リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

カステロアンサンブル,ちっとも来ません

2004年12月12日 01時40分53秒 | 日記
例のカステロアンサンブル、待ち合わせ時間の10時半にカフェに行く。ツィンクのブラッドが既に来ていました。今日は彼はなかなか優秀。彼は遅刻欠席常習だったからね。でもいつも優等生の、ヴァイオリンのユディタが今日はきません。ちょっとリハーサルの日の感覚があいてしまったので、ひょっとしたら忘れてしまったのかも。結局ブラッドと40分くらい待って今日はお流れ。困ったもんだ。今度から携帯の番号を聞いておかんと。
ブラッドといろいろ話をしていて、いままでも何回もはなしたことがあるんだけど、彼はアメリカ人だということをはじめて知りました。彼の英語がなんか聞きなれない方言でしかもモゴモゴしゃべるタイプなのでてっきり英語のネイティヴじゃないと思っていました。それにしては流暢なので聞いてみたら、オハイオ州出身だって。そうかオハイオイングリッシュなんか。

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