ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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真・恋姫†無双 ~乙女大乱~ 第10話「周泰、宮中に忍び込むのこと」

2010-06-06 22:24:50 | 2010年アニメ
真・恋姫†無双 ~乙女大乱~ 第10話「周泰、宮中に忍び込むのこと」


陳宮の涙
無益な戦いを嫌い、ご飯を食べても幸せになれない呂布を見た陳宮は、1人で孫策・曹操・劉備の連合軍の所へ行き、呂布を助けて欲しいと願い出る。陳宮により董卓が捕まっていること、張譲が暗躍している事を知るも、それが本当かどうかは定かではない。その時張飛は「いい加減にするのだ!」と叫ぶ。陳宮は大切な呂布を救うため、大事な人が悲しんでいるからこそ、1人でここに来て、涙を流して訴えている。その涙の真偽も見抜けないようで何が領主か!・・・最近、張飛の株が上がりっぱなしです。
陳宮の涙を信じ、董卓救出を決意。だがどこに捕らわれているか分からないため、何進に話を聞くことに。何進の猫耳をいじられて、怒る荀w
どうやら都には秘密の抜け道があるらしい。そこから忍びこむ任務は周泰に与えられた。出かける前に耳をもふもふさせてもらいたかった周泰ですが、それは叶いませんでしたw


周泰の潜入
罠をかいくぐり潜入するも、董卓がどこにいるのかは分からずじまい。何か大きいと思ったら、物が入ってたのかw
そこで孔明は李典に董卓のからくり人形作成を依頼。呂布や兵の目を欺き、泗水関を突破。呂布のことですから、もしかして董卓を救出すると分かってて、敢えて通したのかもしれませんね。
「都にいる董卓は偽者で、鏡に映せば真偽が分かる」と言う噂も同時に流したことにより、張譲は焦って鏡をもって董卓が捕らわれている場所へ。それをしっかり確認する周泰。さすが孔明の罠。張譲すらもはまってしまいました・・・しかし真偽が分かる鏡って、どこのラーの鏡だよww
便器の下から賈駆に話しかけるという、斬新にもほどがある話し方をする周泰。スパイって大変だなぁ・・・賈駆の力を借り、周泰は董卓を救出し、都を脱出しようとする3人。追っ手を蹴散らす周泰。門が閉じられるも生きていた華雄によって無事都を脱出。

怒る張譲ですが、既に太平要術の妖力はたまっていた。即ち張譲も于吉にとって用済み。チューベットにより鼠に変化させられてしまった張譲の運命は・・・


感想
張飛のカッコよさと、周泰の実力が判明した10話でした。最近の張飛は輝いてますね。それに比べて今回何故か出番が無かった趙雲、馬超、魏延、黄忠、馬岱、孟獲。厳顔や鳳統もまだですし、来週は出番あるみたいですが、大丈夫ですかね・・・
真の敵は于吉。来週は張遼や張三姉妹も久々に登場。いよいよクライマックス。
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九州旅行13

2010-06-06 10:44:21 | 日々の生活
住吉神社にて。儚月抄思い出す。

そして絵馬を見てますます思い出す。
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仮面ライダーW 第38話「来訪者X/ミュージアムの名のもとに」

2010-06-06 08:43:20 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーW(ダブル)第38話「来訪者X/ミュージアムの名のもとに」

フィリップの正体に関しては映画や「Fの残光」などでそれを思わせる雰囲気がありましたね。冴子がフィリップの本名を呼んでたり。となるとシュラウドも園咲母なんでしょうか?しかし若菜に一体何があったのか。洗脳か、井坂のドライバ改造の副作用が再発したか。まだまだ謎が多いですね。
研究のために家族を捨てた山城、家族を忘れさせられたフィリップ。血の繋がりは無くとも、事務所のメンバーは家族同然。亜樹子は良い仕事をしてくれました。
しかし来人に使命があるのに、何故記憶を消させられたのか。映画ではガイアメモリ開発に携わってましたし、地球の本棚にアクセスできるのもミュージアムに何かされたからでしょう。今後の展開に注目です。

久々ファングジョーカーの活躍はもちろん、トライアルが活躍できて良かった。序盤で逃げられただけだったら泣ける(涙。

次回は映画?


余談
「何でプリキュアの漫画?」
「可愛いじゃないか」
青が主役ですね、分かります。そしてお母さま美人すぎるだろう。
しかし番長、どこでプリキュアの名前知ったんだよww自分に惚れてる設定じゃないだろうなw
そして番長漫画に憧れるクモジャキーさん。ダメだこの使途、早く何とかしないと・・・と思ったら筆にされて笑ったw
しかし少女漫画と番長、どこかで聞いたような。
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派遣イマジンはNEWトラル

2010-06-06 00:04:09 | 仮面ライダーシリーズ
超電王トリロジーの第2弾「EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル」を観賞。旅行先の違う映画館で見るのも良いですね。

マンティスイマジンによってチケットが盗まれ、立ち向かった電王も負傷。そこに駆け付けた助っ人は幸太郎&テディ。しかしテディは派遣イマジンであり、幸太郎との契約は既に切れていた。新たな契約者に従うのがテディの使命。ルールから外れれば消滅してしまうかもしれない。一方、上原美来という女性の所にはもう一人の自分があらわれていた。どうやら契約者らしいのだが、その目的は?


今回の主役は幸太郎とテディ。これまであまり活躍できなかったテディですが、今回は最初から魅力クライマックス。あんなに出来る子だったのかw改めて幸太郎が良太郎の孫だと実感しました。
テディがいないNEW電王はなんとウラとキンの力を借りることに。キンも凄いですが、ウラが変化したウラタザオは必見。全く役に立たない上に、電王にまで攻撃する有様wwやはりテディが最高だと思いましたが、NEW電王のフォームチェンジを実現させたデネブって一体・・・?
敵のマンティスイマジンは珍しく女性イマジン。何でかゆかなさんが演じられると勘違いしていたのは私だけ。実際は富沢美智恵さん。まつざか先生の印象が強いですね。ていうかキャラはまんままつざか先生だったような(汗。


戦闘や電車での掛けあいはもちろん、ストーリーが大変すばらしい出来栄えでした。笑いあり涙あり。劇場からも泣いている雰囲気がちらほら。無くして初めて気付く大切さ。いつもいることが当たり前になっていて、その大切さに気付けなかった。普通や日常は意外と幸せに満ちあふれてるかもしれませんね。私も思わず泣いてしまいました。
モモタロスがテディを行かせる場面も良かったです。消えると分かっていながら戦う理由が明かされた「決意のシングルアクション」を思い出しました。「今を守りたい」という気持ちをテディから感じ取ったのでしょう。


・・・で、ジークは何しに来たんだとwwてっきり超クライマックスか、二刀流のマンティスに対抗するためウイングフォーム!・・・ただの空気清浄器でしたとさwウイングフォーム待機音の無駄遣い。でもジークが出たのは嬉しいです。

実に電王らしい終わり方の傑作だと思います。エンディング中・後も注目。意外な秘密が明かされました。いよいよ次は三部作最終章。映画ライダー登場が楽しみ。
「カウントは?」
「一ヵ月、いや2週間でいい」
短すぎるわ!w


余談
「パンフレット下さい」
「ブルーでよろしかったですか?」
「はい・・・レッドもありますか?」
何となくありそうな答え方でしたので、聞いてみたらあったので購入。あぁ、旅って良いな(笑。
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