今日はやたらと暖かく調子に乗っていたところ、夕方より数年ぶりに節々に痛みがやってまいりました。
記事を書くことに集中出来なさそうです。
37℃台で高熱という訳ではないのですがお休みとさせていただきます。
皆様もご自愛ください。 失礼いたします。
昨夜は38.1℃だった体温も朝の目覚めは36.8℃と下がりました。
ただ普段が35度台後半なので私にとっては微熱です。
取り敢えずは急ぎの仕事がないので「今日は休養日」と決め込みました。
けど世の中はそう簡単に休ませてくれません。
仕事に出たわけではなくて丁度時期悪く、外の道路のアスファルトの張替え工事の日でした。
朝8時半きっかりにエンジンカッターでコンクリートの縁石と縁を切るギャァーンという
刃物の回転音。
続けて既設のアスファルトを剥がす重機の音とダンプに乗せる音・・・
軽くバラスを撒く音に続けてタッピング・ランマーやプレート・コンパクターのダダダと
地面を締固め用機械が這う音とコンクリートにそれが当たってカガガガガという音も混じる。
少し前にポリカーボネート素材の断熱防音用の内付け2重窓を付けたのだけれど、リビング
ダイニングの窓に付けた樹脂枠ガラス二重窓に比べると、断熱性もだけれど防音性にはかなり劣る。
ウトウトする間も無く次々と音が聞こえてくるから睡魔は襲ってきても眠るに眠れない。
まあ食事とトイレ以外はベッドに居たので休養にはなったと思います。
現在は36.3℃まで下がりました。
お嫁ちゃんが孫の動画を沢山送ってくれたので、それが癒しになりました。
律儀なものです。
年末年始に長男一家と次男も揃い一家団欒の年越しをしました。
長男一家は年末に鼻風邪をひいてやってきてウチで治って帰り、今はピンピンしております。
成人の日の連休の辺りで妻が体調を崩し、実は10日がピークでやっと回復して来ました。
まあ仲の良い親子で次男も同様に同じ期間、寝込むまでは行かなくてもやっぱりしんどかったようでした。
いつものパターンで最後の最後は私が十分に培養された濃度・密度の高い菌でヘタリます。
今日は午前中が陶芸で今年最初の窯出し作品が出来ていました。
午後からは仕入れ先の初の展示即売会で買い物をして、恒例のオークションなんかも
参加させてもらって楽しんできました。
が!
グロッキーです。 おやすみなさい。
今日も山々は昨日の雪が解けることなく白さを保っています。
すなわち吹きおろしの風に震えておりました。
不思議なことに今年の仕事依頼は去年からの長期依頼を除いては、トイレの水が止まらない
とかウチの施工分ではないのですがシステムバスの壁が錆びて表面が剥がれ落ちたとか、
土建屋さんがコンクリートを割っていて給湯配管を突き破ってしまい、馴染みの水道屋さん
に頼んだが今日は来てもらえないので助けてほしいとか、風呂給湯機の取替とか、水回りの
仕事で寒い中を走らせてもらっています。
年頭から山の景色ぐらいしか画像がなくなってしまいました。
妻が数人での新年プチ・ランチ同窓会に行っていて土産にスイーツを買ってきてくれました。
こんな話題だけで申し訳ありません。
早朝からずっとJR信越本線の列車が大雪のために十何時間も立ち往生していたニュースで
持ちきりでしたね。
400人以上もの方々が閉じ込められていてJR側が朝まで乗客を降ろさなかったもの。
是非はいろいろ論議されていましたが、300m手前の無人駅も路線の周辺を見ても
気分が悪くなって救急搬送された人は除いて、けっこう正しい判断だったのではないかと
