和やか-散歩

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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

2017年06月29日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
---BRIDGET JONES'S BABY ---
2016年(イギリス/フランス/アメリカ)

監督: シャロン・マグアイア
出演: レニー・ゼルウィガー 、 コリン・ファース 、 パトリック・デンプシー、 エマ・トンプソン 
 

レニー・ゼルウィガーが恋愛で失敗ばかりの等身大のヒロインを演じる大ヒット・コメディの12年ぶりとなるシリーズ第3弾。
思いがけずモテ期が到来したヒロインにオメデタが発覚するも、今度は子どもの父親が誰かを巡って新恋人と元カレの間で大騒動に発展していくさまをコミカルに描く。
共演はコリン・ファース、パトリック・デンプシー。
監督は1作目以来のシリーズ復帰となるシャロン・マグアイア。

すっかりアラフォーとなってしまったブリジット( レニー・ゼルウィガー)は、テレビ局の敏腕プロデューサーとして順調にキャリアを積んでいたが、プライベートでは残念なことに未だ独身。
ダニエルは事故で亡くなり、マーク( コリン・ファース)も別の女性と結婚してしまっていた。
そんなある日、ブリジットは野外ロック・フェスでイケメン実業家ジャック(パトリック・デンプシー)と出会い、お酒の勢いでそのままベッドイン。
ところが数日後、マークと気まずい再会を果たすも、“妻と別れた”という彼の思いがけない告白に気持ちが高ぶり、こちらでもまさかのベッドイン。
それから数ヵ月後、ブリジットのオメデタが判明する。
しかし肝心の父親がジャックかマークか分からず、そのことを2人に告げるブリジットだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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DVD借りて見ました。
う~~ん・・・。
 
前作も見てるはずなんですが、ドタバタな感じだけしか覚えてないし・・・。
レニー・ゼルウィガーの映画がほんとうに久しぶりだったので、見てみましたっ。
今回は、ヒュー・グラントは出演してないですしね。
 
多分、前作の感想も、見てみました、、、という感想だったかもしれないです。
 
以上です、スミマセン。
 
 
 
 
      

 

 

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ザ・スクワッド

2017年06月17日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ザ・スクワッド』
---ANTIGANG
  THE SQUAD---
2015年(フランス/イギリス)

監督: バンジャマン・ロシェ 
出演: ジャン・レノ  
 
  
 
英国70年代の人気TVシリーズ「ロンドン特捜隊スウィーニー」をレイ・ウィンストン主演で映画化した「ロンドン・ヒート」を、主演にジャン・レノを迎えてフランスを舞台にリメイクしたポリス・アクション。
監督は「ザ・ホード -死霊の大群-」のバンジャマン・ロシェ。
 
伝説の刑事セルジュ(ジャン・レノ )が率いるパリ警視庁の特殊捜査チームは、強引な捜査で犯罪者に恐れられる一方、上司からはたびたび問題視されてきた。
そんなある日、宝石店で強盗殺人事件が発生。
セルジュは、かつて彼が逮捕したことのある因縁の男アルミン・カスペールが主犯とにらみ、彼を逮捕する。
しかし強引な取り調べにもかかわらず決定的な証拠は挙げられず、やがてカスペールは釈放に。
上司から責任を問われたセルジュは捜査から外され、ついにチームにも解散が告げられてしまうが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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イギリスのTVシリーズも知りませんし、その映画化された「ロンドン・ヒート」も見てないのです。
今回はジャン・レノ主演ということで興味を持ちました。
 
年齢的にはちょっと無理があるようにも思えますが、それはジャン・レノだから受け入れてしまえるのですよね。
ジャン・レノのアクション映画への意気込みがすごかった、、、。
もしかして、これが最後のアクション映画への出演と言われてる?
 
楽しめました。
 
 
 
 
 
          
 

 

 

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ミモザの島に消えた母

2017年06月13日 | こんな映画見ました~(洋画)

『ミモザの島に消えた母』
---BOOMERANG---
2015年(フランス)


監督: フランソワ・ファヴラ 
出演: ロラン・ラフィット、 メラニー・ロラン 


『サラの鍵』の原作者タチアナ・ド・ロネの同名ベストセラー小説を映画化したミステリー・ドラマ。
幼い頃に体験した母の死に囚われ続けた主人公が、30年の時を経てその真相究明に乗り出し、禁断の秘密の封印を徐々に解いていく中で、家族それぞれの苦悩や葛藤が明らかになっていくさまを描く。
主演は「麗しき日々」のロラン・ラフィット、
共演にメラニー・ロラン、オドレイ・ダナ。
監督は本作が長編3作目のフランソワ・ファヴラ。


フランス大西洋の美しい島、ノワールムティエ島。
30年前、この島で一人の若い母親が命を落とす。
40歳のアントワン(ロラン・ラフィット)は今もなお、その母の死と折り合いをつけられずにいた。
仕事も上手くいかず、結婚生活でも破綻を迎えてしまった彼は、改めて母の死と向き合うべく、妹のアガット(メラニー・ロラン)を伴い、故郷ノワールムティエ島へと向かう。
しかし父も祖母も母の死について頑なに口を閉ざそうとする。
ますます不信感を募らせるアントワン。そして、気乗りしないアガットを尻目に、執拗に当時のことを調べ始めるのだったが…。
(allcinemaより)

 

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映像の美しさが心に残る映画です。
 
話の展開は意外な方へと進みました。
母の秘密、嫁姑の確執、そして家族のはかなさ。。。
でも、何もかも露わにされた後、きっと新しい絆が生まれるような気もしました。
 
女優陣が皆綺麗だったですね。
特にメラニー・ロランが素顔のような薄いメイクで、その綺麗さが新鮮でした。
 
 
 
         
 

 

