ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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とらドラ! 第15話「星は、遠く」

2009-01-15 07:13:30 | 2008年アニメ
とらドラ! 第15話「星は、遠く」

亜美たちは「大きいもの」の話。結局犬の話でしたが、北村は何を言いかけたのだろうw最初に「ち」か・・・チワワだな。うんw
いつもと違う北村は、朝礼すらまともにしない。生徒会長選挙の話が持ち上がると、全部やめゆー!!と絶叫w


北村、グレる
翌日大河たちが登校すると、そこにはまさかの金髪北村が。似合わねぇwwと言うか、こんな感じのキャラどこかで見たな・・・思いだせん。
案の定叱られてますが・・・先生!今のキャラで、カラフルじゃない髪の色の方が珍しいと思うのですが!櫛枝は赤だし、ひだまりのヒロはピンクですぜ?

そんな北村の行動を、気にも留めないすみれ。その言葉を聞いてショックを受けたっぽい北村。亜美の皮肉を難なく交わすとは、さすが生徒会長。
「泣き叫べば救ってもらえる」と考えていると判断する亜美。大人ですね。


最後の救い
北村の様子を見に行く竜児と実乃梨。自分は分かっているけど、他人は分かっていない。亜美の大人びた発言の裏には、亜美なりの理由があって欲しいと願う実乃梨。自分たちより少し先に行っている亜美だけは分かっていて欲しい・・・というのが最後の救い?
「優しい」と実乃梨を表現する竜児に対し「自分は傲慢でずるい」と実乃梨。まぁ自分で理解せず、他人に任せてるという感じもしなくはないが。


北村の家出
家に帰ると何と北村がそこにいた。どうやら家出してきたらしく、やっちゃんの許可もあり居座らせてもらう事に。
久々のインコ登場ですが、相変わらず気持ち悪いww保坂とは違う意味で気持ち悪いw
夕食後、ゲームをしている内に寝てしまった3人。目が覚めてコンビニ行こうとした竜児と大河だったが、大河は北村の苦しそうな寝顔を見て衝撃を受ける。


星は、遠く
結局、北村の苦しみを理解できていなかった大河は、自分を嘆く。駄目な時にいつも助けてくれたのに、自分は何も出来なかったのが悔しいのでしょう。大河にとって北村は最後の救い。
夜空の星は、近くにあるようで実はかなり離れている。分からないから近づきたい、理解したい。そんな風に少しずつ近づくしかない・・・と思う2人でした。このシーンは良いですね。まぁ2人とも、近くにいるのに気づけていませんが。一番距離を縮めているのはこの2人だろうな。


翌日、やっちゃんに追い出された3人。このシーンが今回のツボでしたw不覚にもカッコよく感じてしまった(汗。
バッティングセンターで張り切る大河。近づこうと一生懸命です。
帰宅すると、いつものやっちゃんが「最強黒髪戻し」を持って待ち構えてましたw
しかし北村は逃げ出してしまう・・・
大河は北村は「まんじゅう怖いメソッド」、つまり本当は生徒会長になりたいのではないかと考える。しかし本心かどうかを探れない。そこで・・・


大河立候補
大河の立候補より、後の竜児の目つきの悪さに目が行ってしまうww怖すぎるだろww
果たしてこの作戦は上手くいくのか?


まずはOPとED、いつ変わるんだよ。そろそろ変えないと売上が(汗。前回と合わせて、三部作になりそうだから、変わるのは再来週か?「変わる」と言っておきながら変わらないのは何かじれったい。変わって欲しいというわけではないけど。

珍しく北村メイン・・・と思いきや、若干大河メインにも思える。北村はすみれに見て欲しい、または気にかけて欲しかったんですかね。メイン5人の中では大人な方かと思ったら、意外に子供っぽいようです。
大河は北村との距離を痛感。何と言うか、青春してますね。

しかし髪を染めるだけで良かったですよ。派手に物を壊したりしない辺り、まともな構ってちゃんです。先生もカラフルな髪のキャラなんてごまんといるんだから、許してあげてくださいよ。あ、現実では駄目ですけど。そもそも金髪や茶髪に染める意味ってあるのか?私は黒のままで十分なんだが。

そんなこんなで次回。北村の行方は?
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第14話「歌が聴こえる」

2009-01-11 17:28:12 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第14話「歌が聴こえる」

全員が力を合わせて掴み取った勝利。しかしすぐさまエンプレス、ガデッサ、ガラッゾが襲来。

OP変化。ナドレいねぇええええええええええ
ちくしょう・・・(涙。てかアリオスも出番少ないような(汗。


刹那は合流ポイントに到着するが、待っていたのはプトレマイオスⅡの破片だった。ネーナは刹那にトレミーが地球に落ちたことを知らせる。「ネーナ、ドキワクね」てww

治療中だったイアンが復活。目覚めて外に出ると、そこは山岳地帯w
ダブルオーともはぐれ、修復中のトレミー。3機の攻撃を受けるも、スメラギさんの機転で何とか回避したらしい。

「ごめんなさいアレルヤ・・・先週トランザムしかさせなくて」とスメラギさん。
「もう2度としないで下さい」アレルヤもやっぱり嫌だったんですね。
・・・何か違う?正しくはマリーを戦闘に参加させたこと。


アロウズがトレミーの位置を把握できたことで、電話中のライルを疑うアニュー。2人はアニューとライルと呼び合う仲に。それを見て指輪を握り締める沙慈。ライルとアニューはどうなることやら。

ハーキュリー大佐らが、連邦政府へのクーデターを行うとの事。それを知ったカタロン。クラウスは直々に行く事に。そんな折、マリナの歌声が聞こえてきた・・・もう完璧保母さんやんww
その歌は子供たちの言葉を集めて作った歌。平和な日常を唄ってますね。


地上に降り立った刹那はアルケーガンダムを発見し追跡する。アルケーガンダムは刹那の故郷、クルジスへ到着する。コックピットから出て対峙する2人。肩じゃなく、わざわざ手に乗る辺りが刹那っぽい?

