リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

朝からトラブル

2009年08月27日 15時59分57秒 | 日々のこと
今日は朝っぱらからパソコンとネットワーク関連のトラブルで大変でした。

例の超小型パソコンからインターネットになぜか接続できないので、ルーターのメーカであるバッファローのサポートに電話しました。朝のサポート開始直後に電話しましたが、これがなかなかつながりません。

でも思ったより早くつながりましたが、電話の声が聞き取りにくくて、しかもおねえさんの滑舌が少し悪気味。英語でのサポートよりも苦労しました。(笑)

でも結果は解決にいたらず。なんかルーターの電源を切れとか、モデムの電源を切れといわれたので、その通りやったら、電話自体も切れました。これはモデムと電話を家は直列でつないでるので、切れたんじゃないでしょうか。ということで、この時点でサポートは終了。(笑)

もう一度、サポートに電話しましたら、今度はなんとなく信頼が置けそうな感じの男性の声。こちらはちょっとあせってきているので、そういう感じの声を聞けるとほっとします。でも結局解決には至らず。

ルーターの電源を切ったことで、ひょっとしたらネットワーク接続されている機器がつながらなくなっているのではと思ったので、印刷を試みたら、やっぱし---。

前も同じようなことがあったので、最初のおねえさんに、そういう旨を伝えてはおいたんですが、どんでもないサポートをしてくれたもんです!! とそのときは怒り狂ってましたが、実はそれは間違いだと言うことがわかりました。

というのは、自作4号機もまだ稼働できますので、それでネットワークに入りましたら、プリンタは何事もなかったかのように、接続できます。ということはネットワーク上にある機器はは全て正常に作動しているということです。おねえさま、疑ってごめんなさい。
そういえば2,3日前、ダウランドの曲をスキャンして歌の人に送ろうと思ったら、スキャナが5号機からは見えませんでした。これも不可思議です。で、今朝は、プリンタが2台(エプソンと沖データ)とも見えません。4号機からは問題なく見えているので、5号機固有の問題です。

スキャンした一番最新のファイルの日付以降にインストールしたソフトはなかったか見てみましたら、2つありました。一つは、ナントカ軽快化ツール、もう一つはナントカソングライター。ナントカソングライターは、音楽関係のソフト。これは多分大丈夫でしょう。クサイのはナントカ軽快化ツール。これはひょっとして警戒化ツールかもしれません。
ウィンドウズからのメッセージは、IPアドレスの競合というのも出ていました。そこで大きな番号に変更しましたが、ラチがあきません。ということで、まず、この2つのナントカソフトを削除。次にエプソンプリンタのドライバとスキャナドライバも削除して、再インストールしましたら、まだドライバの入れ替えをしていない方のプリンタもきちんと動きました。なんのこっちゃ。どうなってるんでしょうねぇ。

普通の操作で対処できないことが多すぎますね、ウインドウズは。ドスプロンプトに降りてコマンドラインでの操作なんて、なんでこの時代に20年前みたいなことをという感じです。(ip config release もやってみました。が成果なし)

今思えば、ナントカ警戒ツールが一番怪しいような気がしますが、なんともわかりません。マッキントッシュって、こういうことってないんでしょうか。5号機を自作するときに今回はいっそマックに乗り換えてしまおうかなとちらっと思ったんですが、そうした方が良かったのかなぁ。

まぁ、おかげでまたコンピュータに関する知識が増えました。それにしても朝からの数時間を返してくれー、って誰に言ったらいいのかな?