたい、本を書きたい、自分を表現したい、ということで熱く燃える人たちが多くいることは、嬉しいことだと思います。
 
主演の平手友梨奈、好演してました。
「欅坂46」のメンバーということですが、私は「坂道シリーズ」と言われてる方たち、チンプンカンプン~~なのです。
皆同じに見えてしまうし、どんな活躍をしてるかも全然知らなくて、ファンの方に叱られそう。。。
クイズ番組に出てる方があるので、グループの名前は耳にしています、、、という程度です。
 
この作品の脇を固める俳優陣も素晴らしかったです。
北川景子も素敵でした。彼女は奇麗過ぎて役作りが難しいところがあるかもしれない、と思ったりしました。
 
この映画は見て楽しめました~~💚
 
 
 
 
 

 
 
 
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早々、秋の味覚

2021年09月05日 | 暮らしの記

---2021年9月5日(日)---

一昨日、長野から『ナガノパープル』が届きました~💜
今年のナガノパープルは粒が大きくて甘~いです!

     

すると同時に九州から『かぼす』が届きました💚
いつも季節を先取りして送って下さる知人から送って頂きました。

     


ラップして冷蔵庫保存しますと2ケ月は大丈夫です。
でも、受け取った一昨日は何だか肌寒かったので、早々お鍋にしちゃいましたっ!
かぼすのいい香りと味で、早々秋の食卓を味わいました。

 

 

 


 

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花のあと

2021年09月01日 | こんな映画見ました~(邦画)
『花のあと

2010年(日本)

監督:中西健二
出演:北川景子、甲本雅裕、宮尾俊太郎、市川亀治郎(4代目市川猿之助)、柄本明、國村隼、藤村志保

「たそがれ清兵衛」「武士の一分」で知られる藤沢周平による短編時代小説を、「青い鳥」の中西健二監督が映画化。

自由恋愛が許されない江戸時代、東北の小藩で育った以登(北川景子)は、腕の立つ下級剣士・孫四郎(宮尾俊太郎)に恋をしてしまう。
しかし、以登には家が定めた許嫁がおり、孫四郎への想いを断ち切ろうとするが……。
主演に北川景子、共演に甲本雅裕、バレエダンサーの宮尾俊太郎、歌舞伎役者の市川亀治郎、柄本明、國村隼ほか。

 
                       
 
-------私のひと言-------
  
お家鑑賞(TV/BSプレミアム)。
 
TVで放映されていたのを見ました。BSプレミアムの映画はチェックしてて興味のあるものは見ることが多いです。
実は女優北川景子の作品を今まで見たことがなかった私です。
邦画に興味がなかったこともあり、名前を知っていても作品を見たことがなかったのです。
ちょうどいい機会と思いました。
 
藤沢周平原作ということで、外れはないかな~と思っていました。
話は劇的な展開ではなく、武家社会での生き方の中で織りなす心模様というところでしょうか。
面白かったです。北川景子出演の作品を少し見てみようかな~と思った映画です。
 
 
 
 
 

 
 
 
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