クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者 第11話「血闘!頂上対決」

クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者　　第11話「血闘!頂上対決」

いやー・・・良いEDでしたｗ待った甲斐があるというもの。あまり動いてはいませんでしたけど、所々の動きは良かったし、アイリが見れただけでも満足。でも後1話しかないってどういうことなの?(涙。1人3～4回ずつでも良かったのではと。
他は予想通りレイナの勝利。メローナの活躍は少々意外でした。アルドラの目的もようやく判明し、次回はとうとう最終回。2期に渡る戦いも遂に決着ですか。本当に色々あったアニメですが、楽しかったなぁ。最終回にも期待させてもらいます。

次回「大志!玉座を継ぐ者」。レイナが「アルドラの思いも受け止める!」「私も捜してあげる」とか言って勝ちそう。


余談
今更ながらOPで「この命ささげる覚悟」の部分にシズカが映ってるのに気づいた。

人に歴史あり

昨日、何気なく「歴史秘話ヒストリア」という番組を見ました。正岡子規の「子規」という名前に込められた意味、夏目漱石との交流、「柿くへば～」の句が生まれた理由などなど結構興味深いものでした。

見ていてふと「歴史の授業も人を知ればもっと面白かったかもしれない」と思いました。私の場合、歴史の授業は年号と事件、その内容を覚えるという暗記科目。退屈はしなかったけど、さほど面白いというわけでもなかった。
でも歴史の授業で教えられる事が全てではないんですよね。「実はこの人物は・・・」という意外な事実があるかもしれない。人に興味をもって、そこから歴史に興味をもてば、授業も楽しめたかもなぁと。

最近は戦国武将たちが人気なようで。そこで思い出すのは「歴史は歴史家が作る」というとある先生の言葉。今言われている歴史が必ずしも正しいわけではない。これから新しい資料が発見されて、色々くつがえるかもしれない。だからひょっとすると政宗はレッツパーリィだったり、幸村は親方様と殴り合ってたり、忠勝はホンダムだったりするかも・・・いや、そう考えた方が、ただ歴史を学ぶより楽しいかもというだけですよ?（笑。

何事も考え1つで楽しくなるのかな。


余談
中学校の頃「紫」と「柴」を間違えて90点逃したの思い出した（汗。しかも選択肢にちゃんと書いてあったのに。