年末、いよいよ残り少なくなって参りました。 皆さま、お忙しい事と思います。 今年もたくさんの方に来て頂き、本当にありがとうございました。 自分の記録のためのブログで、勝手なことばかり書いており、引用ミスや文字の打ち間違い、映画作品の勘違いなど多発してる事と思います。(^_^;) それでも多くの方に来て頂き、そしてTBやコメント入れて頂きまして、本当に嬉しいかぎりでございます。 映画を通じてこうしてお話をさせて頂くことの幸せを、かみ締めております。 暮れは、これでも一応主婦してますので(笑)、いろいろバタバタいたしますのでブログ更新は今年最後にします。 明日、明後日はお節料理作りま~す。 皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。 来年もまた、宜しくお願い致します。 新年の立ち上がりは、多分遅いと思いますので、申し訳ありませんがコメント&TBは承認制にさせていただきます。 ブログチェックするたびに、お返事は書かせていただきます。 ***小米花*** 我が家の愛犬、凜。 みんな忙しいのに、これだけは優雅なのデス。 |
『ブラス!』
---BRASSED OFF---
1997年(イギリス)
監督:マーク・ハーマン
出演: ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー、タラ・フィッツジェラルド、スティーヴン・トンプキンソン
1917年に炭坑夫の余暇活動として結成されたバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話をヒントに映画化。
崩壊してゆくコミュニティーを舞台に、音楽と共に生きる歓びと、友情に支えられた人生の素晴らしさを感動的に描く。
ピート・ポスルスウェイト、ユアン・マクレガー出演。
炭坑閉鎖に揺れる街。
人々は生きる希望を失いかけていた。
そんな時、彼らに勇気と希望を与えてくれたのが音楽だった。
炭坑夫の仲間たちで結成された伝統あるバンドは、街と自分たちの誇りを賭けて全英大会に出場し、決勝大会が開催されるロイヤル・アルバートホールを目指す。
(allcinemaより)
炭坑夫たちによる歴史あるバンドが存在することが、私にはまずは驚きです。
その伝統あるバンドの存続をめぐって、80年代のイギリスの背景が描かれています。
サッチャー首相の悪口が飛び出すシーンは「リトル・ダンサー」と同じ背景のイギリスの炭鉱の町。
バンドが作り出す音楽に人生をかけてきた指揮者ダニー(ピート・ポスルスウェイト)。バンドのメンバーも音楽は愛するが、炭鉱が閉鎖され生活が危なくなっている状況ではダニーについて行ききれない・・・。
しかし、紆余曲折はあっても全英大会に出場し優勝します。
ダニーは授賞式で、「アシカやクジラのためには立ち上がるが、ごく普通の正直で立派な人間の生活は平気で侵される。音楽に何の意味が~?」とトロフィーの受け取りを拒否し、音楽より人間が大切だと訴えます。
とても胸突かれるスピーチなんですよね・・・。
ピート・ポスルスウェイトが熱演しています。
若く、まだ色のついてないユアン・マクレガーもまた素敵。
以前見たときと、同じ感動を与えてくれた作品です。
---VERONICA GUERIN---
2003年(アメリカ)
監督:ジョエル・シューマカー
出演: ケイト・ブランシェット、ジェラルド・マクソーリー 、ブレンダ・フリッカー、バリー・バーンズ 、 コリン・ファレル
正義と勇気を貫いたジャーナリストの実録ヒューマン・ドラマ。命の危険に晒されながらもたった一人で麻薬犯罪組織を追い詰めていったアイルランドの女性記者ヴェロニカ・ゲリンの葛藤と悲愴な覚悟を描く。
1996年6月26日、アイルランド、ダブリン。
麻薬犯罪の実態を追い続けていたサンデー・インディペンデント紙の記者ヴェロニカ・ゲリン(ケイト・ブランシェット)が凶弾に倒れた。
だが、彼女の死は人々を目覚めさせ、社会に変革をもたらすこととなった――。
1994年、夫グレアム( バリー・バーンズ)とひとり息子のカハルとともに幸せに暮らしていたヴェロニカ。
