日曜日に羽田に宿泊し、翌朝7時半のエールフランスでパリ経由ベルリンという旅程で出発しました。ベルリンはドイツの首都なのに、日本からの直行便が飛んでいません。学会は14日からですが、前日あまり遅くない時間に到着したいと思ったので、この経路になりました。羽田からの飛行機が1時間半遅れ、結局9時の出発となり、空港にせっかく前泊したのに結局ずいぶん空港で時間まちをしたのですが、飛行機は快適、機内食もおいしく、パリの乗り換えも空港内でラデュレのマカロンが買えたりして、エールフランスはよい選択でした。羽田からの出発は送れましたが、乗り換えのベルリン行きには問題なく乗り換えできました。ドゴール空港は広いので、シャトルに乗ったりして移動はそれなりにかかりますが、同じ航空会社同士の接続ですから、もしもっと遅れてもなんとかなったとは思います。
ベルリンは、空港からホテルまでの移動がちょっとやっかいです。
普通の空港だと町中までのは空港リムジンバスみたいなのがあると思うんですが、いきなり路線バスで移動します。降りる場所がよくわからないのにそれは難易度が高いな、タクシーにしようかと思っていたところ、日本人の個人ガイドさんで空港からホテルまでアシストしてくれ、同時にバスや地下鉄の乗り方指南もしてくれるという方をネットで見つけたので事前に頼みました。費用はタクシー利用するよりちょっと余分にかかりますが、その土地に住んでいる人と話せればガイドブックではわからない生の情報が得られると思ってお願いしました。これは大変良かったです。自分一人ではいきなりあのバスにはやっぱり乗れなかった(乗り継ぎもあり)と思います。ホテルにチェックイン後、近くのモールまで案内していただき、さっそくスーパーでヨーグルトや果物を購入。ホテルにショップがなかったので、本当に助かりました。
さて学会初日は夕方から基調講演が始まるため、それまで時間がありました。
そこで上記のガイドさんに半日ガイドをお願いし、ブランデンブルグ門、国会議事堂、壁、雑貨屋さんなどのショップめぐり、に連れて行ってもらいました。雨だったので画像はイマイチですが、、、。
【ブランデンブルグ門】
【ベルリンの壁・記憶の場所】
【クロイツベルグのマルハイネケ・マルクトハレ(屋内型市場)】
ブランデンブルグ門はホテルから歩いて10分ほど。
途中に素晴らしい緑したたる公園(Tiergarten)があって、これは学会期間中時間があったら散策に行こうと思っています。
壁の記録センターで見た映像が非常によかったです。
やはりベルリンに来たら壁のことはぜひ知りたいですね。
6時間ほどこうしてベルリンの町を縦横無尽に歩き回った後、3時過ぎにホテルにもどり、本当は絵画館に行く予定でしたが、絵画館はホテルの隣なのでいつでも行けると思い、部屋に荷物を置いて再度バスで出かけました。目的はリモワのトランクです。わたしの海外旅行用トランクはリモワの一番大きいサイズ。以前アメリカに2週間~1か月程度よく出張していたのでこのサイズを買ったんですが、その後荷物の重量制限が20キロにになり、このサイズではつめこむと簡単に超えてしまうのと、どうせなら機内持ち込みサイズのトランクもリモワがほしいと思っていたので、ドイツに来た機会にぜひ買いたいと思っていました。それでバスでベルリンの老舗デパートKaDeWeへ。でもわたしのほしい色・サイズがありませんでした。ガイドさんにもうひとつデパートを聞いていたので、歩いてそちらへ移動。KARSTADTというところへ行ってみました。こちらの方が品ぞろえは断然よく、ほしかったサイズ・色のトランクがすぐ見つかったので速攻で購入、そしてバスでもどったら、ちょうど基調講演の時間にばっちりでした。
基調講演は日本の理研でお仕事されてるDr. Fafarasanで、腸内環境と免疫系の話。わたしのやってるところに関係する部分があり、ちょっと新しいアイデアがうかんだのでノートに書き込み、その後はオープニングレセプション。ドイツらしくビールにワインで大変楽しい会でした。
これで一日目おわり。
ベルリンは、空港からホテルまでの移動がちょっとやっかいです。
普通の空港だと町中までのは空港リムジンバスみたいなのがあると思うんですが、いきなり路線バスで移動します。降りる場所がよくわからないのにそれは難易度が高いな、タクシーにしようかと思っていたところ、日本人の個人ガイドさんで空港からホテルまでアシストしてくれ、同時にバスや地下鉄の乗り方指南もしてくれるという方をネットで見つけたので事前に頼みました。費用はタクシー利用するよりちょっと余分にかかりますが、その土地に住んでいる人と話せればガイドブックではわからない生の情報が得られると思ってお願いしました。これは大変良かったです。自分一人ではいきなりあのバスにはやっぱり乗れなかった(乗り継ぎもあり)と思います。ホテルにチェックイン後、近くのモールまで案内していただき、さっそくスーパーでヨーグルトや果物を購入。ホテルにショップがなかったので、本当に助かりました。
さて学会初日は夕方から基調講演が始まるため、それまで時間がありました。
そこで上記のガイドさんに半日ガイドをお願いし、ブランデンブルグ門、国会議事堂、壁、雑貨屋さんなどのショップめぐり、に連れて行ってもらいました。雨だったので画像はイマイチですが、、、。
【ブランデンブルグ門】
【ベルリンの壁・記憶の場所】
【クロイツベルグのマルハイネケ・マルクトハレ(屋内型市場)】
ブランデンブルグ門はホテルから歩いて10分ほど。
途中に素晴らしい緑したたる公園(Tiergarten)があって、これは学会期間中時間があったら散策に行こうと思っています。
壁の記録センターで見た映像が非常によかったです。
やはりベルリンに来たら壁のことはぜひ知りたいですね。
6時間ほどこうしてベルリンの町を縦横無尽に歩き回った後、3時過ぎにホテルにもどり、本当は絵画館に行く予定でしたが、絵画館はホテルの隣なのでいつでも行けると思い、部屋に荷物を置いて再度バスで出かけました。目的はリモワのトランクです。わたしの海外旅行用トランクはリモワの一番大きいサイズ。以前アメリカに2週間~1か月程度よく出張していたのでこのサイズを買ったんですが、その後荷物の重量制限が20キロにになり、このサイズではつめこむと簡単に超えてしまうのと、どうせなら機内持ち込みサイズのトランクもリモワがほしいと思っていたので、ドイツに来た機会にぜひ買いたいと思っていました。それでバスでベルリンの老舗デパートKaDeWeへ。でもわたしのほしい色・サイズがありませんでした。ガイドさんにもうひとつデパートを聞いていたので、歩いてそちらへ移動。KARSTADTというところへ行ってみました。こちらの方が品ぞろえは断然よく、ほしかったサイズ・色のトランクがすぐ見つかったので速攻で購入、そしてバスでもどったら、ちょうど基調講演の時間にばっちりでした。
基調講演は日本の理研でお仕事されてるDr. Fafarasanで、腸内環境と免疫系の話。わたしのやってるところに関係する部分があり、ちょっと新しいアイデアがうかんだのでノートに書き込み、その後はオープニングレセプション。ドイツらしくビールにワインで大変楽しい会でした。
これで一日目おわり。