Angel Beats! 第10話「Goodbye Days」

Angel Beats!　第10話「Goodbye Days」

皆をこの世界から卒業させようと決めた音無と奏。まずは一番報われてそうなユイから。そして音無に言われるがままに能力開発をする奏ｗ

奏がユイを挑発し、ギターを奪取して追いかけてきたところで音無とユイの2人きり・・・というシチュエーションを何とか作り上げる。普通に誘えば良かったんじゃないかと思わなくも無い。ユイのやりたいことはプロレスにサッカー、野球のホームランと盛りだくさん。生きていた頃のユイは体が動かせず、母に介護してもらっており、いつもテレビを見て憧れを抱いていたのだった。

次々と夢を叶えていくが、1番の夢は結婚する事だった。ハンデを背負った自分と、誰が結婚してくれるのか・・・「俺が結婚してやんよ!」と叫んだのは日向。生きてた時のユイがどんなユイでも、ユイには変わりない。どこで出会っても、生まれ変わっても、60億分の1の確率でも出会い、ずっと傍にいる。野球をやっていて窓を割り、そこから始まる夢のような物語。
ユイは消え、日向は残った。まだまだ心配な奴らがいるから・・・
そして「影」の襲来?

感想
うーん・・・天使ちゃんマジ天使なのは相変わらずですし、ユイの話も感動的だったのですが・・・何かが物足りない。日向とユイは良いコンビだと思ってましたけども、結婚までに至る感情が日向にもユイにも殆ど見えなかったんですよね。まぁ見えないところで何かあったのかもしれませんし、そんなのも必要ないかもしれませんけども、やはり物足りなさも感じます。
けれども涙腺に来たのは確かです。日向とユイ、それにユイ母の幸せそうな顔といったら。
気になったのは音無が報われてそうだから、ユイから卒業させようと決めた事。そんな感じで進めていいのかな・・・

とりあえず次回は謎の襲来。

九州あっちこっち

昨日九州から帰ってきました。旅行で使ったのは1万円程度。その内おおよそ4割が映画、パンフレット、漫画、メモリ2本・・・こっちでも買えるものばかりっていう（苦笑。とりあえずデジカメの写真です。






1日目は由布院周辺。金鱗湖には3時ごろ着いたのですが、まさかアレほどガッカリ観光だったとは思いませんでした（苦笑。途中の店は良いけど、肝心の湖がアレかよ・・・まぁ道中ゴジラの看板やらでかいフィギュアがあったのは面白かったですけど。





















2日目は地獄めぐり、太宰府、福岡タワー。ドームは見るだけ。海地獄の青さは凄かったなぁ。あと太宰府で「鷽替神事」というのを見かけまして。「東方三月精」の話の題材にもなっていたので嬉しかったｗ













3日目は長崎。龍馬の銅像を見に行ったのですが、坂が半端なくきつい（汗。あそこに住んでる方はさぞ大変でしょうね。



住吉神社を見て帰宅。正直計画立てたりと色々疲れましたが、映画も観れましたし、それなりに楽しい旅行でした。

荒川アンダー ザ ブリッジ 10BRIDGE

荒川アンダー　ザ　ブリッジ　10BRIDGE

・第77話「防災訓練」
・第78話「チームワーク」
・第79話「橋の下の村長」
ある晴れた日、荒川で防災訓練が行われた・・・本物の火を放つなｗｗ周りの草は刈ってあるから良い・・・のか?
何故か村長にだけは敬語を使うシスター。どうやら恩があるようです。バケツリレーの際も、結局自分が水を被った村長ですが、慕われているのは間違いない。でもシスターは甘やかしすぎだろうｗ
飛び火した際には真っ先に駆けつける村長。誰よりも橋の下を愛しているからこその行動。でも頭の皿の水だけでは火は消えない（汗。