彼女は、子どもたちにまで麻薬が蔓延している事実に憤りを覚え取材を開始する。様々な情報源を活用して核心へと迫っていくヴェロニカ。だが、犯罪組織は彼女がこの件から手を引くよう、彼女の愛する家族までをも脅迫の材料にしていく…。
(allcinemaより)
記事アップしたくて、再見しました。
実在の人物の映画化です。
こういうドキュメントタッチのものは、再見すると感動が薄れてしまうことが多いのですが、この作品は新たな衝撃を受けました。
ケイト・ブランシェットの上手さなのでしょうか。。。
特典で見たご本人の賞受賞時のコメント映像と、カットされたケイト・ブランシェット演じる受賞のシーンを見比べると、ケイトがいかに彼女に成りきっていたかが分かります。
当時のアイルランドの社会背景も良く描かれています。
コリン・ファレルがちょい役で出演してたこと、覚えてなかったですヨ。
彼は、ダブリン出身ですからね。
ヴェロニカ・ゲリンが殺された後、大きな波がうねってきて麻薬犯罪組織に手を入れたということですが、本当に強い女性だと思いました。
『ザ・バンク 堕ちた巨像』
---THE INTERNATIONAL---
2009年(アメリカ/ドイツ/イギリス)
監督:トム・ティクヴァ
出演:クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ 、アーミン・ミューラー=スタール
インターポール捜査官ルイ・サリンジャー(クライヴ・オーウェン)は、ニューヨーク検事局のエレノア・ホイットマン( ナオミ・ワッツ)と共に、ある重要案件の捜査に当たっていた。
そのターゲットは、世界中の富裕層から莫大な資金が集まる欧州拠点の国際銀行IBBC。
そこではかねてより不審な資金の流れがある、との極秘情報を得ていたのだ。
サリンジャーはベルリンを皮切りに、リヨン、ルクセンブルク、ミラノ、ニューヨークといった各地を飛び回り、内部告発者や情報提供者と接触しながらIBBCの実態を探っていく。
しかし、いずれも行く先々で証人・証拠が消され、狡猾非情に出鼻を挫かれてしまう。
それでもサリンジャーは核心に迫るべく、ある覚悟を決めるのだが…。
(allcinemaより)
ポリティカル・サスペンスというジャンルで、予告などで見てて待ちに待ってました~。
が、ちょっと拍子抜けだった・・・。
面白かったのですが、ドキドキワクワクさせてくれる展開とはちょっと違ってました。(^_^;)
クライヴ・オーウェンのサスペンスは私は合わないですねぇ。。。
やはりこれも合わなかった感じデス。
ナオミ・ワッツは、なかなか良かったですけどネ。
---THE NANNY DIARIES---
2007年(アメリカ)
監督: シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ
出演: スカーレット・ヨハンソン、ローラ・リニー、アリシア・キーズ、クリス・エヴァンス 、 ドナ・マーフィ、ポール・ジアマッティ
全米ベストセラー小説『ティファニーで子育てを』を映画化。
ひょんなことからセレブの“ナニー(子守り)”となるも、雇い主の押しつける無理難題やその息子のワガママに振り回されるヒロインの奮闘と恋愛模様を描く。
ニューヨーク、マンハッタン。
大学を卒業し将来を模索していたアニー・ブラドック(スカーレット・ヨハンソン)は就職試験に失敗、セントラルパークで途方に暮れる。
するとその時、事故に遭いそうになった少年グレイヤーを救ったアニーは、彼の母親でセレブのミセスX(ローラ・リニー)に名前を“ナニー”と勘違いされたことから、グレイヤーのナニーとして雇われることに。
しかし、自分磨きに忙しいミセスXが息子の面倒を全く見ず、父親のミスターX( ポール・ジアマッティ)も家庭を顧みないため、アニーは24時間グレイヤーの世話を託されてしまう。
プライベートもないうえ、言うことを聞いてくれないグレイヤーに困り果てるアニー。それでもやがて、両親に構ってもらえないグレイヤーの寂しさを知り、心を通わせていく。
また一方、アパートの上階に住むハーバード大のイケメン学生( クリス・エヴァンス)と出会い、恋が芽生えるアニーだが…。
原題「THE NANNY DIARIES」がこ~んな邦題になったわけがやっと分かりました(笑)。
スカちゃん、キレてましたね~!