サーシェスはリボンズを刹那に会わせる。「久しぶりだね・・・ソラン・イブラヒム」と刹那の本名を告げるリボンズ。11年前の争いの最中、リボンズは刹那を見ていたという。あのOガンダムに乗っていたのは何とリボンズだった
Oガンダムの性能実験を見たものは、殺すつもりだったが、刹那の見る目が印象的だったとリボンズ。さらに刹那をガンダムマイスターに推薦したのもリボンズ。どこまでリボンズが関わってるんだw

「僕が乗るべき機体なんだ」とリボンズ。要はダブルオーガンダム寄越せとw

そしてダブルオーガンダムVSアルケーガンダム。ファングに苦戦しつつも、隠し腕を粉砕するダブルオー。サーシェスもビックリの性能だそうで。
クラウスたちを守るため、ダブルオートランザムの力でアルケーガンダムを圧倒。止めをさそうとした時、刹那やクラウス、シーリンの耳に聞こえてきたのは何とマリナたちの歌だった・・・

アリオスガンダムVSガデッサ。ハレルヤ無しでも頑張ってます。

セラヴィーガンダムVSガラッゾ。ブリングの力に圧されるティエリア。わざと右腕を断ち切らせ、ブリングを隠し腕で掴み取るセラヴィーガンダム。そして背中のガンダムフェイスが展開し、セラフィムガンダム登場・・・おいおいww噂されてたけど、マジでガンダムになりやがったwww「僕は人間だ!!」とブリング機を粉砕。
・・・正直、セラヴィーの腕が寸断された時、ナドレフラグもぶった切られた感じがして切なかった(涙


マリナと子供たちの歌声は至るところに響いていた。「マリナ・イスマイールと子供たち」もう教育テレビじゃねーか・・・でも良い歌。

新型機体・エンプレス。それはルイスの新型機のプロトタイプだった。オープニングで出てきたアレですね。
そして一方のブシドー機益荒男完成。ネーミングが秀逸w新能力は擬似トランザムとか?
スメラギさんとの写真を破り去り、決意のカタギリ。


今週はバトルやら、刹那とリボンズの因縁がありましたが・・・セラフィムガンダムかぁ・・・ナドレぇ・・・(涙。もうナドレの出番は無いのか?そうだとすると、ナドレの活躍が楽しみで見ていた俺はどうすれば良いんだ。
セラフィムガンダムはGNフィールド破ったり、両手がGNバズーカだったりと、色々やってくれましたが、その時セラヴィーは遠隔操作?
ティエリアの台詞はカッコよかったですが・・・うん。今週の戦闘は中々見ごたえがあって良かったですね。

さて刹那とリボンズの因縁。あの戦争に介入し、刹那の心を捉えたOガンダムの操縦者が、敵のボスだと知り唖然とする刹那。色々言いたいのは分かるけど、素直に「ダブルオー寄越せ」と言えよw

そして何よりも凄いマリナと子供たちの歌「TOMORROW」
歌:マリナおねえさんとこどもたち
歌詞:多分こどもたち

無くすことが拾うためなら
別れることは出会うため
「さようなら」の後には きっと 「こんにちは」と出会うんだ
緑色芝生に寝転んでいたい
動物を一緒にごろごろしたい
今日は良い事がたくさんあったから
明日もいいことがたくさんあるように
お日様出て 夕陽綺麗で 星に願い 明日が来る
どうして行っちゃうの 一緒に帰ろう


・・・かな。これさえなければサーシェスが退場していたものを(汗。しかし何であんなに響いたんでしょうね。ダブルオートランザムの影響?
歌詞は普通の、平和な日常を唄ったもの。悪くは無いが、歌でガンダムと言うと、私の中ではラクスしか(汗。

そういえば、アニューって本当にイノベイター何ですかね。多分イノベイターだけど、何も知らないアニューと、イノベイターなアニューの二人格があるとか。今回の件でそう思えた私は、もしかして騙されやすい性質かもしれない。


ルイスが最強機体に乗りそうだったり、いよいよブシドー参戦と言ったところで次回・・・ナドレ帰って来いよ・・・待ってるぞ。


余談
ケルディム、セラフィムと来たら、次はオファニム?

