奈須りえの活動は、 こちらのレポートでもご報告しています。 クリックで、バックナンバーのPDFが見られます。 . . . 本文を読む
*緊急市民自治講座「震災がれきの広域処理を考える」 講 師 池田こみち さん(環境総合研究所 副所長) 「環境面からの妥当性」 奈須 りえ さん(東京都大田区議会議員) 「被災地のがれき処理はなぜ進まないのか ~財政・地方自治・民主主義の論点から」 と き 4月1日(日)午後1時半~5時 ところ 岡山市勤労者福祉センター 大会議室 (岡山市北区春日町5-6 086- . . . 本文を読む
災害廃棄物広域処理について、市民が指摘するたびに新たな論点が浮かび上がり、広域処理の目的や手段が少しずつ変わっていきます。 最近は、河野太郎さんのブログによるとどうも、広域処理分は現地で焼却できない分を焼却するために行っているそうです。 女川町のごみ10万tを23区で焼却予定ですが、きれいに木とプラと布紙と不燃物、危険物に分けてから、清掃工場焼却用に木:プラ・布紙=8:2をブレンドするというのですからとにかく清掃工場に入れて燃やしたい意図が見えてきます。 安全な木を処理するなら、リサイクルすべきですよね。 全国で400万t焼却するということは裏返せば、全国に2年?で400万tの清掃工場の焼却余力があるということで、そのことについて指摘しました。 . . . 本文を読む