くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

闘病記 9

2018年10月09日 22時55分32秒 | ひとりごと
4人部屋から二人一辺に退院して行きました。
安眠にはほとんど影響を与えない、静かなお二人でした。

夜中にボケ回るか大イビキのクソジジイか残りました。

これで4人目になるかなあ?
最初の一人はたぶん翌日に亡くなったと思います。

二人目は原因がハッキリしないけれど、取り敢えず治まって治療の方法も見当たらないので、いったんここで置くため。

今日の一人はリハビリ施設への転院、もうひとりも糖尿病改善施設への転院。

よくまあ聞いてみたらこの病室と隣の病室はナースステーションの真ん前の、変な患者の集まる部屋だった。

実はボクも血がサラサラになる薬が効かなかったり、効きすぎて出血か止まらなくなっていたら、この世の人ではなくなっていた可能性もあったみたいで、ダメージを受けた脳の回復は日に日に良くなっているけれど、今の点滴が外せないうちはまだ危険な領域を脱してはいないのが本音。
だと、実は知っています。

リハビリの成果は自分でも担当の先生たちも良い見本に発表したい事例だそうです。

今週後半を点滴の量と投薬の切り替えで乗り切れたら、生存比率が70%くらいにグンと高まる予定です。