今日は桑名六華苑でコンサートでした。六華苑に「進出」して今年ではや4年目です。ことしは年4回のシリーズで行うことになりました。もっとも年4回とも同じメンバーでは聴きにいらっしゃる方もさすがに飽きるでしょうから、私が企画プロデュースするコンサートが年4回ということです。
昨年も春にソロコンサートを行いまして、大変いい天候にめぐまれましたが、今年も本当に天気で、なんか最近私は晴れ男です。
今年の第1回目にあたるのが、今日のコンサートで、ソプラノ、アルト・リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、アーチ・リュートという編成です。ヴィオラ・ダ・ガンバだけはいままでとは別の方でしたが、他のメンバーはいつもと同じです。
今回のコンサートは、イギリスの作品だけでプログラムを組んでみました。曲目は次のとおりです。
1.蜂が蜜を吸うところで Where the bee sucks
ロバート・ジョンソン(?-1633)作曲(ジョン・ウィルソン編曲)
2.私は愛する人の涙を見た I saw my lady weep
ジョン・ダウランド(1562-1626)作曲
3.グラウンドによるディヴィジョン A Division on a Ground
ジョン・バニスター(1625-1679)作曲
4.グラウンドによるディヴィジョン A Division on a Ground
クリストファー・シンプソン(1605頃-1669)作曲
5.去れ、夜ごとの悩みよ Goe nightly cares
ジョン・ダウランド(1562-1626)作曲
6.しばしの間の音楽 Musick for a while
7.薔薇よりも甘く Sweeter than Roses
ヘンリー・パーセル(1659-1695)作曲
8.涙の乗車券 Ticket to Ride
ジョン・レノン(1940-1980)作曲
最後のジョン・レノンが異色ですが、バロック的な手法とモダンなハーモニーでもって私が編曲しました。自分でいうのも何ですが、なかなかきれいに響いていましたよ。(笑)
このシリーズ、次回は5月17日です。お時間がある方は、重要文化財の明治建築、庭園を見がてら聴きにきてみたはいかがでしょうか。なお、コンサートの詳細はホームページをご覧下さい。
昨年も春にソロコンサートを行いまして、大変いい天候にめぐまれましたが、今年も本当に天気で、なんか最近私は晴れ男です。
今年の第1回目にあたるのが、今日のコンサートで、ソプラノ、アルト・リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、アーチ・リュートという編成です。ヴィオラ・ダ・ガンバだけはいままでとは別の方でしたが、他のメンバーはいつもと同じです。
今回のコンサートは、イギリスの作品だけでプログラムを組んでみました。曲目は次のとおりです。
1.蜂が蜜を吸うところで Where the bee sucks
ロバート・ジョンソン(?-1633)作曲(ジョン・ウィルソン編曲)
2.私は愛する人の涙を見た I saw my lady weep
ジョン・ダウランド(1562-1626)作曲
3.グラウンドによるディヴィジョン A Division on a Ground
ジョン・バニスター(1625-1679)作曲
4.グラウンドによるディヴィジョン A Division on a Ground
クリストファー・シンプソン(1605頃-1669)作曲
5.去れ、夜ごとの悩みよ Goe nightly cares
ジョン・ダウランド(1562-1626)作曲
6.しばしの間の音楽 Musick for a while
7.薔薇よりも甘く Sweeter than Roses
ヘンリー・パーセル(1659-1695)作曲
8.涙の乗車券 Ticket to Ride
ジョン・レノン(1940-1980)作曲
最後のジョン・レノンが異色ですが、バロック的な手法とモダンなハーモニーでもって私が編曲しました。自分でいうのも何ですが、なかなかきれいに響いていましたよ。(笑)
このシリーズ、次回は5月17日です。お時間がある方は、重要文化財の明治建築、庭園を見がてら聴きにきてみたはいかがでしょうか。なお、コンサートの詳細はホームページをご覧下さい。