傍目ながら思いました。
真っ暗闇の積雪の中線路伝いに歩いたところで寒さと足元の悪さを考えれば、雪なんて
年間に2~3回しか積もらない地域に住まう人間にとっては想像もつかない恐怖です。
新潟市内じゃ僕たちが想像するほどの雪は降らない、というか海沿いは風は強いけれど
雪はそんなに積もらないと聞いていました。
内陸部の長岡とかコシヒカリ米の魚沼とか十日町なんてところは相当量の積雪もある
そうです。
今回の立ち往生現場付近も燕・三条辺りもそんなに降らなかったもので、除雪作業に
まさかの気の緩みがあったのかも知れません。
新潟市内で昨夜の雪は例年の10倍に値するとか言ってましたね。
大和盆地も積もりこそはしなかったものの激しい冷え込みでした。
金剛・葛城山系も樹氷で真っ白になっていて、阪神タイガースの『六甲おろし』
ではないけれど、この氷の世界から冷気が吹き下ろしてきて痛い痛い
けど、晴れ間の空は抜けるように青く澄んでますねぇ。
その青さが余計に寒さを増長しますけど。
JR信越本線の話題で思い出しました。
近鉄沿線や利用者でない方には全く興味のない話でしょうが、次期東京オリンピック・
パラリンピックの2020年春に名阪特急に新型車両導入のニュースが11日に流れ
ました。
「くつろぎのアップグレード」をテーマに、日本で初めて全席にバックシェルを備えるなど、居住性を向上させるそうです。
先頭車両(ハイグレード車両)は全席3列シートで、座席の前後幅は日本最大級の130cm。本革を使用したシートは電動リクライニングと電動レッグレストが備わり、高さと角度が調整できるヘッドレストも付くそうです。
側面と前面の大きな窓により、左右に広がる印象の前面展望が楽しめるんですって。
中間車両(レギュラー車両)は4列シートで、座席の前後幅は近鉄最大の116cm。
「ガラス製の荷棚と仕切扉を用いた開放感のある車内」なのだそうです。
ハイグレード車両、レギュラー車両とも、空気清浄機、無料Wi-Fi、大型の荷物に対応
した置き場、電源コンセント(全席)を導入と嬉しい設備。
車内表示器は、日本語・英語・中国語・韓国語に対応なんだとか。
6両編成8本(1編成あたり定員239人)、8両編成3本(同327人)の計72両が新造され
るとか。
新型車両は大阪難波~近鉄名古屋間で運行なのでナカナカ乗る機会もないかも知れない
けれど「プチ鉄」にはルンルンな話題。
とにかくその前に伊勢志摩特急『しまかぜ』に乗らんとあきません。
それと少なくともそこまでは世に蔓延っとかんとあきませんね。
日本の近畿地方、奈良からお届けしております。
えべっさん(十日戎)の頃と節分の頃は例年、かなりの寒さになるとはわかっていましたが
昨夜、組合の分会から帰る頃にはフラッペにしたら美味しそうなかき氷が降っていました。
夜中に雪になったら車のワイパーがフロントガラスに凍てついて、その上に雪が積もったら
取るのが大変だと思ってワイパーを上にあげておきました。
それが正解でした。
下の駐車場を見るとえらいことに。
西アルプスを見上げてみたら
近所の田圃は
幸いなことにアスファルト道路には雪はありませんでしたから、運転に支障はありません
でしたが、まあとにかく寒かったです。
午後には腹の底というか地面をも揺すぶるぐらいの爆音に驚かされました。
たぶん陸上自衛隊中部方面隊明野駐屯地(三重県伊勢市)から伊丹駐屯地(兵庫県)に
