和やか-散歩

「こんな映画見ました~」から「和やか-散歩」へ

1月あれこれ ---1/31---

2024年01月31日 | 暮らしの記

---2024年1月31日(水)---

年が明けてから早くも一月が経ってしまいました。
ブログアップしてない事をざぁ~と書きます。


---1/16---

映画『笑いのカイブツ』立川シネマシティにて鑑賞。

---1/19---

スケッチ会に参加。田園調布せせらぎ公園。
昔の「多摩川園」という遊園地跡に出来たテニスクラブがせせらぎ公園と生まれ変わっています。
子供の頃、世田谷区に住んでいましたので、この多摩川園は親に連れられてよく行きました。

この日は陽気が良くて、今年初めてのスケッチ会参加でした。
せせらぎ館は大田区の施設、隈研吾設計のお洒落な建物です。
建物のガラスに映る公園の木々が奇麗でした。

 

---1/20---

日野美術連盟主催の特別講座に参加しました。
白岩繁夫先生の2時間ほどの講義。
美術学校などに通ったことがない私は、大変興味深かったです。
これが身に付けばいいのですが、そうはいかないのが現実です・・・( ´︵‘ )

 

---1/23---
お正月のお供え餅がパリパリに乾いたので、おかきにしました。
油で揚げて、ジュ~とお醤油を掛けます。
これが美味しい~~のです!!

---1/25---

高幡不動尊に初参り。お元日は近くの氏神様でお参りしましたので、今年初めてのお不動さま参りです。

高幡不動駅近くのBarry's Caféでお茶しました。

本日のミルちゃん~。眠そうでした。

 

---1/26---

スケッチ会に参加。場所は恵比寿ガーデンプレイス。
コロナ前に行ったきりで、何年振りかで訪れました。

描いたのは恵比寿ガーデンプレイスのレストラン。
せめて外観のスケッチだけでも楽しみたい高級レストランです💦


 

 

 


 

 

 

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シャイロックの子供たち

2024年01月29日 | こんな映画見ました~(邦画)
『シャイロックの子供たち』

2023年(日本)

監督:本木克英
出演:阿部サダヲ、上戸彩、玉森裕太、柳葉敏郎、佐藤隆太、渡辺いっけい、杉本哲太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介

テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を、阿部サダヲ主演、池井戸原作の「空飛ぶタイヤ」を手がけた本木克英監督のメガホンで映画化。
小説版、ドラマ版にはない独自のキャラクターが登場し、映画版オリジナルストーリーが展開する。

東京第一銀行・長原支店で現金紛失事件が発生した。
ベテランお客様係の西木雅博は、同じ支店に勤務する北川愛理、田端洋司とともに、事件の裏側を探っていく。
西木たちは事件に隠されたある事実にたどりつくが、それはメガバンクを揺るがす不祥事の始まりにすぎなかった。

西木役を阿部、北川役を上戸彩、田端役を玉森裕太がそれぞれ演じるほか、柳葉敏郎、杉本哲太、佐藤隆太、柄本明、橋爪功、佐々木蔵之介らが顔をそろえる。

 

 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
原作は未読、ドラマは未見です。
面白かったです。
 
会社勤めの経験のない私は、企業を扱った話はあまり得意ではありません。
皆が共感を覚えるフレーズや人間関係に、分かる~!という思い入れがないのがちょっと淋しいかな・・・。
でも、話の展開にはドキドキワクワク感を感じます。
銀行員を扱った物語というより、詐欺もの?みたいでしたね(笑)。
主演級キャストもぴったりで、脇を占めるベテラン勢が素晴らしかった。
映画は楽しめました。
 
 
 
 
 
 

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いつかの君にもわかること

2024年01月28日 | こんな映画見ました~(洋画)
『いつかの君にもわかること』
---Nowhere Special---
2020年(イタリア・ルーマニア・イギリス)

監督:ウベルト・パゾリーニ
出演:ジェームズ・ノートン、ダニエル・ラモント、アイリーン・オヒギンズ


「おみおくりの作法」のウベルト・パゾリーニが監督・脚本を手がけ、余命わずかなシングルファザーが息子の新しい家族探しに奔走する姿を描いたヒューマンドラマ。

窓拭き清掃員として働きながら、4歳の息子を男手ひとつで育てる33歳のジョン。
不治の病に冒され余命宣告を受けた彼は、養子縁組の手続きを行い、自分が亡き後に息子が一緒に暮らす“新しい親”を探し始める。
理想的な家族を求めて何組もの候補と面会するが、息子の未来を左右する重大な決断を前に、ジョンは進むべき道を見失ってしまう。
献身的なソーシャルワーカーとも出会い、息子にとって最良の選択をしようとするジョンだったが……。