追記
マスラオがパージ→四本腕のアシュラ に期待
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鉄のラインバレル 第14話「流れるは血、失うは涙」

2009-01-10 07:31:53 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第14話「流れるは血、失うは涙」


社長の死
日本は桐山の迅雷部隊に占拠されつつあった。逆らう大臣を容赦なく射殺する桐山。
その頃、JUDA本部では悲しい知らせが・・・社長の死・・・ちっとも笑えねぇ。これは浩一の言ったように冗談かと思ったのに(涙。あんなに呆気なく死んでしまうなんて・・・合掌。
普段は強がっているシズナやレイチェルも号泣。社長室でうな垂れるサトル、ちらし寿司を捨てる緒川・・・切ない。


裏切りの道明寺?
国会、マスコミ、交通機関は桐山によって占拠されてしまった。乙女座の五十嵐隊長と他3名は脱走を図るが、道明寺は何と桐山の元へ現われ、部下にして欲しいと頼む。こいつ・・・裏切りやがっ・・・拳を握り締めてるし、何か事情があるんだろうな。道明寺を信じよう。
道明寺は森次と共に、JUDAの後片付けを任される事に。

お気楽な幹部たち
その頃加藤機関のマサキ、沢渡、デミトリー、宗美、スミスは・・・和んでましたw何で敵幹部で和まなきゃならんのだww


絵美はラインバレルを黒くするような戦い方の反動で治療中。浩一の隣にいた美羽は「私だって」と戦う意思を強く持っていた。「さん付け禁止」と再度告げる。今更ですが、絵美は「城崎」なのに美羽は「美羽さん」と呼んでるのが、嫌だったのかな。皆、一見元気そうに頑張ってます。


世界征服宣言
そんな折、加藤久嵩から世界征服の宣言が放送される。世界を「明確な一本のライン」で分けるという。善と悪、支配する側とされる側。「生き残りたいなら想像しろ」とは、生き残りたかったら従えと言ってる様なもんじゃないか。しかしやっぱり福山さんの声で「日本」「征服」と来るとルルーシュがよぎるw
そしてJUDAには迅雷部隊と森次が。道明寺は最後の通告をする。辛そうにしているのを見ると、やはり裏がある。


浩一とラインバレル
ラインバレル相手に語る浩一。自分の決意の再確認と言ったところでしょうか。「正義の味方だからな!」この台詞が、初めてカッコよく聞こえた。
浩一は1人で迅雷部隊に立ち向かう。


浩一VS道明寺
始まってしまった戦い。前回、人間同士で戦ったときは道明寺の圧勝。しかし今回は浩一の勝利。少しは成長したという事なのか、ファクターの力の覚醒のおかげなのか(汗。
「俺は皆を守る、それが俺の正義だ!!」どうした浩一、今回はカッコよすぎるぞw
勝負はこれから・・・という時に、道明寺は浩一に「逃げろ」と囁く。やっぱり良い奴だったよ道明寺。五十嵐の命令か知らないが、敢えて桐山の軍門に下ったんだな。


桐山英治&プリテンダー
空中から攻撃をしかけてきたのは桐山とその可変式マキナ・プリテンダー(詐称者・王位を狙うもの)だった。ネーミングはぴったりだと思うけど、別にカッコよくは無い。下部のデザインは好きだけどさ。
ラインバレルにミサイル攻撃と同時に、無線ナーブクラックを放つ。深層心理が作り出した恐怖により、浩一は戦うことが出来ない。絶体絶命の危機に、絵美が駆けつけ、ラインバレルに触れた途端、2人とラインバレルは消失した・・・
ここで、道明寺が割って入って、ラインバレルを庇って死亡という展開がよぎった。危ない危ない(汗。


や、矢島ぁぁぁ!?
おいおいまさかの矢島復活かよww何で?誰が?どこで?・・・謎は深まるばかりだな。

新ED「Remedy」は良い曲ですね。シリアスムードが癒されます。原作表紙と、アニメ宣伝絵か・・・てぬ(略


さて今回は社長の死と言う衝撃的なスタート。しかしいつまでも落ち込んでいるわけにはいかず、今出来ることを精一杯やっているJUDAの面々は立派でした。サトルなんて特に辛いだろうに。「失うは涙」ですね。
浩一は絵美の重態という不安要素もありましたが、「皆を守る」という信念の元に再起。これぞ主人公ですね。まぁあの頃の浩一も良いけどw

新メカ・プリテンダーは微妙。カッコ悪いというわけではないが、魅力は下部のデザインと可変式と言うところぐらいかな。

突如消えてしまった浩一と絵美とラインバレル、自身を危険に晒してまで浩一たちを逃がそうとした道明寺・・・と気になる要素はありますが、何と言っても矢島が気になる。あれ矢島だよな(汗。誰かが死体を掘り起こして再生させたのか、それともクローンか?はたまたスミスのように小型アルマになってるとか。


物語もシリアスメインと成り、ますます面白くなりそうな予感。次回は「ベクトル」。

おまけ

nice boat
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CLANNAD  ~AFTER STORY~  第13話「卒業」

2009-01-09 06:50:07 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第13話「卒業」
長い学校生活の終わりと、新生活の始まり。

勝負
大事な話をしに来たのに、秋夫は留守。父親が逮捕されたとしても、古河家は気にしないという。この前「手紙」読んだばかりだから、尚更良い家族に思える。
そこで早苗さんの新作パンを食べさせられることに(汗。丁度良く秋夫が帰宅し、「早苗のパンは定価だが、他は倍で売る」と朋也に言ったところ、また例の寸劇が始まりましたとさw
しかし今回は朋也も真面目。秋夫を引きとめ、話をつける・・・


