大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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通訳

2005年08月27日 | ●日々のできごと
 行ってきました。初めての韓国。

 残念だったのはスケジュールがタイトで自由時間を持てなかったこと。海外に行って、スーパーに売られているものを見たりまちをぶらぶらと歩くのが楽しいのに・・・。

 私は韓国語が出来ないので、期間中は通訳を通じたコミュニケーション。
 
 以前に弁護士事務所に勤める友人が、英語が堪能なボスが通訳をつけるのは考える時間を稼ぐため、とか格好の良いことを言っていたのを思い出しましたが、勿論韓国語がまったく出来ない私にとってはそんな次元では全く無くて、内容を理解するだけで大変疲れた。

 会議の通訳は仕方無いとしても、夕食後の様々な団体との懇談会の席では、通訳を介さず、下手でも英語のほうが良かったのではないかと思ってます。本当に聞きたいことを聞けないときだけ通訳の方にお手伝いしていただいて、あとはテンポ良く興味のおもむくままに話したかった。  
 
 

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2 コメント

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韓国英語教育事情 (話し下手)
2005-08-28 16:34:47
韓国では、小学校の英語教育は早くも1982年から、1997年には、必修科目で、3年生から週2時間の授業を受けるそうです。(’世界の英語を歩く’本名信行著・集英社2003年発行・700円 より )



きっと韓国人の方々も英語でコミュニケーションできたでしょうし、その方がテンポ良かったことでしょう。通訳の人も、楽できるしね。そんな雰囲気ではなかったのでしょうか・・・。



紹介した本の先生は、現在は青山学院大学’国際政治経済学部教授’ですが、昔からアジアで英語を話す理想を述べていました。(と思います)



最近の先生の持論は、’英語はもはや外国語ではない’とのこと。その本にも書いてあります。



おもしろい情報だと思ったので投稿しました。では。
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Unknown (rie)
2005-09-09 03:30:11
1992年から1997年の私が香港に住んでいた頃当時も、香港在住の韓国の方の英語教育の熱心さは有名でした。



子どもに英語を身に付けさせよう(インターナショナルスクールに子どもを入学させるのはそれだけの理由ではないのですが)と思ったら、香港のインターナショナルスクールに入れるのですが、英語のスタンダードでいくと香港インター・チャイニーズインター・シンガポールインター・ジャーマンスイス/現地校のESFスクール等々候補があがる中、コリアインターは候補になるものの日本人学校は、当初はインターナショナル部門も無く「英語」と言うところでは韓国に水をあけられているなという感じを持っていました。



私も当時は、子どもに英語を身に付けさせたい・海外でなければ出来ない体験をさせたいと我ながら熱心に情報収集していたことを懐かしく思い出しました。



プラス、自分自身も英語を話したくて仕方なかったのも思い出しました。新しい言い回しって教室ではなくて、あの人とあの場面で!という経験が、言葉を強くインプリントしていると実感。伝えたい、相手を知りたいと言う気持ち=好奇心だけはいつもいっぱいです。

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