荒川アンダー ザ ブリッジ 12BRIDGE
・第95話「星に願いを」
誰にだって怖いものはある。けれどもヘタレだと責められるリクに対し、星は「願いはお星様に言うもの」とニノに告げる。告げたばっかりにマリアから「願い事は流れ星」ということで橋の上からリク共々突き落とされる始末wwマリアの怖さは半端無いなw「お行きなさい」でスカイハイを思い出したのは私だけでいい。
で、ニノさんがずっといられるようにと願うと・・・工事中止で願いが叶ったw
・第96話「異変」
リク父は「資金を流さない」と責任者を問い詰めるも、結局何も答えてくれず。どうやら影で働いていたのは・・・村長?「知らんほうが良かろうよ」まぁ河童のスーツ着る人を知って良い事があるかは謎ですがw
一方願いが叶ったと知らない河川敷では相変わらずリクと星の流星群w
・第97話「借りを作れない男の父」
・第98話「父の想い」
河川敷の橋にやって来た途端ズボンを奪われたリク父。親子揃って何されてんだよww
偶然居合わせたニノさんが釣り竿でズボンを釣るも、「他人に借りを作るべからず」と断るリク父。そんな彼を見て、出会ったばかりのリクを思い出すニノさん。ニノさんは誰かに似ているのか?
リクのために魚をやっているだけでは公平ではないかもしれない。だがニノはリクがお腹一杯になると、自分もお腹一杯になったように感じるという。他人の幸せが自分の幸せ。公平に見えなくても、見えない何かを受け取っているようで。
追い出されそうになっている自分たちを助けるため、一番星としてぶらさげられている恋人ww降ろされたら降ろされたで、ロープに謝れだのクッキーに謝れだの・・・まぁクッキーには謝罪したほうが良いでしょうけど。
助かった事を誰も知らない。では誰の仕業なのか。と、そんな折リク父のズボンの中の携帯が鳴り響く。それは一度も鳴る事の無かったリクからの着信音。それでもリク父は出ようとしない。温かく優しい他人からの気遣い。けれどもそれが積み重なるとどんどん重くなる。息子にそれを持つことが出来るのか、見守る父でした・・・そして警察署へw
・第99話「終結」
出方が分からなかったニノですが、偶然電話が繋がった。リクは父に話しているつもりで「橋の下にいられなくなっても、ずっとニノさんと一緒にいます!」と告白。それを聞いていた恋人。幸せそうで何よりです。そして親父はカツ丼にすら手を出さないwアレって自腹と聞いたような。
・第100話「荒川一発芸特訓」
記念すべき100話がこれかよww身近な動物の物真似の練習。しかしお題は「コン・チェオ」・・・幻の手乗り鹿だそうで。
感想
冒頭の雲の上のリクと地上のニノさん。あれってアニメイトの特典で見たような。恋や出会いは突然。いつ落ちるか分からないということですか?
何気に村長も活躍していたようですが、やはり注目はリク父。電話に出なかったのは借りを作らないため。どこまでも家訓に従い続ける父。それが彼の生き方なら否定はしません。リクからの電話だと知って尚出ようとしなかったのは、恋人や息子への気遣いか、借りを作れないからか。
優しさは嬉しいけれど、積み重なると重くなる。借りを作って身動きが取れなくなってしまうかもしれないなら、借りなど作らない方が良い。でもそれはそれで何だか寂しい気もします。
次回、そろそろ最終回?
・第95話「星に願いを」
誰にだって怖いものはある。けれどもヘタレだと責められるリクに対し、星は「願いはお星様に言うもの」とニノに告げる。告げたばっかりにマリアから「願い事は流れ星」ということで橋の上からリク共々突き落とされる始末wwマリアの怖さは半端無いなw「お行きなさい」でスカイハイを思い出したのは私だけでいい。
で、ニノさんがずっといられるようにと願うと・・・工事中止で願いが叶ったw
・第96話「異変」
リク父は「資金を流さない」と責任者を問い詰めるも、結局何も答えてくれず。どうやら影で働いていたのは・・・村長?「知らんほうが良かろうよ」まぁ河童のスーツ着る人を知って良い事があるかは謎ですがw
一方願いが叶ったと知らない河川敷では相変わらずリクと星の流星群w
・第97話「借りを作れない男の父」
・第98話「父の想い」
河川敷の橋にやって来た途端ズボンを奪われたリク父。親子揃って何されてんだよww
偶然居合わせたニノさんが釣り竿でズボンを釣るも、「他人に借りを作るべからず」と断るリク父。そんな彼を見て、出会ったばかりのリクを思い出すニノさん。ニノさんは誰かに似ているのか?
リクのために魚をやっているだけでは公平ではないかもしれない。だがニノはリクがお腹一杯になると、自分もお腹一杯になったように感じるという。他人の幸せが自分の幸せ。公平に見えなくても、見えない何かを受け取っているようで。
追い出されそうになっている自分たちを助けるため、一番星としてぶらさげられている恋人ww降ろされたら降ろされたで、ロープに謝れだのクッキーに謝れだの・・・まぁクッキーには謝罪したほうが良いでしょうけど。
助かった事を誰も知らない。では誰の仕業なのか。と、そんな折リク父のズボンの中の携帯が鳴り響く。それは一度も鳴る事の無かったリクからの着信音。それでもリク父は出ようとしない。温かく優しい他人からの気遣い。けれどもそれが積み重なるとどんどん重くなる。息子にそれを持つことが出来るのか、見守る父でした・・・そして警察署へw
・第99話「終結」
出方が分からなかったニノですが、偶然電話が繋がった。リクは父に話しているつもりで「橋の下にいられなくなっても、ずっとニノさんと一緒にいます!」と告白。それを聞いていた恋人。幸せそうで何よりです。そして親父はカツ丼にすら手を出さないwアレって自腹と聞いたような。
・第100話「荒川一発芸特訓」
記念すべき100話がこれかよww身近な動物の物真似の練習。しかしお題は「コン・チェオ」・・・幻の手乗り鹿だそうで。
感想
冒頭の雲の上のリクと地上のニノさん。あれってアニメイトの特典で見たような。恋や出会いは突然。いつ落ちるか分からないということですか?
何気に村長も活躍していたようですが、やはり注目はリク父。電話に出なかったのは借りを作らないため。どこまでも家訓に従い続ける父。それが彼の生き方なら否定はしません。リクからの電話だと知って尚出ようとしなかったのは、恋人や息子への気遣いか、借りを作れないからか。
優しさは嬉しいけれど、積み重なると重くなる。借りを作って身動きが取れなくなってしまうかもしれないなら、借りなど作らない方が良い。でもそれはそれで何だか寂しい気もします。
次回、そろそろ最終回?