で、何故に野球。ヒット性なら朋也の勝ちで、勝ったら無条件で了承しろと朋也。あっさり飲み込む秋夫ですが、相当の自信があったのでしょうね。時速170kmのストレートに、落差1mのフォークとかふざけんなw

結果は朋也の負け。「努力をすれば届くかもしれません」という早苗さんの言葉を受け、懸命に素振りに励む朋也。力の差があると言われても、それを熱意で埋めようとする。そんな朋也を見た秋夫は、最後の一球勝負と言う。そして・・・


「渚を俺に下さい!!」
「無条件で了承しろ」と言っていても、ちゃんと申し込む辺り立派ですね。これで「約束だから渚を寄越せ」とか言ってたら、最低ですが(苦笑。
秋夫も早苗も、朋也が秋夫と似ていることに気がついていた。大人になりたくて気が逸っていたということに。その事を教えるためにも、野球を通して「大人」と「子供」の差を見せつけたという事でしょうか。何にせよ、秋夫も良い父親です。
「2人の幸せが私たちの夢~」と早苗さん。今回、この人の言う事が染みるなぁ。


朋也の修羅場
クリスマスにはまた団子のぬいぐるみを買ってもらった渚。今回は元気そうで何より。そしてお正月。そう言えば二十歳になっていた渚は、秋夫とお酒を飲む事に。少し口をつけただけなのに、顔を真っ赤にして朋也に迫ってくるw
この渚、普段と違いやけに怒った口調で絡んでくるが、可愛いから許すww

そして話は何故か早苗さんに気があるか否かということに。「早苗の胸はでかいぞ」と秋夫に言われ、うろたえる朋也wwそりゃ確かに渚よりは(略
渚を立てれば、早苗が立たず。凄まじい面倒さで、朋也もうろたえまくりwこういう日常シーンは良いなぁw
朋也に迫る早苗さんも、実は本気とか(汗。岡崎早苗さんですね。

そんな幸せムードも終わり、渚はまた体調を崩してしまう。出席日数は足りているので大丈夫との事。しかし卒業式は自室で過ごさなければならなかった・・・


朋也は久しぶりの春原に電話。たった数話だけなのに、何でこんなに懐かしく感じるのだろう。春原のツッコミも久しぶりだなぁww


学校へ
渚と共に母校へ歩く朋也。学校には杏や椋、ことみなど懐かしい面々が、制服姿で勢揃いしていた。ことみはてっきり海外に行っていて、出番が無いかと思ったら、ちゃんとありましたw

・・・おいおい新キャラか?誰だあの黒髪の男子学生は。何で渚のための卒業式に新キャラが出てくるんだ全く・・・
それと、名前はすぐに出てこなかったけど、珍しく春原が怒ったシーンに関係した、3人組も登場。部の掛け持ち問題のとこだっけ。そんなこともあったなぁ。
有紀寧は「皆揃ったことは奇跡」と言うが、「付け加えるなら愛の奇跡だ」と芳野さん。この人は仕事を離れるとキャラが変わるなww


卒業式
渚のためだけの卒業式。こういう場を作った朋也、集まってくれた皆・・・本当に良い人たちばかりですね。心が温かくなる良いシーンでした。校門では秋夫と早苗さんも見守ってます。この場に風子がいないのが、本当に惜しい。

強く
何かを語りだすというのは察してましたが、「あんぱん!」と言い出すのではないかと激しく不安でした(汗。
二度目の春、坂の下で背中を押してくれた朋也。そこから出会ったかけがえの無い時間と友人たち。体は弱いけど、強く生きようとした渚に勇気をくれた。辛いこともあったけど、この学校はかけがえの無い、頑張った渚が過ごした場所・・・
渚の長い学校生活が終わった・・・


そして朋也の父との面会へ。父はただ祝福し、渚に朋也の事を頼むだけであった。何か物足りないというか、寂しい感じがする。朋也もまだ父親と正面から向き合えないでいるので、今後も何かありそうです。
しかし渚は本当に早苗さんそっくりだな。予告で隣にいたのはてっきり早苗さんかと思ったくらい。「可愛い」から「美人」になりました。


岡崎渚
遂にこの名前が呼ばれる時が来たか・・・嬉しいですね。ようやく結ばれたので、幸せになって欲しいです、本当に。いや、マジで。頼むから。
エンディングの名前も岡崎渚に変わっている。



さて結婚の申し込み、渚の卒業式、父との面会と色々あった第13話。良い話だとは思うのですが、正直詰め込みすぎて、展開を急いでいる感じも。原作未プレイなので詳しくは知りませんが、もう少しゆっくり、丁寧でも良かったのでは。特に父との面会はあれだけなのだろうか。本当はもっと長かったりしてそうだけど。
感動の連続で、一つ一つの感動が薄れている感じ。連続することで、より感動させたいのかもしれないけど、ちょっとなぁ。でも涙腺は緩んだ(え

ここまで早いと、後半何が待っているのか、不安でたまらない。まさか・・・でも残り半分もあるし・・・嫌な予感。
渚の語りは1期のおさらいにも聴こえなくは無かったり(汗。