大いにキレてました。かっこよくキレてました。
人生で一度くらいあんな風にキレられたらいいなあ~☆
使い時を間違えたら大変ですけどね。
「家政婦は見た」の子守編みたいで、セレブの裏側を垣間見たいという野次馬根性を刺激しながら、自分探しもしてしまう当たりスカちゃん適役の映画でしたっ。
面白かったです。
邦題もOKデスネ。
『バトル・イン・シアトル 』
---BATTLE IN SEATTLE---
2007年(アメリカ/カナダ/ドイツ)
監督:スチュアート・タウンゼント
出演:シャーリーズ・セロン、アンドレ・ベンジャミン、ジェニファー・カーペンター 、ウディ・ハレルソン、レイ・リオッタ
『ハンコック』のシャーリーズ・セロン主演の社会派アクション。
99年11月、シアトルの街で始まったWTO閣僚会議に対する抗議行動。
そんな平和的デモ行進が騒乱の事態へと至るまでの5日間を、活動家や警官、市長らさまざまな人々の視点から描く。
日本未公開。
キャストに惹かれてレンタルしました。
ドキュメンタリー映画のような感じでした。
シアトルで行われたWTO閣僚会議が、何万人もの市民がシアトルの中心街でデモを行い、大混乱に陥った事実を描いています。
WTO(世界貿易機関)閣僚会議に興味があったのではなく、シャーリーズ・セロン、レイ・リオッタなどの出演映画ということで見ましたので、特にアップする感想があるわけでもなく、そのままにしておいたのですが、「COP15 NGO入場制限に怒りの声 中国閣僚も数時間入れず 」というネットニュースを見て、やっぱり記事にしておこうと、思ったのでした。
各国の思惑が複雑に絡み、そこにNGOのさまざまな団体が入り、なかなか大変なことになっています。
こういう事に日頃、あまり関心がないので批判や感想が書けない私です(汗)。
ただ、ニュースに心がフト動くことが多くなったのは映画のお蔭かと思っています。
『ニューヨーク・ニューヨーク』
---NEW YORK, NEW YORK---
1977年(アメリカ)
監督:マーティン・スコセッシ
出演: ロバート・デ・ニーロ、ライザ・ミネリ
ニューヨークを舞台に、サックス奏者と歌手の恋を哀しく描いたラブ・ストーリー。
サックス吹きのジミー(ロバート・デ・ニーロ)が、歌手をめざす女性フランシーヌ(ライザ・ミネリ)と出会う。
二人は惹かれあいながらも、自分の夢を実現するため別れてしまう。
やがて、フランシーヌは大スターの道を歩み始めるが……。
デ・ニーロ、ミネリという魅力的な顔合わせながら、スコセッシ奮わず。
(allcinemaより)
以前見たとき、とても気に入った映画だったので、記事アップしたくて再見しました。
DVD化されスコセッシ監督のインタビューが特典に収録されてました。
40年代、50年代のハリウッド映画のお決まりのようなつくり事、のような雰囲気を取り入れた作品だったそうです。
ふ~~ん、そうなのぉぉ・・・。
初めて見たとき、ビデオでしたがデ・ニーロのサックス演奏のシーンがかっこ良くてジンジンしびれましたヨ。
でも、それは私の勘違いだったようで(笑)、この映画ライザ・ミネリの独壇場だったのですね~。
芸術家同士の結婚は難しい、という展開です。
音楽家の話がお好きな方には、面白いかもしれませんヨ。
---THE INFORMANT!---
2009年(アメリカ)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ
出演: マット・デイモン、スコット・バクラ 、ジョエル・マクヘイル、メラニー・リンスキー
90年代半ばにアメリカ中を揺るがした実在の経済事件を基に、大企業の内部告発者となった一人の男の衝撃の真実とそれに振り回されたFBIや企業幹部たちの大混乱の内幕を描くブラック・コメディ。
農業関係の大企業アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド社(ADM)では若くして管理職を務め、私生活でも妻子と幸せに暮らすマーク・ウィテカー(マット・デイモン)。
ところがある日、工場で発生したウイルスによる損失の責任を問われてしまう。
彼はライバル企業の仕業であることと脅迫の存在を上司に報告する。
会社側は恐喝事件としてFBIに捜査を依頼。
これを受けてFBIのシェパード捜査官(スコット・バクラ)がウィテカーのもとを訪れる。
ところがここで、ウィテカーは“ADMが違法な価格協定を行っている”と世界各国を巻き込んだ自社の巨大な不正を告発してしまうのだった。
思わぬ急展開に色めき立つFBIは、ウィテカーを協力者として迎え、確たる証拠を掴むために潜入捜査を開始するのだったが…。
(allcinemaより)
嘘のような本当のお話・・・っていう訳なのですよね。
企業の内部告発の映画は今まで何度か見ましたが、この映画は解説にもあるようにブラックコメディに仕上がっているため、テンポが良くて滑稽なシーンも多く楽しめました。
このマーク・ウィテカーという人、最後までヨクワカラナ~イ人だったのですが、そのあたりマット・デイモン、上手いなぁと思いました。
さすが~の演技でした。
ただ、内部告発という事件は家庭にこもってる私にはその重さがピンとこない部分もあります・・・(汗)。
大きな刑を受けることになる大事件であるのに、企業内で平然と行われていることにゾッとしました。。。
---LA LENGUA DE LAS MARIPOSAS
BUTTERFLY TONGUES---
1999年(スペイン)
監督:ホセ・ルイス・クエルダ
出演: フェルナンド・フェルナン・ゴメス、マヌエル・ロサノ、ウシア・ブランコ
病弱の少年が心優しい先生との交流を通じて成長していく姿を、そして二人がスペイン内戦という荒波にもまれて迎える悲劇のときを描いた感動のドラマ。
1936年、冬の終りを迎えるガリシア地方の小さな村。
喘息持ちで皆と一緒に一年生になれなかった8歳の少年モンチョ(マヌエル・ロサノ)。
初登校となったこの日、モンチョは怖さのあまり教室から逃げ出してしまう。
そんなモンチョをグレゴリオ先生(フェルナンド・フェルナン・ゴメス )は温かく迎え、単なる勉強ではなく、自然界の驚きに満ちた仕組みや美しさを教えてくれるのだった……。
(allcinemaより)
グレゴリオ先生の引退の日、「自由に飛び立ちなさい!」 と生徒に向けた言葉の力強さに圧倒されました。
映画の結末は、暗黒時代の終わり、っていう展開が普通なんですよね。。。
でも、この映画は暗黒時代の始まりがラストなの~?と心配しながら見ていました。
スペイン軍部のクーデターから嫌な世の中が始まりそうなときにラストシーンを迎えます。
最後にモンチョの叫ぶ、「ティロノリンコ! 蝶の舌!」 。。。
このシーンだけで、未来の光を見せる手法にあんぐり口を開けてしまいました。
評判のラストってこれだったのネ・・・。
すごい・・・!!