飛んで行く編隊飛行だとは思うけれど、バタバタバタバタと地面を叩きつけるような
爆音が、身体まで揺すぶって行きます。
沖縄の嘉手納基地や青森県の三沢基地でも頭を上げていられない体験をしたことはある
けれど、通常の伊丹空港へランディングしていく旅客機の高度より高いところを飛んで
いたので5~7Kmの上空だと思いますが凄い迫力でした。
先頭と最後尾に前後に3枚羽が回るタンデムローター式で、間の大きめに見えるのが
上下に逆回転する2組のローターを持つツインローター式、小さいのが後ろに縦に回る
テールローターを持つシングルローターに見えました。
自民党が目指す憲法9条改正が成立したら、普段でもこういうのが日常茶飯事になる
のだろうなと考えると恐ろしい。
陸上だけじゃなく航空や海上の訓練機までやって来るのだろうなぁ。
今日も一日移り変わりの激しい一日でした。
朝、2件の現地調査に回った時も風が強くて時々シャワーの様な雨が降ったりやんだり
午後は大阪の今宮戎神社へ商売繁盛祈願に。
ついでに父母の見舞いと洗濯物の入れ替えも含めてだったので車で行きました。
駐車場に着くまでは断続的な小雨で、間欠ワイパーを時々使う程度でした。
例年はJR大阪環状線から徒歩なんですが、今日は日本橋・でんでんタウンの最南端
市営地下鉄・堺筋線・恵美須町駅付近のコインパーキングに止めて徒歩でした。
車を止めてから参拝を済ませて戻るまでの45分ほどは特に雨に困ることもなく、傘も
持たないで言って来れました。
雨のせいか? 平日の昼間のせいか? 本恵比寿の10日なのにかなり空いていました。
お賽銭も福沢さんチの諭吉さんはパッと見て1枚ぐらいしか見当たらないのも珍しい。
笹はナカナカの物を授かりました。
守り札や吉兆などの縁起物を付けてくれる福娘さんたちを撮るだけのアマチュアカメラ
オジサン達が多くて、福娘さんたちに並ぶ半分はでかい一眼カメラだけを持つ、信心など
微塵もない輩が邪魔で仕方なかったです。
なので今年は例年ほどは撮って来ませんでした。
はい、今年も耳の聞こえにくいえべっさんの拝殿の裏に回ってドラをガンガン叩いて
今年もたのんまっせ! と叫んできました。
景気回復が政府の言う通り上向きであって良くなっているなんて、どう考えても間違った
分析と判断だと厳しさの中で思うのですが、負けないように頑張るので守ってほしいと
祈るばかりでした。
まあ酷い天気だったこと。
今日は回復するはずやったんとちゃうのん?
雨はまあしゃぁーないとしても風が滅茶苦茶強くて方向が定まらんから難儀しました。
いちおう傘はさしたものの、ものの5秒も経たへんうちに骨は曲がるは逆向けになるわ
濡れてもええから差さん方がマシやと諦めました。
車で走ってても60Km/hを越えたりしたら風に負けそうになって左右に流されるし
隣に大型トラックでも走ろうものなら吸い付けられるようにイヤでも寄ってしまう。
ミゾレ交じりになったかと思ったらバラバラとアラレの様な雪が叩きつけてきます。
かと思ったらお昼を挟んで前後1時間ぐらいはスカァーーーーーッと晴れました。
ほんでもってメッチャ寒い。
気温は4℃~12℃だったのだけれど午後になるとドンドン気温が下がっていくし、風で
体感温度は3℃は低かったように感じました。
会う人会う人に年始の挨拶をしたいと頭では思っていても寒さで思うように口が動き
ませんでした。
爆弾低気圧?で大荒れの地方もあれば関東ではポカポカ陽気の穏やかさだとか?
