---2022年9月29日(木)---
朝晩の気温が下がってきました。
まだ紅葉という季節は先のようですが、お散歩してると秋に出会えます!
散歩途中、車が多く行き交う道路から1区画入ると2段になってる田んぼがあります。
もう稲刈りが終わってました。
夜半の虫の音の音量が上がってきています。
9月も終わりますものね・・・。
---2022年9月29日(木)---
朝晩の気温が下がってきました。
まだ紅葉という季節は先のようですが、お散歩してると秋に出会えます!
散歩途中、車が多く行き交う道路から1区画入ると2段になってる田んぼがあります。
もう稲刈りが終わってました。
夜半の虫の音の音量が上がってきています。
9月も終わりますものね・・・。
「96時間」シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務め、地下に閉じ込められた26人の命を救うため巨大トラックで危険な氷の道を走り抜けるドライバーの戦いを描いたレスキューアクション。
カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起こり、作業員26人が地下に閉じ込められた。事故現場に充満したガスを抜くための30トンもの救出装置をトラックで運ぶため、4人の凄腕ドライバーが集められる。
鉱山への最短ルートは厚さ80センチの氷の道「アイス・ロード」で、スピードが速すぎれば衝撃で、遅すぎれば重量で、氷が割れて水に沈んでしまう。
地下の酸素が尽きる30時間以内に装置を届けるべく、命がけでトラックを走らせる彼らだったが、事故には危険な陰謀が隠されていた。
共演に「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーン、「リンカーン 秘密の書」のベンジャミン・ウォーカー。「アルマゲドン」などの脚本家ジョナサン・ヘンズリーが監督・脚本を手がけた。(映画.comより)
俳優の田口トモロヲが「色即ぜねれいしょん」以来6年ぶりに送り出す監督第3作。
ジョージ朝倉の同名コミックを多部未華子と綾野剛の共演で映画化し、現代女性の恋や悩みを描き出した。
仕事も恋愛も、周囲に流されるまま生きてきた女性・梅宮志乃。
バイト仲間との浮気がばれたことで、DV体質の恋人・正樹からは振られ、バイトも辞めることに。
このままではいけないと心機一転した志乃は家を引越し、そこで出会った隣人で、新しいバイト先の店長でもある男・京志郎に本気の恋をする。
しかし、京志郎には同棲中の恋人がいて……。
主人公・志乃を多部、その相手役となる京志郎を綾野が演じるほか、松坂桃李、木村文乃、光宗薫、菅田将暉といった豪華キャストが集う。(映画.comより)
お家鑑賞(Amazonプライム)。
少し前に見ていたのですが、アップが遅れました。
かっこいい松坂桃李がゲイを演じるというので、へえ~と思って見ました。
なかなかいいゲイを見せてくれた松坂桃李、煮え切らない男でもいい男の綾野剛、ちょい役でもかっこいい菅田将暉、柄本佑も良かった!!
が、肝心の多部未華子が私はダメでした・・・。
折角の男優陣揃いなのに、主役の彼女のせいで台無しだったように思いました。
多部未華子ファンの方々、ゴメンナサイ。<(_ _)>
土屋太鳳が主演を務め、幸せを追い求める真面目な女性が社会を震撼させる凶悪事件を起こす姿を描いたサスペンス。
市役所に勤める小春は平凡な毎日を送っていたが、ある夜、不幸に見舞われ全てを失ってしまう。
人生を諦めかけた彼女の前に、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・大悟が現れる。
優しく裕福で王子様のような大悟に惹かれた小春は、彼のプロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの絶頂へと駆け上がるが……。
「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」でグランプリを獲得した企画をもとに、「かしこい狗は、吠えずに笑う」の渡部亮平監督がオリジナル脚本で映画化した。(映画.comより)
---2022年9月18日(日)---
彼岸花があちこちで咲いています。
我が家の庭に咲く白い彼岸花。数が少ないですが今年も咲いてくれました。
ご近所の庭先や用水路の脇でも華やかな色を見せてくれてます。
一昨日、昭和記念公園でスケッチ会があり参加しました。
コスモスも咲いていましたが、私は彼岸花を描きました。「こもれびの家」の前に咲く彼岸花です。
昨日、近所で見つけたドライフラワーになった紫陽花です。
北海道や山中湖畔に住むFBのお友達が、真っ赤な紫陽花のドライフラワーをアップされてたことがありますが、近所で見たのは初めてです。
寒い地方ほど花に赤みがありませんが、ビックリしました~。
