---SEX AND THE CITY---
2008年(アメリカ)
監督:マイケル・パトリック・キング
出演: サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス、 シンシア・ニクソン、クリス・ノース、ジェニファー・ハドソン
TVシリーズの最終話から4年後を舞台に、ヒロイン4人の友情とそれぞれ歩み始めた人生の行方を綴る。監督はTV版で製作総指揮を務めたマイケル・パトリック・キング。
セックス・コラムニストのキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、新聞の連載コラムを辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベートでもミスター・ビッグ( クリス・ノース)と順調な関係を築いていた。
一方、PR会社社長のサマンサ( キム・キャトラル)は年下の恋人で俳優のスミスとロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを手掛けている。
また、元アートディーラーのシャーロット(クリスティン・デイヴィス)は夫ハリーとの間に子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り母親業に専念。
そして敏腕弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)は、夫スティーブと子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。
それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。
そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。
(allcinemaより)
TVシリーズ、全然見ていないので、なかなか鑑賞する気になれなかった映画です。
別に嫌っていたわけではありませんっ。
ただ、女性の生き方として共感できる部分があるかしら、、、という不安があったのは事実です(笑)。
映画としては展開もテンポよく、女性陣も頑張って生きてるって感じは受け取れて面白かったです。
TVシリーズの続きっていうことのようですが、映画作品として独立してるように作られており、混乱することはなかったです。
ハッピーエンドはスッキリ楽しいものですからネ。