和やか-散歩

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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

2016年09月24日 | こんな映画見ました~(洋画)
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
---BATMAN v SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE---
2016年(アメリカ)

監督: ザック・スナイダー 
出演: ベン・アフレック 、 ヘンリー・カヴィル 、 エイミー・アダムス、ジェレミー・アイアンズ、ジェシー・アイゼンバーグ、 ダイアン・レイン、 ホリー・ハンター 、ケヴィン・コスナー
 
 
 DCコミックスが誇る2大スーパー・ヒーロー、バットマンとスーパーマンがスクリーンで激突する夢の企画が実現したSFアクション大作。
スーパーマン役は前作「マン・オブ・スティール」に続いてヘンリー・カヴィル。
一方、バットマン役には「アルゴ」「ゴーン・ガール」のベン・アフレック。
共演にエイミー・アダムス、ジェシー・アイゼンバーグ、ガル・ガドット。
監督は「300 <スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」「マン・オブ・スティール」のザック・スナイダー。

メトロポリスで新聞記者として働く真面目な青年クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル )。
しかし、その正体はスーパーパワーを秘めたクリプトン星人だった。
第二の故郷・地球でスーパーマンとして幾度となく人類の危機を救ってきた彼だったが、その超人的なパワーが皮肉にも潜在的な人類最大の脅威ともなっていく。
そんな状況に危機感を抱くのが、莫大な資産と強靱な肉体を武器に、闇の騎士バットマンとなりゴッサム・シティの平和を守ってきた大富豪のプレイボーイ、ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。
やがてスーパーマンとバットマンの対立が決定的となる中、恐るべき陰謀が秘かに進行していくのだったが…。
(allcinemaより)
 
 
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この映画が公開されたときに、こんな映画作っちゃっていいの~??って思ってた私。
え~~、見たくはないなぁ、、、と思った私。
 
でも、お家鑑賞してみました。
 
う~~ん・・・。
・・・。
・・。
 
 
ただダイアン・レイン、 ホリー・ハンター の出演は嬉しいのですが、、、。
と、思ってみていたら~!!出てきました!!クラーク・ケントの養父が!!
えへ、ケヴィン・コスナーが好きな私なのです。
あのシーンだけでもDVD借りた価値がありましたっ!
 
あ、この前のスーパーマンの映画で養父ジョナサン・ケントは死んでいますので、クラークの夢の中で幻覚のような形で出ただけです。
クレジットも端役扱いで、ちょっと淋しいナ。
 
スミマセン、感想はこれだけです。m(__)m
 
 
 
 
       
 

 


 

 

 

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Re:LIFE~リライフ~

2016年09月11日 | こんな映画見ました~(洋画)
『Re:LIFE~リライフ~』
---THE REWRITE---
2014年( アメリカ)

監督: マーク・ローレンス 
出演: ヒュー・グラント、 マリサ・トメイ 、  J・K・シモンズ
 
 

 「フォー・ウェディング」「ノッティングヒルの恋人」のヒュー・グラントが人生に行き詰まったハリウッドのダメ脚本家を演じるコメディ・ドラマ。
脚本の仕事にあぶれ、嫌々ながらも田舎の大学で講師をすることになった主人公が、学生たちとの交流を通して自らの人生を見つめ直していく姿をユーモラスに綴る。
共演はマリサ・トメイ、J・K・シモンズ、アリソン・ジャネイ、ベラ・ヒースコート。
監督はヒュー・グラントと4度目のコラボとなる「ラブソングができるまで」「噂のモーガン夫妻」のマーク・ローレンス。


キース・マイケルズ(ヒュー・グラント )は、若くしてアカデミー賞脚本賞を受賞したハリウッドの脚本家。
しかしそれ以降、15年間まったくヒット作とは無縁のまま。
すっかりハリウッドからもお呼びがかからなくなっていた。
そんな彼に唯一残されていたのは、田舎の大学が用意したシナリオコースの講師という働き口だけだった。
背に腹はかえられず渋々引き受けたものの、案の定やる気ゼロ。
いきなり学生に手を出したり、受講生を顔で選んだりとやりたい放題のキースだったが…。
(allcinemaより)

 

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ヒュー・グラントとマリサ・トメイの、こんなラブコメがあったなんて、知りませんでした。
レンタルDVDのリストで見つけて鑑賞しました。
他愛もないコメディですが、二人の掛け合いが面白くて、楽しめました。
 
かつてのラブコメ役者たちが、人生の半ばで出会う大人のコメディでいい味を出してると思います。
私は二人とも好きなので、とっても得した気分でしたっ!
 