モンチョ少年の母ローサの行動は、必死で家族を守ろうとした母として普通だったろうと思うのです。立場が同じだったら私もそうしたかもしれない、と思ったのでした。
---THE DUCHESS ---
2008年(イギリス/イタリア/フランス)
監督:ソウル・ディブ
出演: キーラ・ナイトレイ 、レイフ・ファインズ 、シャーロット・ランプリング、ドミニク・クーパー、ヘイリー・アトウェル
イギリスの元王太子妃ダイアナの生家としても知られるスペンサー家。18世紀後半にその名門貴族に生まれ、17歳でデヴォンシャー公爵夫人となった実在の女性、ジョージアナの華やかにしてスキャンダラスな結婚生活を描いた歴史ドラマ。
18世紀後半のイギリス。
スペンサー家の令嬢ジョージアナ(キーラ・ナイトレイ)は、世界有数の名門貴族であるデヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)との結婚が決まる。
美しく聡明なジョージアナはたちまちロンドン中の注目の的に。
ところが結婚してすぐに、彼女はデヴォンシャー公爵が男子の後継者をもうけることにしか興味がなく、自分をまるで愛していないという現実を突きつけられる。
社交界の華として人々の羨望を集めながらも孤独が募るジョージアナ。
そんな時、彼女はエリザベス(ヘイリー・アトウェル)と出会い、友情を築くことで大きな心の慰めを得るのだったが…。
(allcinemaより)
若さと美しさで世界の注目を集めた元王太子妃ダイアナの生家のスペンサー家ということで、ついダイアナ妃とカミラ夫人を意識してしまいますね。
男子誕生にしか興味がない公爵には、大奥の女性たちもダブってしまいます。
世継ぎを産むためだけの結婚、悲しいけどこれって古今東西共通の歴史なのでしょうねぇ。。。
こういう事から自立すべく女性が強くなる事が、世の中が進むということだと嬉しいです。ただ、変わりえない部分も形を変えて残っているような気もします。
キーラ・ナイトレイのコスチューム物は本当に似合っています。
静かな役が合っていると思っていたキーラでしたが、ナタリー・ポートマンとイメージが重なってしまうほどの熱演でした。
レイフ・ファインズの冷たい公爵、このオトコぉぉ~って思わせるところ、さすがでした(笑)。
--- FLAWLESS ---
2008年(イギリス)
監督:マイケル・ラドフォード
出演:デミ・ムーア、 マイケル・ケイン
デミ・ムーアとマイケル・ケイン共演による実話を元にしたクライムサスペンス。ダイヤモンド商社で働く美しきキャリアウーマン、ローラ(デミ・ムーア)と清掃作業員の男、ホッブス(マイケル・ケイン )。
会社に不満を抱く二人がひょんなことから手を組み、史上最大のダイヤモンド強奪計画を企てる。
(TSUTAYA DISCASイントロダクションより)
日本未公開、レンタルDVDで鑑賞。
キャストが魅力でレンタルしました。
こういう実話があったそうなので、びっくりですね。
1960年代、女性がキャリアを積むのはなかなか困難な時代。
頑張って、頑張って、頑張ってもなかなか報われないローラが、清掃員のホッブスに声をかけられ、ダイヤモンドを盗む計画に利用されていくお話です。
展開がとても面白く、私は好きですね~。
マイケル・ケインが良かったです。
ダイヤを盗む動機がちょっと逆恨みっぽい感じもしますが、彼の許せない気持ちがマイケル・ケインに説得されてしまいます。
未公開映画でしたが、楽しめました。
デミ・ムーアの老けメイク、始めはわかりませんでしたヨ。