それはそうと、酔っ払った渚は可愛かったですね(おい。強気な渚も珍しい。というか早苗さん、いつの間に朋也の事をww
岡崎早苗なら、渚は娘という事になるのだろうかw


次回は「新しい家族」。誰の事やら。
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とらドラ! 第14話「しあわせの手乗りタイガー」

2009-01-08 06:54:09 | 2008年アニメ
とらドラ! 第14話「しあわせの手乗りタイガー」2クール目開始と同時に、OPも変わるかと思ったら、そんなこと無かった。

幸せの手乗りタイガー
登校するなり、謎のカップルに感謝される大河。さらに教室に行くと大河に触ろうとするクラスメイトばかり。春田の話によると、学園祭のプロレスの場外乱闘で大河に触られた(ダメージを負った)人々が幸せになっているという。よし、私も触ってくるw

大河は誰にも触らせないというが、実乃梨が来た瞬間抱きつく。大河をムツゴロウさんのようにあやす実乃梨・・・ミノゴロウ?


皮肉
竜児は学園祭の大河が幸せではなかったのに、触ったら幸せになるということが皮肉に思えていた。
いつの間にか北村と大河が良い感じだと言う噂が流れ、大河もにやけ満面w「独身が独身面下げて独身ホームルームやりに来るわ!」と発言。ドアの向こうで落ち込むゆり先生ww

大河のパシリでジュースを買いに行くと亜美とバッタリ出会う竜児。電話の相手が気になるのかと問われた竜児は「別にどうだっていいけど」とバッサリ。亜美はわざとコーヒーを選択して仕返しw

富家とか言う生徒も幸せになりたいそうで・・・


たかが写真
竜児が自分と一緒にゴールしている写真を買おうとしていると知り、珍しく頬を染めて動揺する実乃梨。今までそんな事無かったのに、学園祭以来、実乃梨も少しずつ意識してるって事か?
好きな人の写真を買う・・・気にする実乃梨に「たかが写真」と告げる亜美。たかが写真、されど写真。一緒に映っている写真は欲しいもんだ・・・・一緒に映ってたことなんて、集合写真ぐらいだけどな(涙

そんなラブコメはさておき(え

デュエル!!
90円を生贄に9枚の写真を召喚!さらにリバースカードオープン!即効魔法「今見つけた」を発動!!・・・・何と言う遊戯王www予告の「ずっと俺のターン」はこれだったのかw
その前のオラオラオラはもしかしてジョジョですか?w


独身面、独身アイ、独身手相
・・・頑張れ(汗。落ち込むゆり先生を元気付ける亜美。友人にも先生にも「大人」と思われている様子。


大人?子供?
スーパーで会った竜児と亜美。万引きGメンに狙われるって、人相悪すぎだろww
竜児は亜美に豚肉のおすそ分け。今朝から元気が無いのに気づいていたようで、「子供だよな」と亜美に告げる。これまた珍しく亜美が照れてる。自販機の所でフラグを折ったかと思ったら、しっかり立ててやがるwwさすが竜児。


北村と大河
会長から、何かの話を告げられた北村は川辺でぼーっとしていた。大河は元気付けるべく、自分を好きなだけ触れと言い出す。その発言は少しまずい(汗。
生徒会長をけなしていた時の北村の反応に、大河は気づけたのだろうか?

その頃、大河に追いかけられていた富家は、好きな子・狩野さくらと仲良く下校中。声は阿澄さんで、名字からすると会長の妹かな。仲良く下校ね・・・ケッ


幸せ
やっちゃんは竜児と大河、3人で一緒にいられることが幸せだと言う。案外身近なもんですよ幸せなんて。今のところ、毎日暮らせて、アニメ見れて、特撮見れてるだけで幸せだしw
亜美はストーカー問題も落ち着き、転校を考えていた様子。残るようで何より。
もしも大河に触ると幸せになれるのなら、一体何を願うのか。願いの形は見えない・・・



新年一発目でしたが、相変わらず面白いですね。ただいつもと比べると、若干大人しかったかな。たまにはこう言うのも良い。
ようやく北村にも動きがありそうだ。会長に何を言われたのだろう。予告からして嫌な予感しかしないが(汗。

今回は実乃梨と亜美の心境がちらっと見えた気がする。実乃梨は明らかに竜児を意識し始めている。好きとかではなく、クラスメイト・友達以上の何かを感じてるっぽい。
亜美は自分の事を唯一「子供」と言った竜児が気にかかる様子。本当は「子供」な亜美を見抜けているのは竜児ぐらいか?自分を知ってくれているからこそ、魅かれている部分もあるのかも。


そんなこんなで次回。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ ~たまたま見忘れた人に捧ぐ~

2009-01-07 20:59:28 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ ~たまたま見忘れた人に捧ぐ~

ギアスでもあった宣伝番組。アレは酷かったな・・・と思いつつ見てみる。

予想していたよりは酷くなかった。きっちり魅力については語ってましたし。1話削る必要は無かったと思うけど。まぁ許せる範囲の番組ですね。
極秘情報は「軌道エレベーター倒壊・・・か?」と言う物。5kmの物が倒れたら津波が起こるんだろうな。そういえばジェイデッカーにもそれっぽい話あったっけ。