このドラマの展開で、マット・デイモンを主役にした脚本を主人公が書く、、というのがラストなのですが、マットでそんなほんわか映画も見てみたいデス(笑)。
 
        
 
 
 

 


 

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グランド・イリュージョン 見破られたトリック

2016年09月08日 | こんな映画見ました~(洋画)

『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』
---NOW YOU SEE ME 2---
2016年(アメリカ)

監督: ジョン・M・チュウ 
出演: ジェシー・アイゼンバーグ、 マーク・ラファロ 、 ウディ・ハレルソン、 デイヴ・フランコ 、 ダニエル・ラドクリフ、 リジー・キャプラン 、 ジェイ・チョウ 、 マイケル・ケイン 、 モーガン・フリーマン

 

スーパー・イリュージョニスト・チーム“フォー・ホースメン”が巨大な悪に立ち向かう大ヒット・クライム・サスペンスの続編。
新たなミッションに挑むフォー・ホースメンの前に、恐るべき野望を抱く天才エンジニアが立ちはだかる。
出演はジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソンら続投組のほか、敵役としてダニエル・ラドクリフが新参加。
監督は「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウ。

前回のミッションから1年後。
それぞれに姿をくらましていた“フォー・ホースメン”(ジェシー・アイゼンバーグ、  ウディ・ハレルソン、 デイヴ・フランコ 、 リジー・キャプラン)のメンバーたちが再集結した。
目的は巨大IT企業オクタ社のプレゼンを乗っ取り、個人情報を巡る同社の不正を暴露すること。
ところが、成功目前に天才エンジニアのウォルター(ダニエル・ラドクリフ)によって阻止されてしまい、ホースメンは逃亡を余儀なくされる。
しかもウォルターの罠にはまり、身柄まで拘束されてしまう。
そして、世界のあらゆるシステムにアクセスが可能になるというチップをオクタ社から盗み出すよう脅迫されるホースメンだったが…。
 (allcinemaより)
 
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楽しめました。
いつもは続編の方が、なんとなく消化不良だったりするのですが、今回は登場人物の相関図が把握出来てた分、わかり易かったです。
 
ダニエル・ラドクリフ の悪役、なかなかハマッてました。
いい人役よりこういう役の方が、キャリアを重ねるのにはいいのかもしれないですね。
違和感を感じなかったです。
 
映像ならではのトリックも、素直に楽しめましたし、俳優さんたち、かなり頑張ってたという情報も入っていますが、“フォー・ホースメン”のショーをもう少し普通のショーとして楽しみたかったナ。
そして種明かししてくれて、ショーをもっと現実の出来事として見たかったです。
マジックショーの種明かしって見たいのよね~(笑)。
 
金庫から出られない失敗の導入部分からは、もっとアナログな作品を予感したのです。
ところが世界が広がり過ぎて、マジックのトリックというよりファンタジイが入って来ちゃった展開がちょっと残念でした。
でも、楽しく鑑賞出来ましたヨ。
 
 
 
 
 
    
    
       

 

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ゴーストバスターズ

2016年09月06日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ゴーストバスターズ』
---GHOSTBUSTERS---
2016年( アメリカ)

監督: ポール・フェイグ 
出演: メリッサ・マッカーシー 、 クリステン・ウィグ 、 ケイト・マッキノン 、 レスリー・ジョーンズ 、 チャールズ・ダンス 、 マイケル・ケネス・ウィリアムズ 、 クリス・ヘムズワース 、  アンディ・ガルシア 
ビル・マーレイ  、ダン・エイクロイド  、シガーニー・ウィーヴァー 

