国債とMMTについて、国立国会図書館の調査を学ばせていただく機会を得ましたので、ご報告いたします。財源不足は国債をジャンジャン発行すればよい、という人たちがいて、それまでは、国会で議決して「特別に」発行してきたはずなのにおかしいなあ、と思っていたら今度は、MMTと言って、お札を刷ればいいという人たちまで出てきています。大田区政を見ていても、平気でルール破りをするようになっていますし、国は「国家戦略特区」で、ルールを破って一部の人たちでお金もうけしていいですよ!です。今やマスコミは、軌道を外れた政治を支えるための広報(後方)支援にまわった感さえありますね。こんな時こそ、私らしく主張したいと思います。 . . . 本文を読む