地方自治は民主主義の学校と言われますが、どうも、地方自治がおかしくなってきていますね。
カジノも心配ですし、デジタル化による、管理社会も心配です。
地方分権と言いながら、結局、予算と権限を大きくしたのは、首長とその権力を使う一部の企業で、住民の生活課題は解決してないどころか、格差が広がり、さらにコロナで拡大する兆しを見せています。
中央集権どころか、内閣総理大臣からは「国家資本主義」が効率的という引用まで飛び出しています。
本当に、厳しい状況だと思いますが、大田区民のために、今できることをひとつづつ明らかにしていきたいと思います。
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大田区ホームページ:令和4年第1回大田区議会定例会の質問者・質問事項が決まりました (city.ota.tokyo.jp)
奈 須 利 江 (フェアな民主主義)
1 大田区は説明責任をはたし区民の声を聴いて区政を行なえるか、について
2 大田区情報化推進計画とデジタル関連法令の4万件一括改正で大田区が持つ区民の個人情報は守れるか、について
3 IR(カジノ)5要件の4つがそろう羽田空港跡地を区長はカジノから守れるか、について
4 大田区の公民連携は岸田首相が言う国家資本主義にならないか、について