「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」のジェームズ・ノートンが主演を務め、愛する息子のため過酷な運命に立ち向かう父親役を演じた。(映画.comより)

 

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
解説を読んでの鑑賞だったので、展開は分かっていました。
実話をベースにした話という事で、最初からもう涙腺が弛みがち。。。
 
子供の幸せを願わない親はいません。
子供の幸せのための選択を、病気で死期が目の前に迫る親がしなくてはならない。
なんと切ない話、、、。
でも現実は受け止めなくてはならないのですから、そこが辛いです。
しっかりと現実と向かい合った父と子。悲しいけど生きる強さを見せてくれた気がしました。
 
子役の子が可愛かったです。
 
 
 

 
 
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ラーゲリより愛を込めて

2024年01月24日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ラーゲリより愛を込めて』

2022年(日本)

監督:瀬々敬久
出演:二宮和也、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕

二宮和也が主演を務め、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を演じた伝記ドラマ。
作家・辺見じゅんのノンフィクション小説「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」を基に、「護られなかった者たちへ」「糸」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。

第2次世界大戦後の1945年。シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちは、零下40度にもなる過酷な環境の中、わずかな食糧のみを与えられて重い労働を強いられ、命を落とす者が続出していた。そんな中、山本幡男は日本にいる妻や子どもたちのもとへ必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続ける。山本の仲間思いの行動と力強い信念は、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していく。

山本の妻・モジミ役に北川景子、山本とともにラーゲリで捕虜として過ごす仲間たちに松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕と豪華キャストが集結。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
 
この方のお話はすでに本やTVなどでメディアに流れていたこともあり、知っていました。
シベリア抑留の凄まじい話は映画、ドラマなどで繰り返し語られることは大事かなって思います。
世界中の戦争は、こうした辛い思いを経験する人たちを沢山産み出すのですから。
 
二宮和也はやはり上手いですね。大袈裟過ぎない演技がいいです。
対して北川景子の全力投球型も良かったと思いました。
松坂桃李も良い味出してました。
 
キャストがそれぞれに好演してたと思いました。
 
 
 
 

 
 
 
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阿茶 ---村木嵐---

2024年01月21日 | 読んでみました~

---2024年1月21日(日)---


私はこれから、
この世で最も恐ろしい罪を犯す。
 
才を買われ、徳川家康の側室となった阿茶。
生涯たった一人の女性を、彼女は愛した。
最後まで信じたのは、禁じられた宗教――。
 
時代小説の旗手渾身の傑作。
才気溢れる阿茶の、秘めた想いに迫る。

「一体どうすれば、天下が取れるのか」。美貌も有力な後ろ盾もない阿茶には、男を凌ぐ知恵があった。夫亡き後徳川家康の側室に収まり、その才を生かし織田・豊臣の天下を生き延びる。そんな彼女には、家康よりも息子よりも愛した人がいた。
阿茶の知られざる真実に迫る、傑作歴史小説。
(幻冬舎)

 

 

昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」を見てて知った家康の側室「阿茶」。
家康の戦場にも同行し、作戦の話し相手にもなる側室、、、。
ドラマを見てた時は、またぁ~大河ドラマお得意の史実とは違った見方をしてる阿茶でしょ、と思ってしまいました。ところがどうも描かれた阿茶は史実に近かったらしい・・・。
ということで、読んでみました。

子供の頃から女子であるのに、大人の話に首を突っ込む癖があったとあります。
大人の話といっても世間話ではなく、国の争い事の話なんですよね、、、。
それが縁あって家康の側室として仕え、家康の心の支えになった人生を送ることになった阿茶の物語、とても面白かったです。

しかし、キリシタンであったというのは小説ならではの想定なのか、史実なのかは分かりません。

ネタバレしますと、彼女が心から敬愛したのは阿茶より先に側室になった「於愛の方」。2代目将軍秀忠の母です。
阿茶も於愛の方も素晴らしい女性だったようで、その素晴らしい女性に愛された家康はやっぱり偉大な歴史上の人物だったと私は思えます。

 

 


 




 

 

 

 

 


 

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笑いのカイブツ

2024年01月17日 | こんな映画見ました~(邦画)
『笑いのカイブツ』

2023年(日本)