どないなっとんねん? ニッポン! って感じでした。
昨日の奈良県立美術館展示室の展示はA展示室が中学生で、B展示室は小学校の展示
でした。 主催は奈良市美術館だったようです。
中学生の展示はそれなりに良かったのですが、小学生の展示でも目を見張る作品が
けっこうありました。
小学校一年生でも東大寺大仏殿を遠足で見学した後に描いた絵が
えっ? 一年生? と 二度見三度見しました。
笑っちゃったのが屏風。 5年生の作品だったと思います。
いやいや、磨いてこなかったなぁ なんて。
こんな屏風が歴史あるお寺の畳の部屋に置いてあったら・・・楽しいだろうなぁ。
中学生ともなると江戸時代の画家・伊藤若冲の世界を青鉛筆で描いてみたら・・・
藍染の世界みたいで、これも素直に良かったと思います。
こんな箱庭のような感じで立体的な額? も楽しいと思いました。
降ったりやんだりの一日でした。 気温は3℃~13℃と温かめでした。
車で移動しようとすると雨が上がり、室内に入ると降り出すという不思議な日でした。
22時も過ぎると冷え冷えしてきて飽和水蒸気量を越えて、どうもベタベタしてきたから
夜中の間に霧になると思われます。
昨日の奈良県立美術館に行ったついでにブラリと奈良県文化会館を覗いてみました。
国際ホールでは劇団カッパ座公演 「つるのおんがえし」をやっていました。
横目で見て通り過ぎただけですけどね。
展示室では第14回奈良市児童生徒作品展をたまたまやっていたので無料に
釣られて閲覧です。
それがまたナカナカの力作が多くて面白ろかったのでちょっと掲げておきます。
先ずはA展示室の奈良市の中学生の作品展示です。
こんな感じで所狭しと展示されていました。
ちょっと抜粋してみると、例えば上の写真の赤〇で囲った部分は上から見ると
これって『自分が生和菓子を作るとしたら』という展示で、拡大して集めると
凄いでしょ? たぶん紙粘土で造ったのだと思いますが本物の生菓子みたいで、
本当に食べられそうですし綺麗で細やかに作られています。
これは荷造り用のビニール紐を巻き付けて作られてあって、ランプシェードとあるように
隙間から光が漏れるようになっています。
天井からひとつひとつ吊り下げられてあったコレ!
万灯篭で有名な春日大社の廊下や通路の灯篭を見た後で自分なりの物を作ったそうです。
板に釘を打ってカラフルな糸を巻き付けた物。
大人のお友達で趣味の集まりで作っておられるのを画像で拝見したことはありましたが
中学生でもここまでできるのですね。
また何かやってみたい意欲に駆られてしまいました。
午前中は山々が白く雲が多い天気でしたが徐々に晴れ間が広がって山の雪も溶け、8℃と
なりました。
今日は七草粥の日。
食べないとか食べたことがないという人も少なくなさそうですが、
子供の頃からの習慣で決して美味しい物でもないけれど、食べないと
正月気分が終わらない気がして食します。
正月に暴飲暴食した消化器系を休めるとか、それぞれの七草の意味を
噛みしめていただくとか諸説ありですね。
奈良県立美術館のクイズだったかに当たって去年の初冬の内にこの期の展示の招待券を
頂いていました。
ニッポンの写実 そっくりの魔力 という展示です。
絵画や彫刻で本物そっくり、写真よりも本物に近い今にも動き出しそうに、キャンパスから
展示ケースから出てきそうな作品が83点もありました。
ブログ友達の「すーサン」の次女さんも学生ながら見事な美術品を作られていたりして
いつも感心させられているのですが、高橋由一、岸田劉生とか野田弘志などと聞くと
また格別の物でした。
象牙で造られた筍にこれが人が描いた?と思うほど緻密なインク画にスプーンの上の
練乳がかかった苺など、県立美術館のFacebookページで紹介されているもの
だけでも素晴らしさは十分伝わると思います。
ひとつひとつ感嘆の溜息を零しながら回りました。
前回この県立美術館に行った時もやっていたミュージアムコンサートは
ブログにも挙げましたが津軽三味線でした。
基本、土日祝には無料のコンサートが開かれていて今日はアコーディオン
とリコーダーのセッションで【にしくんandなってぃ】でした。
にしくんは和歌山県のFM橋本でパーソナリティもしながらアコーディオンでのバッハの
演奏で日本一になったことのあるベテラン。