1984年に世界的大ヒットとなった「ゴーストバスターズ」を、女性を主人公にしてリブートした痛快ホラー・コメディ。
専門の会社を立ち上げ幽霊退治に乗り出した個性的なダメダメ女子4人組が、ニューヨークを跋扈するゴーストたちを相手に自作の武器を駆使して立ち向かうさまを、コミカルかつ軽快なテンポで描き出す。
主演の4人組には「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」で共演したメリッサ・マッカーシー、クリステン・ウィグと「サタデー・ナイト・ライブ」で活躍中のケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ。
共演にクリス・ヘムズワース。
監督は「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」「デンジャラス・バディ」のポール・フェイグ。
 
ニューヨーク。
名門大学で真面目に教鞭をとる物理学教授のエリン(クリステン・ウィグ)。
ところが、彼女がかつて書いた心霊現象に関する本がネットに出回り、それがバレて最終的に大学を追われるハメに。
原因はエリンの昔なじみで女性科学者のアビー(メリッサ・マッカーシー )。
今も天才で変人の女性エンジニア、ジリアン(ケイト・マッキノン)をアシスタントに心霊研究を続けていた。
そんな3人はたまたま調査に向かった屋敷でついに本物の幽霊と遭遇、それがきっかけで幽霊退治専門の会社“ゴーストバスターズ”を立ち上げることに。
そこへニューヨークの街を知り尽くす地下鉄職員のパティ(レスリー・ジョーンズ)と、受付係としてボンクラだけどイケメンのケヴィン(クリス・ヘムズワース)を加え、いよいよ本格的な幽霊退治に乗り出すゴーストバスターズだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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リブート女性版ということで、楽しみにしていました。
3D,吹き替えで見ました。これは映画館と上映時間の都合で決めました。(^_^;)
オリジナルはそれほど夢中になったわけではありませんが、楽しい映画という印象はあります。展開はあまり覚えてない、、、。
オリジナルを見てからの鑑賞を薦めるコメントが多かったのは知っていましたが、その忠告を無視したことを少々後悔しています。
 
映画は楽しめました。
女子4人組がいい~!!すごくいい~!!
楽しいノリでした。
CG多用は受け止めます。内容がお化けのお話ですしね。
 
クリス・ヘムズワース っておバカキャラもこなせるとは知りませんでした。
思わず吹いてしまいそうなシーンもあり、楽しめました。
アンディ・ガルシア の出演は嬉しかったですネ。
 
そして何よりオリジナルへのリスペクトが見ててほんわかします。
その上、オリジナルキャラのカメオ出演!
そういうのがあるって知らなかったので、ほんとビックリでした。
特にシガー〇ーは、大好きな女優さんなので、嬉しかったな~~。
 
続編あり~の期待情報が飛び交ってますが、私も期待したいです。
この女子4人組でリブートではなく、新作で是非!!
 
       
 
   
 

 

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マイ・ファニー・レディ

2016年09月03日 | こんな映画見ました~(洋画)

『マイ・ファニー・レディ』
---SHE'S FUNNY THAT WAY---
シーズ・ファニー・ザット・ウェイ(第27回東京国際映画祭)

2014年(アメリカ)

監督: ピーター・ボグダノヴィッチ 
出演: オーウェン・ウィルソン 、 イモージェン・プーツ 、 キャスリン・ハーン、ウィル・フォーテ 、 リス・エヴァンス 、 ジェニファー・アニストン 
 
 
 
 「ラスト・ショー」「ペーパー・ムーン」の名匠ピーター・ボグダノヴィッチ監督が、「ブロンドと柩の謎」以来13年ぶりに手がけた映画作品。
元コールガールの人気女優をヒロインに、彼女を巡って一癖も二癖もある男たち女たちが織りなす、複雑に絡まり合った愛憎の行方をユーモラスに綴る群像ロマンティック・コメディ。
出演はイモージェン・プーツ、オーウェン・ウィルソン、キャスリン・ハーン、ウィル・フォーテ、リス・エヴァンス、ジェニファー・アニストン。

