院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

しゃべりのプロ・アナウンサー

2012-03-21 09:54:38 | マスコミ
 ラジオのアナウンサーは、とちらなかった。こんなにしゃべりにくいことを、なぜとちれずにしゃべれるのだろうかと不思議なほどだった。

 プロだからとちらないのは、当たり前である。プロのピアニストが演奏をとちったとは聞いたことがないのと同じである。

 昔、NHKのアナウンサーは、とちると始末書を書かされたそうだ。今、始末書まではないという。

 だからかどうか、最近のアナウンサーは、よくとちる。しゃべりのプロとして恥ずかしくないのだろうか?

 医者だって、静脈注射でとちったら(血管を外したら)、患者さんに馬鹿にされますぞ。

 (参考動画、YouTube より) 笑えます。