今日もめちゃめちゃ冷え込みました。
午前中は晴れ渡って居ましたが、午後には雪のチラつくこともありました。
一昨日に「古都華パフェ」の話題を上げましたが、奈良県の4つ星ホテル「JWマリオット・ホテル奈良」(奈良市三条大路)で、奈良のブランドいちご「古都華(ことか)」をふんだんに使ったビュッフェが開催中なのだそうだ。
古都華の華やかな香りが漂い、ビュッフェ台に並ぶスイーツやセイヴォリーは、古都華の自然な甘みを生かし、旨味のある食材や調味料でバランスを調整、どこまでも「古都華」が際立つブッフェとなっているようです。
三輪そうめん発祥の地として知られる奈良県桜井市三輪の大神神社で5日、今年のそうめんの相場を占う「卜定祭(ぼくじょうさい)」が行われ、銘柄「誉(ほまれ)」(18キロ)の卸値(参考価格)が3年ぶりの「高値」(1万2千円)となった。
三輪そうめんは、奈良時代に飢饉(ききん)の際の代用食として、三輪山の清流を利用して地元の小麦で作られたのが始まりとされる。大神神社はそうめんづくりの「守り神」として信仰されている。
三輪そうめんは各銘柄ごとに素麺を出荷するのですがその価格はこの「卜定祭」で一定に決められるのです。
この日は、県三輪素麺(そうめん)工業協同組合と県三輪素麺販売協議会の関係者らが出席したそうです。
業界の繁栄を祈る祝詞(のりと)が奏上され、神職が「高値」「中値」「安値」の中から占う「卜定の儀」が行われ、「高値」と決まりました。
拝殿前では、素麺づくりを振り付けした三輪素麺掛唄や三輪そうめん音頭が保存会によって披露されました。
兵庫県の「揖保乃糸」は各工場が作り、組合でまとめて販売する方法をとっているそうでブランドは全て「揖保乃糸」。
三輪そうめんとはそういうところが違うようですね。
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