こっちにいたときの下宿を訪ねてみました。2年程前でしたか、大家さんのおばあさんから手紙を頂きました。その前の年に旦那さんが亡くなった由。旦那さんは、私が2008年にバーゼルに来て、下宿を訪ねた時はご健在でした。ただ、その半年くらい前に大病を患い、ある病院の治療のお蔭で奇跡的に恢復した旨をとくとくと語ってくれたことが思い出されます。そのときは私がいたときと変わらないくらいお元気でした。
この通りの奥にかつての下宿があります
バーゼルSBB駅の南口からすぐのところにその下宿があります。建物の最上階におばあさんは住んでいますので、ベルを押してみました。でも何度押しても無反応。最上階の下には日本人の名前がありましたので、そこの階のベルを押しましたら、日本人女性が現れました。Iさんとおっしゃる、リコーダーをスコラで学んでらっしゃる方でした。彼女によると、この下宿のオーナーはすでにそのおばあさんではなく、別の方とのこと。彼女自身引っ越してきた間がないので、おばあさんについてはあまり詳しくないとのこと。
おばあさんは、ドルナッハというところにもう一つお家を持っていますので、恐らくそちらに移っているのでしょう。また機会があれば是非お会いしたいものです。
この通りの奥にかつての下宿があります
バーゼルSBB駅の南口からすぐのところにその下宿があります。建物の最上階におばあさんは住んでいますので、ベルを押してみました。でも何度押しても無反応。最上階の下には日本人の名前がありましたので、そこの階のベルを押しましたら、日本人女性が現れました。Iさんとおっしゃる、リコーダーをスコラで学んでらっしゃる方でした。彼女によると、この下宿のオーナーはすでにそのおばあさんではなく、別の方とのこと。彼女自身引っ越してきた間がないので、おばあさんについてはあまり詳しくないとのこと。
おばあさんは、ドルナッハというところにもう一つお家を持っていますので、恐らくそちらに移っているのでしょう。また機会があれば是非お会いしたいものです。
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