いや~、恐ろしい本を読みました。
よくよく読むと「もっと自分の体に敏感になれ。自分の体の声を聴け。命の感覚をぼけさせるな。」って話で、本当に納得なのですが、修行をすれば「空中浮揚できる」とか「危険を察知して避けられる」とかいろいろと出てきます。ウチダ先生は頭が柔軟なんだなあ。わたしだったら話を聞く前にすでにダメかも。
で、私としてはそのへんの怖いところはざっくり流して、「自分の感覚を大事にしよう」というところを取りたいと思いました。常識に縛られずに柔軟に感じ、考える。自分の感覚がヒトと違うときに、違うと感じたところを大事にしてみる。
そんな感想だと対談しているお二人に怒られそうなんですけどね、、、。
![]() | 身体で考える。 |
内田樹・成瀬雅春 | |
マキノ出版 |
よくよく読むと「もっと自分の体に敏感になれ。自分の体の声を聴け。命の感覚をぼけさせるな。」って話で、本当に納得なのですが、修行をすれば「空中浮揚できる」とか「危険を察知して避けられる」とかいろいろと出てきます。ウチダ先生は頭が柔軟なんだなあ。わたしだったら話を聞く前にすでにダメかも。
で、私としてはそのへんの怖いところはざっくり流して、「自分の感覚を大事にしよう」というところを取りたいと思いました。常識に縛られずに柔軟に感じ、考える。自分の感覚がヒトと違うときに、違うと感じたところを大事にしてみる。
そんな感想だと対談しているお二人に怒られそうなんですけどね、、、。