ニューヨークのとあるバーでインタビューを受ける新進のハリウッド女優イザベラ・“イジー”・パターソン(イモージェン・プーツ)。
コールガールからどうやって女優になったのか、との不躾な質問にも、顔色ひとつ変えることなく答えるイジー。
それは、ある奇特なお客との出会いに始まる。
紳士的な彼は“この仕事を辞めるなら、君に3万ドルをあげよう”と奇妙な申し出をする。
これを受け入れ、コールガールを辞めたイジーは、夢だった女優の道を目指し、舞台のオーディションに挑む。
ところが、その舞台の演出家アーノルド(オーウェン・ウィルソン )は、偶然にも彼女に3万ドルをプレゼントしてくれた例のお客だった。
まさかの再会に動揺するアーノルドを尻目に、みごとな演技で役をつかみ取るイジーだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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イジー演じるイモージェン・プーツが可愛くて、上手かったですね~。
イモージェン・プーツという女優さん、私は意識したのは初めてでした。
 
話の展開は、キャッチコピーにあるように男と女たちのおとぎ話。
男たちの慌てふためく様子が、可笑しくもあり可愛らしくもあり・・・。
楽しめました。
 
オーウェン・ウィルソンは少々苦手としていますが、この役はぴったりで良かったですヨ。
イモージェン・プーツのこれからの活躍が楽しみですね。
ジェニファー・アニストン 、久し振りに見た気がします。雰囲気が変わってて、しばらく気がつきませんでしたよ・・・さすがの演技でした。
 
ピーター・ボグダノヴィッチ監督作品「ペーパー・ムーン」ってクラシック映画かと思っていましたが、1973年制作だったんですね、、、。
確かビデオかなんかで見てるはずなんですが、てっきりもっと昔の映画かと思ってましたヨ。
 
 
 
 
      
 
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ブリッジ・オブ・スパイ

2016年09月01日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブリッジ・オブ・スパイ 』
---BRIDGE OF SPIES---
2015年(アメリカ )

監督: スティーヴン・スピルバーグ 
出演: トム・ハンクス、 マーク・ライランス 、 エイミー・ライアン
 

解一触即発の緊張状態にあった米ソ冷戦時代に、実際に行われたスパイ交換をめぐる驚愕の実話をコーエン兄弟の脚本、スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演で映画化した緊迫と感動のサスペンス・ドラマ。
ごく普通の一民間人でありながら、スパイ交換の交渉役という一歩間違えれば自らの命はおろか、かろうじて保っていた世界平和さえ崩壊させかねない極秘任務を託された主人公が、弁護士としての矜持と信念を支えに、絶体絶命の難局に立ち向かっていく姿をスリリングに描く。
共演は本作の演技で数々の映画賞に輝いた英国の実力派舞台俳優、マーク・ライランス。
 
米ソ冷戦下の1957年、ニューヨーク。
ルドルフ・アベル(マーク・ライランス)という男がスパイ容疑で逮捕される。
国選弁護人として彼の弁護を引き受けたのは、保険を専門に扱う弁護士ジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)。
ソ連のスパイを弁護したことでアメリカ国民の非難を一身に浴びるドノヴァンだったが、弁護士としての職責をまっとうし、死刑を回避することに成功する。
5年後、アメリカの偵察機がソ連領空で撃墜され、アメリカ人パイロットのパワーズがスパイとして拘束されてしまう。
アメリカ政府はパワーズを救い出すためにアベルとの交換を計画、その大事な交渉役として白羽の矢を立てたのは、軍人でも政治家でもない一民間人のドノヴァンだった。
交渉場所は、まさに壁が築かれようとしていた敵地の東ベルリン。
身の安全は誰にも保証してもらえない極秘任務に戸惑いつつも、腹をくくって危険な交渉へと臨むドノヴァンだったが…。
(allcinemaより)
 
 
 
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コーエン兄弟の脚本ということで、興味がありました。
トム・ハンクスは好演していたと思います。
事実の映画化ということで、スリルはありましたがエンタメというのとは違って、楽しむというより、こういう事があったのね~という感じで終わりました。
重量感のあるいい映画でした。
 
ジェームズ・ドノヴァンと言う人物wikiはこちら
1962年のキューバーでのピッグス湾事件でも活躍したそうです。
この方、本当に普通の1民間人だったとは思えないのですが・・・。
 
映画では冷戦時代の様子が描かれていて、興味深く鑑賞しました。
 
 
 
    
 

 


 

 


 

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