東調布公園で、立て坑の掘削工事が行われています。雨の降り始めに、トイレの水を含む下水が、呑み川に流れ込む構造のため、汚水を一時的にためる、下水管状の貯留槽を造ると言うのです。近隣では、長期にわたる工事に、騒音影響など、大田区への要望もあり、防音壁を高くするなどで対応しています。それでも、地域の方からは、工事の影響への不満や心配の声はやみません。しかも、東調布公園で掘っている穴は、そこから南北に3本のシールドトンネルを掘るための、言ってみれば準備工事です。大田区は、横穴を掘るための説明会を開催していますが、参加した方から、残土を搬出入するトラックの数が多く、家屋調査をするなど区から言われていて、影響の大きさに驚いている。どうにかならないかと相談を受けました。東調布公園の縦穴を掘る近くに住む方からも、影響が大きく困っているとご意見いただいています。説明会は、残りあと2回。私も8月1日と3日に行われる説明会に参加しようと思っています。近隣にお住まいの方、関心をお持ちの方は、ぜひ、ご参加ください。 . . . 本文を読む