マイナンバーの医療保険証利用は、デジタル化という政策からみると、全国民の個人番号と医療保険という行政サービスを結び付けるということです。
日本は国民皆保険ですから。
全国民と行政情報がつながるということ。
そのうえ、医療保険の被保険者の6割強は、被用者保険(企業や組合や公務員等の保険)に入っていますので、個人番号が、企業などにわたることになります。
「タダより高いものはない」という古くからのことわざがありますが、ただどころか、マイナポイントまでつけて、持たせようとしているのですから、疑ってかかったほうがいいと思います。マイナポイントは、私たちの税金ですし。
質問で、マイナ保険証導入が与える影響や、いま、何をすべきか、について、明らかにします
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*10時からの代表質問後に、一般質問のトップバッターで
登壇します。時間がわかりましたら、ご報告します
9月17日 火曜日 10時00分~
本会議(第3回定例会第2日)
★すべての質問のあと、補正予算、議案について、質疑します。
17時以降になってしまうかもしれません・・・
が、ぜひ、知っていただきたい内容なので
ご自宅でネットででも結構ですから、ぜひ、聞いてください!
大田区ホームページ:議会中継 (city.ota.tokyo.jp)
特に
・呑み川合流対策
・職員の育児休業に関わる条例改正
・来年度以降に繰り越される土木建設予算
などは、
区民のみなさんの暮らしにも大きく影響するないようなので
ぜひ、傍聴し、知っていただきたい議題です