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ムーンライト

2017年06月07日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ムーンライト』
---MOONLIGHT---
2016年(アメリカ)

監督: バリー・ジェンキンズ
出演: トレヴァンテ・ローズ 、 アンドレ・ホランド、マハーシャラ・アリ、 ジャネール・モネイ 、
 アシュトン・サンダーズ 、 ジャハール・ジェローム 、 アレックス・ヒバート 

貧困地域に生まれた孤独な黒人少年を主人公に、彼が自らのセクシャリティに悩み、自分のアイデンティティと居場所を探し求めてもがき苦しみながら成長していくさまを、少年期、青年期、成人期の3パートに分け、革新的な映像美とともに描き出したヒューマン・ドラマ。

第89回アカデミー賞ではみごと作品賞を含む3冠に輝いた。
監督は長編2作目の新鋭バリー・ジェンキンズ。


内気な少年シャロン(アレックス・ヒバート)は、母ポーラ(ナオミ・ハリス)と2人暮らしだったが、ポーラは麻薬中毒でほとんど育児放棄状態。
学校ではリトル(アレックス・ヒバート)とあだ名され、いつもいじめられていた。
シャロンにとって、同級生のケヴィンだけが唯一の友だちだった。
そんなある日、いじめられているところをフアン(マハーシャラ・アリ)という男に助けられる。
以来、フアンとその恋人テレサ(ジャネール・モネイ)に我が子のように目をかけてもらい、初めて人の温もりを感じるシャロン。
高校生になっても、相変わらずいじめは続いていた。
そんな中、唯一の友ケヴィン(ジャハール・ジェローム)に対して友情以上の感情を抱き始めていたシャロンだったが…。
(allcinemaより)

 

 

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感第89回アカデミー賞作品賞ということで、興味はありました。
最寄りの映画館でかかっていたので、やっと映画館鑑賞しました。
 
 
興味はあったのですが、なかなか足を運べなかったのです。
予告や解説を見て、ちょっと重いなぁ、、、と思っていたからです。
楽しめるかな、、、と思いながら見に行ったのです。
 
思ったよりは救いがある展開でしたが、やっぱり重かったですね。。。
 
キャストはそれぞれに好演してて、良かったです。
特にケヴィンが良かったです。10代のケヴィンも大人になってからのケヴィンも良かったですね。
 
 
 
 
 
 
 
     
 
    
 
    

 

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左きゝの拳銃

2017年06月06日 | 私のオススメ映画
ポール・ニューマンの若い頃の作品です。
昨日TVを何気なく見ていたら、「BS プレミアムシネマ 」で放映されました。
ええ?びっくりでした。
そのままTVで鑑賞です。
 
本当に久し振りに若い頃のポール・ニューマンの作品を見ました。
以前見たのもTV放映でした。
感想 は⇒こちら
 
この映画、レンタルDVDにはありません。
TVもこまめにチェックすればいい映画もあるのよね・・・。
 
ポール・ニューマンが好きで、フィルモグラフィーをまとめたことがあります。
その記事はこちら
 
 
           
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 

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光をくれた人

2017年06月04日 | こんな映画見ました~(洋画)
『光をくれた人』
---THE LIGHT BETWEEN OCEANS---
2016年(アメリカ/オーストラリア/ニュージーランド )

監督: デレク・シアンフランス 
出演: マイケル・ファスベンダー 、 アリシア・ヴィカンダー、 レイチェル・ワイズ
 
 「ブルーバレンタイン」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」のデレク・シアンフランス監督がマイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィカンダーを主演に迎え、M・L・ステッドマンのベストセラー小説『海を照らす光』を映画化した感動ドラマ。
 
小さな孤島で灯台守をする夫婦が、島に偶然流れ着いた赤ん坊によって絶望から救われていくさまと、彼らを待ち受ける悲痛な運命の行方を綴る。
共演はレイチェル・ワイズ。
 

1918年、オーストラリア。
第一次世界大戦の過酷な戦場から帰還したトム・シェアボーン(マイケル・ファスベンダー)。
心に深い傷を負った彼は、絶海に浮かぶ無人の孤島、ヤヌス島の灯台守となる。
3ヵ月後、正式採用の契約を結ぶために町に戻った彼は、地元の名士の娘イザベル(アリシア・ヴィカンダー)に一目惚れし、ほどなく2人は結婚する。
孤独で不便な孤島での結婚生活だったが、愛する2人にとっては何者にも邪魔されない幸せな日々だった。
ところがイザベルは2度の流産という悲劇に見舞われ、深い悲しみに沈んでしまう。
そんな時、1人の男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ちゃんを乗せたボートが島に流れ着く。
町に報告しようとするトムを必死で説得し、赤ちゃんを自分たちの子として育てることにしたイザベルだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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この当時であれば、こんな偶然もあったかもしれない・・・。
 
戦争で心が死んでしまったトムが希望して赴任したヤヌス島。そこで出会ったイザベルによって心が生き返るのです。
幸せもつかの間で、その後に起こったことでイザベルのために嘘をつき通すトム。
トムとイザベル、二人の思いの行き違い、、、。そしてトムの手紙により再び心が通い合う、、。
そんなドラマチックな展開です。
 
出会った子供を育てたイザベルと、その大事な子どもを失ったハナ( レイチェル・ワイズ)。
真実を知ったトムはその二人の女性の気持ちと、正しい事をすべきという自分の心とがぶつかり、苦しみます。
 
ラスト、二人の女性の悲しみを背負いながらも立派に成長したルーシーに、トムも見てる私も救われました。
泣かされそうな展開だと知ってて泣きたくはなかったのですが、やはり涙出て来ちゃいましたよ。。。 
 
 
 
 
 
 
        
 
     
 
     
 


 

 

 

 

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