リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

珠玉のパーツたち(笑)

2009年04月04日 12時39分01秒 | 日々のこと
どんなパーツを選んだかというと:

CPU Intel Core2Quad9550s (これは新古品を買いました)
マザーボード GIGABYTE社製 GA-EP45-UD34 (これも購入済み)
電源 Enermax EMD425AWT
メモリー 4ギガ4000円くらいのものを適当に
OS Windows XP Professional (実は余分に持っています)
CPUクーラー  Scythe製 MUGEN2
HDD Western Digital製 WD10EADS (1テラです)
光ドライブ  3000円くらいのバルク品
ビデオカード  5000円くらいのローエンド品
ケース  Cooler Master製 Sileo500

というラインナップです。コンピュータパーツに詳しくない方はなんの意味もない感じはしますが、一応(笑)。総額大体9万円台です。過去4台の自作機の中で最安です。もちろん性能は今までの自作機中最高です。

ブルーレイドライブは今は別に特に必要ないのでつけません。30000円くらいして大変高価です。2011年7月24日の地デジ移行のあとに買うかもしれません。その頃は5000円くらいのバルク品がショップに山積みされているかもしれないので、その頃につければ十分でしょう。

それとビデオカードも別にゲームをする訳ではないので、ローエンド品です。電源はきちんとお金をかけましょう。コンピュータを長持ちさせるポイントです。(って、そんなに長持ちさせるほどたぶん使わないでしょうねぇ。また2,3年したら6号機なんちゃって)そうそう、しっかりした電源は長持ちだけでなく、安定動作という点から欠かせません。人に作ってやったパソコンで、安物の電源を使ったために故障頻発でえらい目にあったことがありましたし。(笑)選んだ電源は静音でも定評のものです。

ケース、クーラーファンも静音で定評の品、そしてCPUは高性能だけど、低発熱のもので今年の1月に出たばかりの品です。CPUが低発熱だとクーラーファンも静かに回ります。

ということで熟慮に熟慮を重ねて選んだ品々です。今回は今までと違って、時間をかけて情報を得て選びました。時間をかけるとより多くの情報が入ってよりよい選択ができるものです。(できたような気がします)衝動買いはいけませんですねぇ。じっくり選んでさぁ買うぞ、と思っても、すぐに買わないで一呼吸おいてから買うというのが一番いいようです。

今日はBCJのマタイのコンサートを聴きに行きます。また今日も帰りにショップによってきてパーツの調達をしてこようかな。