今日も昨日に引き続き、京は伏見桃山でした。
日暮の少し前、パラパラって音がして
「ありゃりゃ、昨日に引き続いて雨かぁ」と外を見上げると晴れ間も見える。
それで外を見に出てみたら ヒョーーーッ!
氷が落ちてきました。 いわゆる雹(あられ)でした。
ザラメみたいな氷がパラパラと音を立てていました。
晴れ間に雨が降ると狐の嫁入りと言いますが、雹の場合は何て言うんだろ?
調べてみたら愛知県では霰(あられ)が降ったときに狐の嫁入りがあるというのだそうだ。
雹と霰の違いは? 粒の大きさが 雹>=5mm>霰 なのだそうです。
すぐに上がりましたが夜になって大和盆地に入ったら、こちらは雨だったようで
道路はかなりの水たまりができていました。
それでも盆地の中ほどの大和郡山まで南下したら全く降った形跡なし。
やっぱ 寒いんですね。