イッシキキモンカミキリ Glenea centroguttata
2012年7月 [採 集] 神奈川県産
分布[本州・四国・九州] 時期[6-9月] 体長[11-16㎜]
ホスト[ヌルデなど]
写真の個体は友達のDX-9さんから頂いたイッシキキモンカミキリを撮影。
本州・四国・九州に分布するカミキリムシの仲間。
イッシキキモンカミキリの幼虫はヌルデをホストし、成虫は羽化後クワの木に飛来し葉脈を食べる事で知られる。
この様な特徴から、イッシキキモンカミキリはクワとヌルデの混生したポイントで良く見つかるそうです。
体は黒色、体表面には黄色の大紋をもち、体下面は黄白色の微毛で覆われる。黒と黄色の格好良いカミキリムシです。
1枚目の画像と同じ個体のイッシキキモンカミキリ。
1枚目の画像同じ個体、黄色と黒も色彩が美しいイッシキキモンカミキリ。
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