警戒区域が一部解除されますが、開始される事業に伴い排出されるごみの一部の扱いが、特定廃棄物から除外され、事業系廃棄物・産業廃棄物になります。 これまで警戒区域だった地域のごみは、国が処理していましたが、その一部が事業者責任で行われることになり、事業系一般廃棄物は現地の自治体で、産業廃棄物は受託した事業者のルートで処理されます。 意見は4月9日までです。 . . . 本文を読む
災害廃棄物の広域処理をおいかけていくと、放射性汚染物質特措法と災害廃棄物特措法の二つの法律により、今回の広域処理を可能にさせようとしていることがわかります。 そのうちの一つ放射性汚染物質特措法について日弁連が会長声明を出しています。 広域処理を可能にしている法そのものについて、法律の専門家から出されている声明は重みがあります。 . . . 本文を読む
原発「都民投票」の街頭署名をしていると、署名したかったけれど、どこですればよいのかわからなかったという方と出会うことが多くなりました。 2月5日から2月9日までの、大田区内街頭署名場所は、以下の通りです。 また、東京都内の街頭署名スポットは、原発「都民投票」のHPから見られます。 . . . 本文を読む
1月27日(金)18:30~早稲田大学でシンポジウムを開けることになりました!! シンポジウム 「げんぱつ?日本の未来?誰が決める?」 ~僕らの未来は、僕らで決める。その前に知ること。聞くこと。~ . . . 本文を読む
「原発」の稼働、廃止について、誰が決めるべきでしょうか。 主権者であり、電力ユーザーであり、例えば東京電力管内であれば、東電の大株主(東京都は現在、発行済み株式の2.66%を所有する東京電力株式会社の大株主[第5位]です。)・東京都の住民である私たちでしょうか? それとも、野田首相、石原都知事、東京電力?でしょうか。 原発の稼働、廃止について私たち自身が決めるための「都民投票」実現のための行動が始まりました。 . . . 本文を読む
友人からの情報です。 東大アイソトープセンターの児玉教授が出演 ETV特集「果てしなき除染~南相馬からの報告~」 10月30日(日)夜10:00 http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1030.html . . . 本文を読む
SKN(Save Kids Network)が武田邦彦先生の講演会を企画しました。 11月18日(金)13:30~ 下丸子区民プラザ 参加費¥1000 *申し込みが必要です。 ご希望が多く、申し込みが殺到しているため、予約が早期終了することがありますのでご了承ください。 . . . 本文を読む
これほどまでに、国民生活に大きな影響を与えている「原発」の今後ですが、意思決定に関与するのは、私たちが選んだ国会議員や選んだことも無い官僚、そして、専門家と呼ばれる方たち、加えて企業団体だったりしてます。 それでは、私たち市民は、「選挙」という代理人を選ぶ方法でしか原発の是非に関与することができないのでしょうか。 岩波新書「住民投票」、集英社新書「原発」国民投票の著者でジャーナリストの今井一さんからの講演をうかがいました。 . . . 本文を読む
大田区立の各小中学校における放射能への対応などについて、教育委員会に調査を依頼したところ、依頼項目に、教育委員会としてさらに調査項目を加えるかたちで調査が行われ、その結果がでました。 小学校と中学校での違いに加え、学校ごと大きな違いのあることがわかります。 この結果をもとに、子どもたちを守るため、私たちが何をすべきかがみえてきます。 . . . 本文を読む
【メディアの責任 原発依存になったワケ】10月29日10時~ 2011年10月29日(土)10時~12時 講師:岩上安身さん フリージャーナリスト 場所:とうきょう生活者ネットワーク会議室 参加費:¥1000 要予約:各回先着80人 申し込み先 shimin@chosakai.org(東京市民調査会) 企画:東京・生活者ネットワーク未来プロジェクト . . . 本文を読む
区立小・中学校の雨どい付近から最高・毎時1.01マイクロシーベルトの空間放射線量が測定されました 以下、大田区HPより 経過について 区立馬込第二小学校(大田区南馬込三丁目10番1号)の校庭花壇付近の空間放射線量を同校教諭が簡易計測器で測定したところ、7月に計測した校庭の空間放射線量より高い値が出ました。10月3日(月曜日)、シンチレーションサーベイメータで測定したところ、花壇に . . . 本文を読む