・・・そしてこの番組での収穫。ティエリアがイノベイターだと初めて知った。マジです。てっきりティエリアの遺伝子がイノベイターの元になったのかと。ちょっと見返して来よう。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第13話「メメントモリ攻略戦」

2009-01-07 20:44:40 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第13話「メメントモリ攻略戦」

今週の活躍
刹那:ダブルオーライザーで敵駆逐。ヒリングのガデッサとも互角以上に戦い、右腕破壊。
ロックオン:シールドビットで敵の攻撃を防ぎ、メメントモリの要を狙い撃つ。
ティエリア:GNバズーカ最大出力で、メメントモリの要までの道を作る。
アレルヤ:トランザム

・・・アレルヤ可哀想(涙。トランザムしただけって。作戦にとっては重要なことだけど、何か1人だけ省られているような。頑張れアリオス。早くGNアーチャーが装備されますように。


戦闘シーン中心だったので、個人的には好きでした。特にケルディムのシールドビット。あれはライルの空間把握能力とかもあるのでしょうが、それにしたって便利な機能。似た機能をどっかで見たような?セラヴィーの隠し腕よりビックリだよ。

大活躍だったロックオン。一同が彼に望みを託すシーンで、フェルトだけが「ライル」と呼んでましたね。やはり「ロックオン」と呼ぶ事には抵抗があるのでしょう。ティエリアが「ロックオン」と言っていたのには、何となく違和感があったが、あくまでも任務遂行中という理由もあるかも。

一方で、前回大活躍だったダブルオーライザーは地味に頑張ってました。沙慈が乗っていなくても普通に行動できるんだな。トランザムじゃなくても普通にヒリングのガデッサ圧倒したし、そろそろイノベイター側も新機体の出番か?
そういやブシドー機の完成はまだかな・・・あとセラヴィーの背中の変形や、パージは無いの?いい加減ナドレを(略


無事にメメントモリを攻略したソレスタルビーイング。地上ではカタロンの人々が、降り注ぐメメントモリの破片を、戦いの光と教えるのだった。後に残してはいけないもの、残さなければいけないもの・・・
マリナの出番はこれだけか。刹那と結ばれないとか言う話も聴いたし、果たしてこのヒロイン?はどうなっていくのやら。
最終回で刹那死亡→また姫として頑張るマリナ→国を歩いていると、刹那と似た青年とすれ違う
ってのは?w


1クールの締めに相応しい盛り上がりでしたが、まだまだ問題は山積み。残り1クールでどう片付けていくのか。
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かんなぎ第13話「仁、デレる」

2008-12-29 08:43:33 | 2008年アニメ
かんなぎ第13話「仁、デレる」。いよいよかんなぎも最終回。

前半は結構オリジナル要素が入ってました。学校で仁との思い出を振り返るつぐみは良いですね。荒れてた頃の仁を思い出し、頬をさわるシーンは6巻を読めば分かるはず。

公園でつぐみから説教される仁。これまで「ナギ」のことだけを考えて、気にしないように努めてきてましたが、「自分はどうしたいか」というのに気づかされる仁。自分の気持ちに素直に。迷ったときは感情と直感で。

「楽しかったんだ」ナギとの暮らしは紛れも無く、仁にとってはかけがえの無い日々だったのでしょう。幼馴染の言葉によって、1番大切な事を思い出しましたね。青空の下で、自転車をこぐシーンはなかなか良かった。
「あの時の綺麗な人が~」というセリフはカット?

そして遂に川原でナギを発見。とりあえず掲示板に書き込んだ人の隣で寝て無くて安心w
逃げ出そうとするナギを捕まえ、「ナギが神様だと信じてる」と仁。1人で支えられないならば、2人で探そうと言う仁の言葉に、ナギは泣き崩れてしまう・・・ナギが仁の前で初めて見せた「弱さ」というところでしょうか。


原作でも気に入っているシーンの1つ「恥ずかひぃ」も上手かったので満足。
そこへ上森家のシゲ(幽霊)が現れる・・・島本さんですか(汗。あの家の声優陣、豪華すぎるだろww
シゲはかつてかんなぎ様としてのナギに命を救われたとの事。そういやざんげちゃんも似た様なことしてたっけ。理由は違うけど。


シゲの葬式場の前で、改めて自分を探すことを決意する2人は、強く手を握る。ナギが先に強く掴んでますから、やはりナギは不安なのですね。

家に帰るとたくさんの留守電が。部長と副部長以外の美術部員の出番はこれだけですか(涙。にしても大鉄の留守電怖いよ(汗。


「ありがとう」と素直に礼を言われ、思わずドキッとする仁。ここからようやく仁が自分の気持ちに気づき始める。「楽しかった」以外のもう1つの感情。
わずかな音にも意識しまくり、落ち着かない仁。テレビではざんげちゃんがまさかのCDデビュー。相変わらず凄い歌だw

最終回という事で、サービスも最後らしく多目でしたw見えるか見えないか。そんなギリギリの線ついてましたね。光や湯気に邪魔される事はあっても、氷に邪魔されるとは思わなかったw

仁が裸のナギに覆いかぶさっているのを目撃してしまったつぐみ。目が、目が死んでいる(汗。惨劇が起こりそうな予感も。
泣き出して走り去るつぐみ。仁に「素直になりなさい」と言っておきながら、自分も仁に対する想いに気づけていないつぐみ。頑張れとしかいえない。

