ブラックバイトという言葉を聞くようになりました。自分が学生だった頃のバイトとどこが違うのでしょう。直接子どもに聞け無い、リアルな今時の学生のバイト事情を、現場に詳しい方をお呼びしてうかがいます。
第7回のテーマは
「ブラックバイト:若者の雇用環境・就活・フリーターなど」
労働相談している方がゲストです。
6月24日(金)10時~12時
蓮沼の「きまぐれ八百屋 だんだん」
大田区東矢口1-17-9 池上線蓮沼駅から徒歩1分
連絡先 03-3736ー4006
参加費¥500(お茶・会場・資料代)
ものすごいスピードで雇用が流動化しています。
その影響を直で受けているのが若い人たちかもしれません。
世の中がその対応にあまりに無頓着なのは、流動化が若い人たちから始まっているからではないでしょうか。
多くの正規雇用で働く大人が知っておきたい若者の雇用環境。
ブラックバイト・就活・フリーター。
もしかしたら、あなたのお子さんも、あなたのしていたバイト環境とは全く違く過酷なバイトを強いられているかもしれません。
労働相談をしている方をお招きして、一緒に勉強してみましょう。
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学校で勉強し損ねた社会科を大人が勉強する
とこんなふうに楽しくてお得です。という話しをしたいと思います。
こういう私も、小学生レベルの社会は結構好きだったのですが、
歴史や政治経済は全然ダメ。
議員になってから、必要に迫られて勉強しています。
でも、勉強したおかげで新聞を読んでいると、記事の何倍も
いろんなことが見えてくるようになりました。
無味乾燥とした新聞記事もちょっとした社会科の知識が
あれば、毎日のお買い物の仕方が変わったり、子育て
に活かせたり、税金の仕組みを知って税金対策できたり
します。
メインテーマについてディスカッションした後は、みなさんが選んできた気になる新聞記事などを一緒に読む場も設けようと思います。
必要に応じて、講師に、本当の社会科の先生(小学校~大学)や、社会で活躍していらっしゃる現場の方=弁護士、社労士、医師等々をお呼びすることも考えています。