なってぃサンは奈良県の大宇陀ではいろんなことで有名なリコーダー演奏者。
そんな奏者の演奏を聴きながら会場の皆さんで歌わせてもらいました。
昨日5日は寒の入り、これから節分までの期間が「寒」である。
寒さはこれからが本番。 池や川の氷も厚みをます頃である。
流石に今日も氷点下2度から始まって7度まで。
20日の大寒頃がピークとなって節分まで。 その翌日は立春になるのだけれどまだまだ。
なんだかインフルエンザがややこしいことになっているようで、型が4つも流行していて
元々ワクチンが間に合っていないのだから難儀です。
来週からは仕事も頑張らなければ干上がるのでと思い、行けるときにと義父母の見舞いに
洗濯物の交換などに向かう妻に同行した。
義母の老健も義父の病院も三が日を家に帰って過ごせた人達も戻って来ていて、3日に
行った時よりもまた喧騒と何とも言えない匂いに溢れていました。
義父母共、医師の判断で年末年始の一時帰宅は許されなかったので残念でしたが、帰宅
したところで十分な介護がないと暮らせる状態でないので、生命を永らえるのであれば
正解だったと思います。
私達も孫達が帰って2日を過ごしたので片付けも終えて疲れも取れて、孫の居た写真や
記録の動画などを振り返ると、早くも会いたくなりました。
去年の夏から住まいとしているマンションの大規模改修工事で足場とシートで包まれて
ベランダも使えなかったので、半年間はプランター栽培もシャットアウトでした。
また温かくなったら何かを育てようと思っていますが、今は倉庫で土の保養をして
プランター3個に玉ねぎの苗を12月の上旬から始めています。
収穫はゴールデンウィーク明けぐらいになるので長期戦ですね。
部屋の中では4パック目の豆苗がスクスク育っていました。
正月の間、水は毎日変えていたもののこの2日でいきなり大きくなりまして、驚きです。
今日はこんなくだらないネタで失礼します。
星野仙一さんの訃報に ご冥福をお祈り申し上げます。
朝から3日にもらった電話の約束があって今日が仕事始めとなりました。
出かけるときはミゾレ混じりの・・いやミゾレでした。
なんせ氷点下3℃と寒いうえに視界が悪くて、京奈和自動車道で五條市まで行くのに
4連続あるトンネル以外はワイパーを動かしっぱなしでした。
午後4時頃にはやっと晴れ間も見えてきましたが最高気温は精々4℃までで、芯から冷える
ような冷え冷えとした1日でした。
夕日が照らす大和盆地の東アルプスはうっすら雪化粧で青や紫に輝くようにも見え美しく、
手前の900mクラスの山から奥は吉野1700mクラスの大峰山系までがくっきりと
見えていたので、大急ぎで高いところから見渡したかったのですが、なかなかよく見える
場所がなくて結局自宅マンションの5階まで戻るとかなり暗くなっていました。
一番上と3番目の左手に写る大和三山のひとつである畝傍山が199mで、その後ろ
側にあるのが談山神社がある多武峰(とうのみね)などが900mクラスですから
200m~800m辺りに低く立ち込める雨雲があり、桜井市や高市郡明日香村や
高市郡高取町辺りは雲の下で暗い。
雲の上に聳え立つ山々は白くて、波長の短い青色から紫外部を跳ね返して青く見える
現象は、近所のご主人も「私は初めて見ました。」と感激されるほど綺麗でした。
正月明けてまだ松は取れませんが明日からは早くも今年初めての三連休。
明後日の日曜日は七草粥ですね。
いろんなものが売られていました。
昨日で三が日が過ぎたと思ったらローカルなスーパーマーケットでは早くも迎春気分も
一掃されてなんとも一か月先の節分に向いていました。
もう先取り先取りはしんどいですね。
AEONの裏切り
全国ネット大手のショッピングモールでは年末に配布した千円で1点、5点で一回抽選
に参加できる「運試し抽選会」と銘打って商品を買わせ、1月の3~4日の2日間の抽選
会が朝の10時から18時で1000円・2000円・20000円のお買物券が当たる
というのをやっていた。
15時前に行ってみたら150mぐらいの距離に何重にも列ができていてビックリ
「最後尾はどこまで行けば?」と聞いてみたら『もう並んでも抽選会には参加できません
ので打ち切りました』という。
2日目の朝8時で予定景品数を上回って並んでも景品はないから諦めろというのだ!
5万景品/店舗を用意したけれど朝で6万分の行列ができただと!?
