和やか-散歩

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素敵なウソの恋まじない

2017年04月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
『素敵なウソの恋まじない』
---ROALD DAHL'S ESIO TROT---
2015年(イギリス )

監督: ダーブラ・ウォルシュ 
出演: ジュディ・デンチ 、 ダスティン・ホフマン、 ジェームズ・コーデン、 リチャード・コーデリー


ジュディ・デンチとダスティン・ホフマン主演によるラブストーリー。
階下に住む未亡人のシルバー(ジュディ・デンチ)に恋をしていたホッピー(ダスティン・ホフマン)。
ある日、彼女から大切に飼っているカメ・アルフィーの相談を受けたホッピーは、カメが育つおまじないを教えるのだが…。
(TSUTAYAサイトより)
 
 
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この二人の作品でDVDスルー?と思ったら、イギリスのTV映画だったのですね。
二人のラブコメ、楽しめましたよ。
 
難しいメッセージのこめられた映画もいいですが、大物俳優のこういうホッとできるストーリー、心がふわっとしてなかなか良かったです。
 
 
        
 
 
 
 
 

 

 

 

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コンカッション

2017年04月22日 | こんな映画見ました~(洋画)
『コンカッション』
---CONCUSSION---
2015年(アメリカ)

監督: ピーター・ランデズマン 
出演: ウィル・スミス 、 アレック・ボールドウィン 、 ググ・ンバータ=ロー 、 ポール・ライザー、  アドウェール・アキノエ=アグバエ、 デヴィッド・モース 、 アルバート・ブルックス

 

アメリカの国民的スポーツであるアメリカン・フットボールが、選手の脳に慢性的な深刻なダメージを与える危険なスポーツであることを立証した実在の医師ベネット・オマルの感動の実話をウィル・スミス主演で映画化した社会派ドラマ。
全米を揺るがす衝撃の事実を突き止めてしまったオマル医師が、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)とアメリカ国民を敵に回してでも信念を貫き、様々な圧力に屈することなく真実を訴え続ける苦闘の行方を描く。
共演はアレック・ボールドウィン、ググ・ンバータ=ロー。監督は「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」のピーター・ランデズマン。


ナイジェリア移民の医師、ベネット・オマル(ウィル・スミス )。
法医学の免許を持ち、検死官として働く彼は、“ピッツバーグ・スティーラーズ”の花形選手だったマイク・ウェブスターの解剖を担当する。
その死に不審を抱いた彼は、脳の詳しい検査を実行し、ついにはそれまで知られていなかった新たな疾患“CTE(慢性外傷性脳症)”を発見する。
それは、タックルによる脳への激しいダメージが蓄積することで引き起こされる脳の障害だった。
さっそく論文を発表し警鐘を鳴らすオマルだったが、NFLはこれを即座に否定、様々な形で彼に圧力をかけてくる。
それでも信念を曲げることなく、巨大組織に敢然と立ち向かっていくオマルだったが…。
(allcinemaより)

 

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アメフトを私はTV中継でさえも見たことがありません。
ルールも知らなので、見ても興味がわきません。
ただ、ハリウッド映画で選手はヒーローとして扱われていることを知りました。
なので、マイク・ウェブスターという選手のことも、この映画を見るまでは知りませんでした。
 
予告で、なにやら勇気ある医者をウィル・スミスが演じてるという興味でDVD鑑賞しました。
 
相手とぶつかり合うスポーツでは、身体に色々障害をもたらすのですね。
 
なかなか興味深く鑑賞しました。
 
 
 
 
 
 
    
 

 

 

 

 

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セッション

2017年04月10日 | こんな映画見ました~(洋画)
『セッション』
---WHIPLASH---
2014年(アメリカ)

監督:デイミアン・チャゼル 
出演:マイルズ・テラー 、 J・K・シモンズ


一流のドラマーを目指し名門音楽大学に入学した青年が、鬼教師の常軌を逸したシゴキ指導によって心身共に追い詰められていくさまを、心揺さぶる熱き演奏シーンとともに描く興奮と衝撃の音楽青春ドラマ。
主演は「21オーバー 最初の二日酔い」のマイルズ・テラー。
共演は、本作の鬼気迫る演技でアカデミー助演男優賞をはじめ映画賞を総なめにしたJ・K・シモンズ。
監督は、長編2作目の本作で一躍ハリウッド期待の新星となったデイミアン・チャゼル。

偉大なジャズドラマーを夢見て全米屈指の名門、シェイファー音楽院に入学したニーマン(マイルズ・テラー)。
ある日、フレッチャー教授(J・K・シモンズ )の目に止まり、彼のバンドにスカウトされる。
そこで成功すれば、偉大な音楽家になるという夢は叶ったも同然。
自信と期待を胸に練習に参加したニーマンだったが、そんな彼を待っていたのは、わずかなテンポのずれも許さないフレッチャーの狂気のレッスンだった。
それでも頂点を目指すためと、罵声や理不尽な仕打ちに耐え、フレッチャーのイジメのごとき指導に必死で食らいついていくニーマンだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
 
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あまり興味がなかったこの映画ですが、TVで放映されているのを、たまたま見ました。
テレンス・フレッチャー の演技の迫力に圧倒され、DVDをレンタルして見直しました。
 
練習のシーンの凄まじさに圧倒されます。
あんなに怒鳴られて、リズムって表現出来るものなの・・・?
 