最後は仁がナギに叩かれて、照れながら笑顔のナギで締め。原作通りでした。


非常に良い最終回だったと思います。オリジナル要素も上手く取り入れられていました。総評は別記事で行います。

原作が休載になったり、監督のパロディが所々に出てきたりと色々ありましたが、楽しいアニメでした。2期は「またね!」と言ってたから、ありそうな気も。あったら見るけど、やる必要は無いと思う。これから結構シリアス多目ですからね・・・1期と同じ、コメディ中心のかんなぎでは無くなりそう。そして「1期のほうが良かった」だの言われて、また騒動に・・・

そういやざんげちゃんの中の人の白亜については触れられないままでしたね。

何はともあれ、楽しい作品をありがとうございました。
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鉄のラインバレル 第13話「黒の執行者」

2008-12-27 06:39:04 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第13話「黒の執行者」。打って変わってシリアス編。


「俺ら見てたもん」
衝撃の浩一と理沙子のキス。気にしたまま学校に行くと、道明寺がばらしたらしく、黒板にはからかったハートの落書きが。あぁ中学生だなぁw
しかし見られてたとは。絵美以外全員見てるじゃねーかww大家さん&犬まで。
祝福する一同ですが、何故か絵美は浮かない顔で・・・?


すれ違い?
出社した浩一だが、すっかりJUDA内部にもキスの噂が広まっていた。社長は散らし寿司にお赤飯まで炊いている。
落ち込んだまま、エレベーターで絵美とバッタリ。閉められそうになりました(汗。
絵美は「別に気にしてませんから」と怒った口調で浩一に告げる。どう見ても怒ってます。そもそもそんな台詞いう事自体、気にしてる証拠ですよ。本当に気にしてなかったら何も言わない。

絵美は逃げるようにエレベーターから飛び出す。すると緒川とぶつかり、2人でシャワールームへ。毎度サービスお疲れ様ですw
関係ないと言いながらも、絵美の顔は落ち込んだまま。緒川は「逃げたら駄目。逃げずに自分の気持ちと向き合うの」と大人なアドバイス。大人もいたんだなぁ、この会社(苦笑


フラグ立ての代償
シズナやイズナ、レイチェルも浩一に話しかけ辛い様子。じゃあ何で見たんだよw
気を遣われ、終いには美海から「浩一君にはがっかりだな」と言われてしまう。イズナ以上のド直球で来ましたね(汗

一方の絵美はゴミ箱に捨てていた、浩一からのプレゼントを拾い上げる。


銃声
浩一が山下に弄ばれつつも、社長室へ向かうと、中から銃声が聞こえてきた。そこで見たのは血まみれの社長と、銃を持って佇む森次。数分前まで普通の会話をしていた2人が何故?
この時点では、いつも通り、社長のハプニングとかで、危機意識を試すものかと思ってました・・・が、どうも様子が違う。

山下にも発砲した森次は、室長としての最後の仕事だと言い、ヴァーダントを召喚。浩一も怒り、ラインバレルを召喚。JUDA本部の前で決戦が始まる。
現場を目撃していた山下は、撃たれかけたショックからか、呆然・絶叫。


怒り
理由を何も言わない森次に対し、怒りの攻撃を続けるラインバレル。哀しい場面だが、燃えてくるから困る(汗。味方同士の戦いは良いなぁ。
ラインバレル以外は行動不能に陥っていた。ラインバレルも行動不能の原因のウイルスっぽいのに感染しているはずなのに、何故か行動可能。やはり特別な存在なんでしょうか。

さらに迅雷チームが一斉蜂起したという最悪の情報も飛び込んでくる。桐山の横にユリアンヌがいたし、先週ラストの電話もあって、怪しいとは思ってたけど。道明寺も敵になるのかと心配してましたが、どうやら旧迅雷チームと、今回蜂起したチームは違うようですね。ちょっと安心。

痛み
社長も、山下も、自分を含めた皆が信頼していたのに、何故・・・その問いにも答えない森次。浩一は「痛みを感じることが出来ない最低な人間」と森次を罵倒する。「お前は感じることが出来るのか。唯一感じる痛みを」と猛攻を仕掛けるヴァーダント。「痛みを知っても、救ってやれなくては意味が無い」と言い、ラインバレルのコクピットに一撃・・・
森次が感じる痛みは「心の痛み」とか?でもあの森次が感じる心の痛みって何だろう。過去に何かあったか?


覚醒
目の前で浩一が敗北したのを見た絵美。記憶の断片が浮かび、目にはファクターの印が表れる。そういえば1話でラインバレルに乗ってたのは絵美だっけ。
屋上から飛び降り、ラインバレルに搭乗・・・いや、ここで見せてサービスせんでもww


黒の執行者
絵美の指示に従うラインバレル。その体は黒く染まり、斬られた腕も元通りに。1つのマキナに2人のファクターが存在するのはあり得ないと言ってますが、現に起きている。やはり特別な存在か。
にしてもこのラインバレル・・・カッコよすぎる。


決着
ヴァーダント以上の、森次も反応しきれないスピードでヴァーダントを追い詰めていく黒ラインバレル。哀しくてじゃなくて、ここら辺のラインバレルの俊敏な動きがカッコよすぎて感動した。若干涙腺緩んだぜ(苦笑

しかし次第に絵美の息が上がり、ヴァーダントの腕を寸断するには至ったが、結果として膝をついてしまう。それを見た森次はどこかへと飛び去っていった。
目を覚ました浩一。背後には目を瞑ったままの絵美が。反応は無く、手には浩一からのプレゼントが握られていた・・・・


まさかの森次さん裏切りでした。「桐山は同志」と言ってましたが、目的は桐山と同じなのか。今まで加藤機関と戦ってきたのも表面上だけなのか。いつ頃からこの裏切りは決まっていたのか・・・謎はまだまだありますね。
何か事情があるとは思いますが、果たして森次さんが味方に戻る日は来るのか?