南仏リビエラを舞台に、汚名を着せられた元宝石泥棒が、自分の手口を真似た神出鬼没の宝石泥棒を捕らえるため奮闘する姿を軽快なタッチで描いたラブサスペンス。
屋根を飛び回る姿から「猫(キャット)」と呼ばれた宝石泥棒のジョン・ロビーは、今は足を洗い、仮釈放の身で自由気ままに暮らしていた。
しかし、ある時、リゾート地の高級ホテルから次々に宝石が盗まれる事件が発生する。
その手口がかつてのロビーのそれと同じことから、警察はすぐさまロビーを捕らえようとするが、身に覚えのないロビーは警察の手を逃れ、独自に調査を開始する。
自分の偽物が狙いそうな高価な宝石をもった金持ちの旅行客に近づき、犯人を捕らえようと考えたロビーは、保険会社のヒューソンの協力を得て、アメリカ人女性のジェシーとその娘で若く美しいフランセスの2人に近づく。
しかし、ロビーとヒューソンが目を光らせていたにもかかわらず、母娘の宝石が盗まれてしまい……。
フランセス役のグレイス・ケリーは、「ダイヤルMを廻せ!」「裏窓」に続いて3作連続でヒッチコック作品のヒロインを務めた。アカデミー賞で撮影賞受賞。2014年、特集企画「スクリーン・ビューティーズ」の第3弾「ヒッチコックとブロンド・ビューティー」にて、デジタルリマスター版上映。
お家鑑賞。(NHKBSプレミアム『プレミアムシネマ』)
クラシック映画を鑑賞したいと思っているのですが、なかなか手が回らなくて、、、。
と思っていたらNHK放映されてたので見ました。
ヒッチコックの世界はまどろっこしいようですが、引き込まれてしまうのです。
絵に描いたような美男美女が出演する当時の映画は見てて楽しいです。
お決まりのような展開で、スリルが楽しめるのも魅力ですね。
---2022年9月12日(月)---
秋がいきなり来たような気がしています。
朝晩の気温が下がってきて、寝具も真夏物ではなくなりました。
九州からかぼすが届きました。これを送って頂くと、お鍋が身近に感じられます。
早速秋刀魚も食べましたし・・・。
お花の苗が届きました。
少し秋物が出荷されるには時期が早かったかな~💦💦
お散歩に出ると、秋をあちこちで感じます。栗の木があるお宅の前にはすでに落ちていました。
まだ日中は暑い日もいあるかと思います。
でも秋は来ている~~!!
出演:ジュディ・デンチ、スティーヴン・キャンベル・ムーア、ソフィー・クックソン、トム・ヒューズ、ベン・マイルズ、テレーザ・スルボーヴァ
2018年イギリス映画。
20世紀後半、共産主義国のソ連と資本主義国のイギリスは激しく対立しました。
ジョーンは若い女性科学者でイギリスの原爆開発プロジェクトに関わります。
しかし、彼女はソ連に原爆の情報を流すことになります。ソ連とアメリカ、イギリスの冷戦も終わり静かな余生を送っていたジョーンをイギリス政府はスパイ容疑で逮捕します。
『ジョーンの秘密』は、実際に起こったイギリスでソ連への原爆開発の情報を提供した女性メリタ・ノーウッドのストーリーを映画化した作品です。
映画ではジュディ・デンチ演じる年老いたジョーンと、ソ連に原爆情報を送る若いソフィー・クックソン演じる若いジョーンのシーンが交互に描かれます。(映画ウォッチより)
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ジュディ・デンチ出演ということで見ました。
2013年、ジェニー・ルーニーがノーウッドの人生に触発された小説 "Red Joan" を出版し、その映画化という事です。
映画は事実上の人生とは違う筋書きにとなっているとの事です。
映画ではジョーンはソ連のスパイであることは否定し、東側と西側の国々の力が均衡でなければ平和は保てないと思いソ連に原爆開発情報を流した、と主張します。
でも事実はソ連のスパイであったようです。
映画ではそこのところは平和への思いを貫いたというラストとなっています。
↓の写真はメリタ・ステッドマン・ノーウッドで、Wikipediaより書き抜いておきます。
メリタ・ステッドマン・ノーウッド(1912年3月25日 - 2005年6月2日)は、イギリスの公務員にしてKGB(ソ連国家保安委員会)の情報提供者として働いた人物である。
1937年に英国非鉄金属研究協会に正式採用されて以来、職務を通じて知り得た国家機密をKGBに流し続けていた。ノーウッドは1972年に退職するまでスパイ活動を続けたが、逮捕に至ることはなかった。
お家鑑賞(Amazonプライム)。
学生の就職活動、それは人生の大きな節目の一つなのでしょう。
5人の大学生が現実とそこに置かれた自分と正面からぶつかる。。。
そこで見えてくるものを受け入れなくてはならない、、、。
俳優たちがそれぞれの自分をしっかり出していい映画でした。
自分とぶつかるエネルギーに満ち溢れている若者の姿が何だか眩しい昨今です。
若者を強調するような長い髪をバッサリ切ったり、ジーンズをスーツに着替えたり、青春とおさらばというのはいつの時代も変わらないシーンですね。
その変貌ぶりをしっかりみせてくれる光太郎を演じる菅田くん、期待通りです!!