話の展開はだんだん狂気じみて行き、付いて行き切れない感じもありました。
俳優陣の迫力ある演技に拍手~!!ですね。。。
 
 
 
 
       
 

 

 


 

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二ツ星の料理人

2017年04月03日 | こんな映画見ました~(洋画)
『二ツ星の料理人』
---BURNT---
2015年(アメリカ)

監督: ジョン・ウェルズ 
出演: ブラッドリー・クーパー 、 シエナ・ミラー、 オマール・シー 、 ダニエル・ブリュール、 
 マシュー・リス、 ユマ・サーマン 、エマ・トンプソン

傲慢な性格が災いしてすべてを失った元二ツ星シェフが、三ツ星を目指して再起を図る中で少しずつ成長していく姿を描いたドラマ。
主演は「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパー。
共演にシエナ・ミラー、オマール・シー、ダニエル・ブリュール。
監督は「カンパニー・メン」「8月の家族たち」のジョン・ウェルズ。


パリの一流レストランでミシュランの二ツ星を獲得した伝説のシェフ、アダム(ブラッドリー・クーパー )。
腕は確かだが私生活に難ありで、ついには突然姿を消して店を潰してしまう。
3年後、死んだと思われたアダムがひょっこり姿を現わし、かつて散々迷惑をかけたオーナー親子に自分をシェフとして雇うよう迫る。
当然最初は拒絶されるも、少々強引な策を巡らし、まんまとロンドンの新レストランでシェフの座を手にする。
さっそくパリ時代の同僚や才能溢れる料理人たちをスカウトし、三ツ星目指して念願のレストランをオープンさせるアダムだったが…。
(allcinemaより)

 

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だいぶ前にDVD鑑賞してました。
う~ん、あまりこれといって感想がない・・・。
 
キャストは魅力的でした。
ブラッドリー・クーパー好きですし、 ダニエル・ブリュール、 オマール・シー も好き。
エマ・トンプソンも出演。
だけど、何だかぴんと来ないのは何故・・・。
多分私が高級レストランに縁がないことなんでしょうね、、、。
 
料理にかける熱意は伝わってきます。
でも、金銭トラブルってなんだったの?、、、とか高級レストランがなんでその流れで開店出来る?・・・とか突込みいれるばかりであまり楽しめなかったですヨ。
でも、これって実在のモデルとなった人がいるんだそうですね。
しかもブラッドリー・クーパー 演じてたように短気で罵倒するのが売り?で、TV番組になってるとか。。。えへェ~~~。
 
 
 
        
   

 


 

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ダーク・プレイス

2017年04月02日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ダーク・プレイス』
---DARK PLACES---
2015年(イギリス/フランス/アメリカ)

監督: ジル・パケ=ブランネール 
出演: シャーリーズ・セロン、 ニコラス・ホルト、 クロエ・グレース・モレッツ 、 タイ・シェリダン、 スターリング・ジェリンズ 、 コリー・ストール


「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの世界的ベストセラー『冥闇』をシャーリーズ・セロン主演で映画化したミステリー・ドラマ。
幼い頃に家族を惨殺され、その犯人として実の兄を名指しした少女が、その28年後に、兄の無実を信じる謎の組織と関わったことから、封印していた過去の記憶と向き合い、事件の意外な真相に迫っていくさまを描く。
共演はニコラス・ホルト、クロエ・グレース・モレッツ、クリスティナ・ヘンドリックス。
監督は「マルセイユ・ヴァイス」「サラの鍵」のジル・パケ=ブランネール。

1985年、カンザス州の田舎町で母親と2人の姉妹が殺害される凄惨な事件が起こる。
目撃者は8歳の末妹のリビー・デイ(スターリング・ジェリンズ)。
彼女の証言が決め手となり、彼女の兄ベンが逮捕される。
28年後。仕事もせず孤独な日々を送っていたリビー(シャーリーズ・セロン )は、過去の有名な殺人事件の再検証を行う“殺人クラブ”という団体のメンバー、ライル( ニコラス・ホルト)から誘いを受け、報酬目当てに、彼らの会合に出席することを承諾する。
こうして、嫌々ながらも事件のことを振り返り始めたリビー。
さっそく刑務所を訪れ、久々にベン(コリー・ストール)と面会した彼女は、次第に封印していた事件の記憶を呼び覚ましていくのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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シャーリーズ・セロンの好演が評判だった作品、DVD鑑賞しました。
モンスターでオスカーを手にしたシャーリーズ・セロン。さすがの演技でした。
 
予告で、あまり好きな映画ではないと感じ、今まで未見でした。
思い切って見て良かったです。
 
ラスト、え?そうなの~?という意外な展開。
ハラハラさせてくれて、怖かったけど楽しめました。
前半は、何だか嫌になるくらい重い。
ラストに向けてテンポが出てくると、あっという間に意外な結末。
ちょっとぉ、、、と突っ込みたい気も出てくるのですが、面白かったです
 
 
   

 


 

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