食料品・日用品は朝8時から売り出すが専門店街は映画館を除いて10時がオープンで
開いていないはずだと思ったけれど、早い人は8時には並んでいたのだ。
少なくとも抽選参加券の配布分は把握できているはずであり、その中に抽選会に行かない
人の分を予測して差し引いても景品の必要数の読みはできるはず。
ハズレもあるだろうけれど半分の8時間を過ぎて2日目の朝で打ち切るほどの抽選数だと
踏んでいたのは消費者を舐めているとしか思えない。
それがこの店舗だけでなく全国の店舗で同じ事態が起きていると担当者が言った。
それを餌に買い物をさせておいて、さも抽選会に参加できるように謳っておいて、フタを
開けたら半分の時間でシャットアウト。
それも抽選会に参加できるとしても何時間も行列に並ばせて、こんなのは詐欺みたいな
ものではないだろうか?
「一応抽選権には予定数に達した場合は打ち切らせていただきます」と法的な責任回避の
文言が印刷されている。
そりゃあね、大手だけに『買い物をしてくれたからオマケのサービス』をしてやっている
とぐらいにしか思っていないのであろう。
5万抽選も予想している割には抽選スポットも13ほど。
何時間も並んでやっとのこと抽選場に立ってハズレだったら疲れと悔しさしか残らない
だろうと思う。
これだけのIT時代に全国統一で繰り広げるのに抽選券や補助券などと昭和中期さなが
らの抽選も笑ってしまう。
もう少しお客様を大切にしないといけないのではないかと考える。
もっともそんなことで客足が減っても困るのは専門店のテナントだけで、本体のイオンの
腹は痛くも痒くもないシステムだわなぁ。
ローカルなスーパーマーケットでの受験生応援コーナーも毎年、微笑ましい。
実際にこんなもので頑張れる受験生も少ないだろうけど、こんなものを見て笑える
余裕のある人の方が受かる気がするのは僕だけだろうか?
もう三日ですね。
昨日二男が帰って行き、今日は長男一家が帰って行きました。
三歳一か月になった孫はようやくずいぶん慣れてくれて、車のチャイルドシートへの
乗せ降ろしは自分から手を差しのべて抱っこをしてくれるようになりました。
昨年9月に来たときはまだママでないと、息子でも機嫌が良くないとダメだったけど。
もちろん僕は嬉しかったけれど、お嫁ちゃんが一番喜んでくれました。
スマホの中のカメラ・フォルダの中は孫の写真や動画ばっかりになってました。
とりあえず義父母の特養と病院にも顔を見せに連れて行って、機嫌を損ねずに会わす
ことが出来ました。
新大阪で見送って ・・・ やっと三が日が終わり 普通の生活に戻れそうです。
新大阪駅構内でまた面白い空間を見つけました。
ただの大阪土産物屋なんだけど『こってこ亭』(コテコテのもじり?)
2013年にオープンして2015年11月にリニューアルしたらしいけど今まで
気付かなかったでした。
他の地方の方々に嫌われる大阪人のノリが満載のお店でした。
靴下一つとってもこのハチャメチャさ。 買わないけれど面白さで買いたくなる。
そこそこのアイテム数がありました。
この売り場ではありませんがこんな物も。
他の地方にはない 「紅ショウガの天ぷら」 風の柿の種に似た商品でした。
昨日のスーパームーンの余韻で今日も大きな月が出ていました。
爺バカの頭を冷やすにはちょうど良い寒さの中で見つめてしまいました。
などというと悪しきことがあったような言いまわしですが、スーパームーンのお話です。
2日は地球と月の間は約35万7千キロ、最も小さく見える7月28日は約40万6千キロと
約4万9千キロも差があって、ほぼ地球一周分の差があるわけですから面白い。
今日は雲が多くて早く流れたので見えたり見えなかったりでしたが
はっきり見えたときはやはり大きく見えました。
12月30日に和菓子の話をしました。
年明けの我が家の毎年の縁起物和菓子は上用(薯蕷)の干支菓子
大きい方でだいたいハガキを横にしたサイズです。
今年は戌年なのでこの形です。去年の酉年は3日にアップしていました。
今日で次男は夕方に西宮の方に帰って行きましたので、今年は2日にみんなでこれを
分けていただきました。
我が家の雑煮は代々、京風の白味噌仕立て。
元日は
こんな感じで始まり、2日の今朝は
こんな感じで始まりましたとさ。