しかし本当に驚かされましたよ。タイトルは「黒の執行者」ということで、怪しい感じがしてますが、前半は浩一と絵美と理沙子の3角関係で、笑わされる場面も多く、このまま終わるかなと安心してました。今年最後の放送でコレをやられるとは。
殺したふり→本気で戦闘→ある程度でネタバラシ→浩一に「成長したな」と森次→絵美の告白寸前で緊急事態→桐山の裏切り
という流れだと思ってました。だってこれまでの社長の行動からして、あの現場が本気だとは最初思えません(汗。にしても社長、頭撃たれてるっぽいのに、生きてそうだな・・・


さて何と言っても注目は黒ラインバレル。もう最高ですねこの機体。これぞ主役ロボですよ。水着運んだり、日除けになったのは過去の話。日焼けした訳ではないw
絵美の指示で発動した、この状態はラインバレルの本気と言うか、オーバードライブ状態?絵美の息が上がっていたし、長くはもたない様子。エグゼキューター並の切り札と言ったところでしょうか。
しかしカッコよかったなぁ・・・あの俊敏な動き。もうずっと黒のままで良いよw

シリアスでしたが、前半に笑いや、シリアスの中にもサービスがあり、飽きさせない展開で面白かった。単なるエロボットアニメじゃないですねw
柿原さんや能登さん、沢城さんの叫びも気合が入っていて良かったです。


社長や絵美、山下の状態が気になるところですが、続きは2週間後。待ち遠しいな。
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ロザリオとバンパイア CAPU2 第13話「十字架と家族とバンパイア」

2008-12-25 17:33:08 | 2008年アニメ
ロザリオとバンパイア CAPU2 第13話「十字架と家族とバンパイア」

最終回ぐらい感想書きますか。

表の萌香を取り戻すため、北に住むという大妖怪に会いに行くつくね。途中で邪魔が入るも、仲間の助けを借りて、何とか辿り着く。
みぞれや胡夢は正々堂々とつくねを自分のものにしようと頑張ってますね。良い子たちです。それはそうと紫の母さんのメテオ金ダライには笑ったww魔法使いはそれしか出せんのかw

しかし最終回だと言うのに作画が安定しない。みぞれの母への宣言シーンは良い場面だから尚更勿体無い。

心愛の制止も聴かず、ロザリオの製作者=萌香たちの父親と対峙。父によると、人間界で安寧に暮らせるように表の人格を作ったそうで。「俺の娘は俺自身の手で守る!」・・・いや、なら最初から学校に行かせず、そうしろと(汗。

表の萌香を幻と言う父に対し、怒りが爆発したつくねは、バンパイアの血により覚醒。何故上半身が脱げ、ドラゴンボール的バトルになるww
結果的に敗北するものの、ロザリオを奪う事には成功。駆けつけた裏萌香の口ぞえもあり、一応和解。結果的につくねの根性を試しただけでは・・・

誰を選ぶのか・・・結局つくねに答えを出すことは出来なかった。表の萌香に出会って本当の気持ちを確かめたいとつくね。その時点で答えは出ているようなw
「誰かを選ぶだの選ばないだの、一体何様のつもりだ!!」と叱られ、裏萌香の蹴り一閃wwハーレム状態のつくねに制裁が下って、ちょっとスッとしたり(苦笑。

裏萌香も「いつまでも待ってるつもりは無い」と言い、いつもの萌香に戻る。抱き合うのも良いけど、つくねは寒くないのかww
裏萌香とイチャイチャしていたのを見て嫉妬した萌香はCAPU・・・いつも通りですねw


OP後のCパート。ようやく瑠妃の出番です。最後は警察官の格好。まぁ出ただけでも良しとしよう。
バスの運転手は萌香父と知り合いなんですかね?かなりの大妖怪っぽいのですが。

最後は体育館でダンス。銀先輩忘れてたwまたもリリスの鏡で分裂した萌香。つくねの受難はまだまだ続く・・・


3期ありそうな終わりだなぁと。あったら見ますけど。作画安定を望む。
何だかんだで結構笑えたアニメでした。原作とは違うみたいだが、悪くはないと思う。結局胡夢主役の話はありませんでしたね(苦笑。まぁ瑠妃さん主役があっただけで満足ですがw

やはりこのアニメはOPが最高でした。そもそもOPがきっかけで見始めたんだし。特に瑠妃が最後に上に手を上げる部分が良かった。だからこそ(?)本編ももう少し頑張ってもらえればよかったかなと。

3期に少し期待しつつ、ロザバン2期終了。
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