中央省庁の国家公務員に対するアンケート調査
を働き方改革のコンサルティングを手掛ける
ワーク・ライフバランス(東京都港区)
が行ったそうです。
結果を読み、官僚は国会議員をこんな風に考えているのだとしたら残念だと思いました。
私も大田区議会で、こんな風に言われぬよう、ちゃんと勉強しなければ、と思います。
一方、これは、国権の最高機関である国会バッシングが始まったのか、とも思いました。こうやって、国会議員を批判し、国会議員が官僚に接触する機会を減らし、、メールで話をすませて、誰が利するのでしょうか。
相対的に権力を得るのは、金と力のある企業の機関投資家やグローバル資本などの株主です。
私益をむさぼる官僚、汚職を繰り返す議員、と言ったイメージがあります。
そういう人もいるかも知れません。
しかし、そうでない官僚・議員もいますし、そこからでなければ、官僚機構、日本の統治機構を変えることはできません。
ダメな官僚と議員か、私益をむさぼる強欲投資家か。ではなく、
そうではない、主権者民主主義を私たちは作らなければならない時に来ていると思います。
フェアな民主主義を、
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