監督:滝本憲吾
出演:岡山天音、片岡礼子、松本穂香、菅田将暉、仲野太賀

「伝説のハガキ職人」として知られるツチヤタカユキの同名私小説を原作に、笑いにとり憑かれた男の純粋で激烈な半生を描いた人間ドラマ。

不器用で人間関係も不得笑い意なツチヤタカユキは、テレビの大喜利番組にネタを投稿することを生きがいにしていた。
毎日気が狂うほどにネタを考え続けて6年が経った頃、ついに実力を認められてお笑い劇場の作家見習いになるが、笑いを追求するあまり非常識な行動をとるツチヤは周囲に理解されず淘汰されてしまう。
失望する彼を救ったのは、ある芸人のラジオ番組だった。
番組にネタを投稿する「ハガキ職人」として注目を集めるようになったツチヤは、憧れの芸人から声を掛けられ上京することになるが……。

「キングダム」シリーズなどで活躍する岡山天音が主演を務め、仲野太賀、菅田将暉、松本穂香が共演。井筒和幸、中島哲也、廣木隆一といった名監督のもとで助監督を務めてきた滝本憲吾監督が長編商業映画デビューを果たした。(映画.comより)

 
 
        
 
-------私のひと言-------
 
映画館鑑賞。
私自身お笑いの世界にはあまり興味がないのですが、この映画は菅田将暉出演ということで映画館鑑賞しました。
出番は少なくても、それは菅田くんの事ですからインパクトありました。
この菅田将暉扮するピンクという人物はツチヤタカユキに大きな影響を与えたとされる人物ということで、菅田将暉配役は頷けます。
 
「笑い」に人生を掛けたツチヤタカユキの私小説を原作としてる、ということは登場人物は存在するって事ですね。その登場人物が説明されてるサイトにも飛び、読んでみました・・・。
 
ツチヤタカユキが世に出て活躍するまでの壮絶な自分との闘いを、岡山天音は好演していたと思います。題名通り「笑いのカイブツ」ですね。
 
お笑いでも、絵でも、音楽でも、創り出すことはかなりのエネルギーが要るってことで、やはり普通ではない部分もあるのですよね・・・。
 
 

 
 
 
 
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ファミリア

2024年01月16日 | こんな映画見ました~(邦画)
『ファミリア』

2022年(日本)

監督:成島出
出演:役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、松重豊、MIYAVI、佐藤浩市

「八日目の蝉」「いのちの停車場」などの成島出監督が役所広司を主演に迎え、国籍・文化・境遇を超えて家族を作ろうとする人々の姿を描いたヒューマンドラマ。

山里でひとり孤独に暮らす陶器職人・神谷誠治のもとに、一流企業のプラントエンジニアとしてアルジェリアに赴任中の息子・学が婚約者ナディアを連れてやって来る。
学は結婚を機に退職して焼き物を継ぎたいと話すが、誠治は反対する。
一方、隣町の団地に住む在日ブラジル人の青年マルコスは、半グレ集団に追われていたところを助けてくれた誠治に亡き父の姿を重ね、焼き物の仕事に興味を持つように。
そんな中、アルジェリアに戻った学とナディアを悲劇が襲う。

役所ふんする誠治の息子・学を吉沢亮が演じ、MIYAVI、佐藤浩市、松重豊が共演。(映画.comより)


 
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。

役所広司さんの迫力ある演技が見られそうなので、昨年暮れにレンタルしましたが、新年松が明けてからの鑑賞となりました。
やっぱり役所広司の迫力ある演技で楽しめました。
 
家族を失う事の現実、そして新しい家族を築くことの人の温かさが伝わってきて、ウルウルしちゃいました。
 
ラスト、新しい家族を守るためにの命を懸けての大芝居!!
クリント・イーストウッドの「グラン・トリノ」でウォルト(イーストウッド)が少年タオのためにギャングの家の表玄関に乗り込んでいった時のシーンと被りました。
でもこちらの神谷誠治は生きてて良かったデス。

 
 

 
 
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バビロン

2024年01月15日 | こんな映画見ました~(洋画)
『バビロン』
---Babylon---
2022年(アメリカ)

監督:デイミアン・チャゼル
出演:ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ディエゴ・カルバ、トビー・マグワイア

「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督が、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストを迎え、1920年代のハリウッド黄金時代を舞台に撮り上げたドラマ。
チャゼル監督がオリジナル脚本を手がけ、ゴージャスでクレイジーな映画業界で夢をかなえようとする男女の運命を描く。

夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。
サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動き出す。
恐れ知らずで美しいネリーは多くの人々を魅了し、スターの階段を駆け上がっていく。やがて、トーキー映画の革命の波が業界に押し寄せ……。