・第80話「悟り」
・第81話「非常事態」
・第82話「心配無用」
・第83話「役人」
・第84話「豚」
・第85話「ここに」
遂にリクの父親が動き出した!荒川一帯を公園のようにする計画が始まり、父に怯えるリク。100％逮捕されるシスターは「ニホンゴ、ワカリマセーン」と言うつもりだそうでｗ
ここにいることを知られたくないのに、自分よりも皆の心配をするリク。不思議と安心できる村長の言葉。でも結局河童結界とか言ってるしｗｗ
とうとう国交省の役人までやって来て、話は深刻に。さすがのシロさんもお怒りの様子。理由は「もっと白線を引け!」・・・さすがに本州から北海道まで引くのは難しいんじゃないかな（汗。
が、その役人が次に訪れたのは寝起きのマリアさん家。Sの化身と化した彼女によって、豚として調教されてしまった役人さん。マリアさん怖すぎるｗ
移動すればいいという村長に対し、ニノさんは「追い出されたり、離れ離れになるのはもう嫌だ!」と叫ぶのでした。「もう」ってことは以前にもそんな経験が?

・第86話「荒川一発芸予選」
いい加減に決勝やれよｗ

感想
願いは力を込めると砕けるようなビードロではなく、握り締めると硬くなるどろ団子。完成された硬さの物ではなく、自分の力でいくらでも硬くできる。時には崩れてしまうかもしれませんが、何度でもかき集めて作り直せる。ここにいたいというニノさんの願いは、どんな理由があるのでしょうか。

・・・しかし鳥とか侍の人はいつ登場するんだろう。

WORKING!! 第10話「疑惑の真相…、なずな働く。」

WORKING!!　第10話「疑惑の真相…、なずな働く。」

先週の一件依頼、宗太を好きになってしまった伊波さん。でも男性は殴りたい。好きなのに嫌いという妙な心境にｗでも嫌いだった時から寝ても覚めても宗太だったので、特に変わりは無いかも?ｗ

ぽぷらがことりちゃんにはまってしまった一方で、今回は店長が出張のため、ボーっとしている八千代。そこで相馬さんは「佐藤くんに尽くすといいよ」とアドバイス。尽くされてる佐藤さんは八千代がどれだけ店長を好きなのか分かっているので、嬉しいやら辛いやら（涙。自分を名前で呼んで欲しい、私も名前で呼ぶなど、天然で佐藤さんを追い詰めていく八千代ｗそしてとどめは「友達」・・・名前で呼ぼうとしたら店長帰ってくるし、佐藤さんから殺意の波動が（汗。


少しでも男性恐怖症を治すために、手を繋いで帰宅する宗太と伊波さん。でもマジックハンドｗｗその奇怪な状況を目撃したなずなは、ことの真相を確かめるため、職場体験ということでワグナリアで働く事に。宗太と並んでいても違和感あったのに、ぽぷらや伊波さんと並ぶと本当になずなの大きさが分かるなぁｗ
なずなが観察するのはもちろん伊波さん。殴らないように気をつけていたものの、つい殴ってしまい、宗太は「社会には色んな性質の人がいる」と言う。そしてなずなは「お兄ちゃんって、殴られるの好きなんですか?」と伊波さんに尋ねる。が、何故か「お兄ちゃんの事好きなんですか?」と変換され、アンジャッシュ的な食い違いｗ

結局兄をMと勘違いしてしまったなずな。ゆっくり、一緒に男性恐怖症を治すことを決意する宗太と伊波さんでした。


感想
山田の店長の格好、似合いすぎだろう・・・
さて今回は色んな話が混ぜ込んでありました。惚れた直後の伊波さん、ことりちゃんに憧れるぽぷら、潤くんと八千代さん、なずなの職場体験。残りも少ないなかで色んな話が見れるのはいいですが、伊波さんが安心する場面と、潤くんと八千代さんの話の終わりが若干カットされていたのが残念。次回も2人の話っぽいから、そちらでカバーされるかな?
ちっちゃい物好きで変な人かと思ったら、最近では意外とまともな好青年っぽい小鳥遊宗太。次回はそんな小鳥遊家のお話。


余談
「なずな働く。」じゃなくて「なずな動く。」に見えた。それだとなずなが大物っぽくなってしまうｗ