2019年(日本)
監督:平山秀幸
出演:笑福亭鶴瓶,綾野剛、小松菜奈
山本周五郎賞を受賞した帚木蓬生のベストセラー小説「閉鎖病棟」を、「愛を乞うひと」の平山秀幸監督・脚本で映画化。
長野県のとある精神科病院にいる、それぞれの過去を背負った患者たち。
母親や妻を殺害した罪で死刑判決を受けたものの、死刑執行に失敗し生きながらえた梶木秀丸。
幻聴が聴こえて暴れるようになり、妹夫婦から疎まれて強制入院させられた元サラリーマンのチュウさん。
父親からのDVが原因で入院することになった女子高生の由紀。
彼らは家族や世間から遠ざけられながらも、明るく生きようとしていた。
そんなある日、秀丸が院内で殺人事件を起こしてしまう。
笑福亭鶴瓶が秀丸役で「ディア・ドクター」以来10年ぶりに主演を務め、秀丸と心を通わせるチュウさんを「そこのみにて光輝く」の綾野剛、女子高生・由紀を「渇き。」の小松菜奈がそれぞれ演じる。(映画.comより)
以前からリストアップしててずっと放置、先日無料配信が終わるというので慌てて見ました。
鑑賞後かなり時間が経っています。
予告である程度把握していましたので、二人の演技が見たかったのです。