共演には「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィービング、監督としても活躍するオリビア・ワイルド、ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のフリーら多彩な顔ぶれが集結。「ラ・ラ・ランド」のジャスティン・ハーウィッツが音楽を手がけた。(映画.comより)

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
評判だった作品で楽しみにしていました。
 
この映画、荒唐無稽なの~?と思った冒頭・・・。
いや~、この破茶滅茶ぶりは当時のハリウッドの現実だったのでしょうかね。
 
映画がサイレントからトーキーへと移り変わる中で、映画の世界は大きく変わり、その波に沈む人と浮き上がる人、色々な物語が生まれて、それが映画の題材になったりもしてきました。
この映画はその波を泳いて渡った主人公マニーと女優ネリーを軸に話は展開していきます。
マーゴット・ロビーの熱演に圧倒されっぱなしでした。
先日エリザベスに扮したマーゴットを見たばかりでしたが、変わらず体当たりの熱量のある演技でした。
 
映画好きには興味深い映画でしたが、楽しい映画というのとはちょっと違ってましたね。
 
 
 
 

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ふたりの女王 メアリーとエリザベス

2024年01月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
---Mary Queen of Scots---
2018年(イギリス)

監督:ジョージー・ルーク
出演:シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン
 

「レディ・バード」のシアーシャ・ローナン、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが16世紀の英国を生きた2人の女王を演じた歴史ドラマ。

16歳でフランス王妃となりながら、フランス王フランソワ2世崩御により18歳で未亡人となったメアリーは、故郷のスコットランドに帰国。
再び王位の座に就くが、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、女王メアリーの存在を快く思っていなかった。
メアリーは家臣の陰謀や内乱などによって何度も王座を追われそうになり、厳しい運命に翻弄されていく。
一方、イングランドを統治するエリザベスは、自分と違い美しく、結婚もして子どもを産んだメアリーに、複雑な思いを抱いていた。王位継承権をめぐりライバルもであるメアリーとエリザベスは、複雑な感情を抱きながらも互いに魅了されていき、男性社会の中で孤軍奮闘する女性として激動の時代を駆け抜けていく。

ケイト・ブランシェット主演の「エリザベス」を手がけたプロデューサー陣が、エリザベスと同時代に生きたメアリーに着目して製作。
メアリー役をローナン、エリザベス役をロビーがそれぞれ演じる。
監督は、ロンドンの演劇界で活躍する女性演出家で、映画監督はこれがデビュー作となるジョージー・ルーク。

        
 
-------私のひと言-------
 
お家鑑賞(Amazonプライム)。
ケイト・ブランシェットの「エリザベス」の印象が強烈だったので、心の中でどうしても比べながら見てしまいました。
が、負けてなかったですね~エリザベスもメアリーも!
映画は王位が女性という立場から描かれてて、現代の解釈というスタイルでした。
 
ナタリー・ポートマンが演じたアン・ブーリンはエリザベスの母親でしたので、その辺りも映像が重なりました。
エリザベスの父王であるヘンリー8世は、カトリックと対立しイギリス国教会を作りますがその辺りの宗教上の争いなども分かり易く描かれてました。
 
メアリーを演じたシアーシャ・ローナン、出演映画も見てるとは思うのですが記憶がほとんどなくて、私的には始めまして、でした。(-_-;) 好演してたと思いますが、マーゴット・ロビーのエリザベスの方が印象に残りました。
 
イギリスのコスチュームものは結構好きなので、楽しめました!
 
 
 

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凜の思い出 ---1/5---

2024年01月05日 | 暮らしの記

---2024年1月5日(金)---

凜の旅立から4年経ちました。
やっぱり凜がいないことは淋しいです・・・。

凜が逝ってしまった時は、まだコロナのコの字もなかったんですよね。
漸く静かな日々が戻りつつ、、、の今年のお正月は地震、飛行機事故でした。

『凜~、お母さんは元気で暮らしていますよ~~。
お空で見ててね~。』

凜がいなくなった淋しさを凜を描く事で紛らわしていた事を思い出して、画像を貼ります。(以前にもアップしてる画像ですが)

 

 

 


 

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2024年 頌春 ---1/2---   

2024年01月02日 | ご挨拶&お知らせ

---2024年1月2日---

明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

私は、今年こそ少し活動範囲を広げたい、と思って迎えた静かなお元日でした。

ところが能登を襲った地震というニュースが入ってきました。
コロナが落ち着いて迎えたお正月というのに、なんと恐ろしいことでしょう。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 

 


 

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