ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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とある科学の超電磁砲 第5巻

2010-06-28 18:53:30 | 本・音楽
「とある科学の超電磁砲」の5巻と「はなまる幼稚園」の8巻、コンプエースの8月号を買ってきました。

超電磁砲は美琴と一方通行との戦いと、アイテム戦決着まで描かれてました。この頃の一方通行は本当に悪っぽい。でもその後の4コマで台無しでしたけどw日常生活でも便利すぎるだろ一方通行。
で、アイテム戦。アニメでは幻想御手編ラストにおいて、一瞬だけ登場したアイテムの面々がこちらでは本格的に活動。原作だとアレなフレンダの活躍が見れたのは嬉しい限り。そして麦野さんマジ怖い(汗。でもああなった方が普通に思えてきてしまうから困る。最後は上条さんと出会って終わり。美琴視点での上条さん対一方通行を描くのでしょうか。
アイテムの4人は禁書本編にも出てきますが、2期が3クールぐらいないと無理そう。まぁ一方通行の活躍に期待するとしますか。

はなまる幼稚園は小梅の話が良かったです。

なのはVivid。バインド破ってなのはさんにダメージ与えるアインハルト。驚いたけど構わず新技ぶっ放すなのはさん(汗。次回はSLB対SLBが見れるのかな。それともティアナ命名の新しい集束砲?
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荒川アンダー ザ ブリッジ 13BRIDGE(最終回)

2010-06-28 07:04:25 | 2010年アニメ
荒川アンダー ザ ブリッジ 13BRIDGE(最終回)

・第101話「ラストサムライ」
・第102話「散髪」
・第103話「ビリーとジャクリーン」
これまでちらちら出てきた侍のラストサムライ、オウムのビリー、女王蜂のジャクリーンのお話。寝癖がひどいってレベルじゃないニノさんw12BRIDGEまでフラグ立てないようにしていたのに、遂に出てしまったラストサムライ。てっきりまげを結われるかと思ったら、あっという間に住人たちの散髪終了。どんな早さだよwwでもシスターに対する散髪は戦いのようでw
一方のビリーとジャクリーン。ビリーはオウム設定で、ジャクリーンは3万匹の子供と1万匹の夫を持つ女王蜂設定・・・不倫なのかよw「愛してる」と鸚鵡返しでも良いから言って欲しいジャクリーン。しかしビリーはそれを拒絶。何故ならそんな使い古された言葉では、自分の気持ちの100分の1にも満たないから・・・なんだこのカッコいいオウムはw


・第104話「荒川ドリームランド」
・第105話「アトラクション」
・第106話「忘れじのパレード」
遊園地に行きたいという鉄人兄弟とステラ。中の人は舞浜大好きなのに行った事が無いとはこれ如何に。高井では不安なので、リク自ら遊園地を作ろうとするも、行った事が無いので四苦八苦。そういえば遊園地なんて久しく行ってないな。ジェットコースターマジ勘弁。
3日後、荒川の住人たちが遊園地を作ってくれていた。リク先生の仕事は引率。しかしさすが荒川の遊園地。マスコットからして嫌過ぎるww3Dシアターは目の前で本当に演技してるし、絶叫マシンはアイアンメイデンコースターだし(汗。アイアンメイデンといえばシャーマンキングを思い出す。最後までちゃんと読んだ事は無いけど。
一通り回ったリクはふと父親にデパートの屋上の遊園地に連れて行ってもらったことを思い出す。1度だけとはいえ、それは嬉しい事。これからも皆で色んな思い出を作っていこうとニノさん。そして始まるパレード。美しい女性陣の後には、脳裏に焼きついてしまいそうな着ぐるみたちがw

・第107話「秘宝」
イエス!アマゾネス!・・・ってどちら様?

・第108話
(ここにあなたの感想を入れよう!)


感想
・・・別に108話に何て言ったらいいか分からなかったわけではない、絶対に(汗。
さて新キャラ?とリク先生の遊園地で終わった荒川UB。リクの「どこでも遊園地だな」という言葉が印象的でした。最近はテーマパークや観光地も増えていますが、遊ぼうと思えばどこだって遊び場に出来る。ただし安全な範囲で。

今回で一応の最終回を迎えた荒川UB。1話複数話というのは驚きました。おかげで毎回毎回大変でしたよ(苦笑。変な人たちしかいないけれど、何故か温かくて心に響く事も言う。独特の雰囲気があって毎回楽しめました。
で、2期製作中と・・・あれ?もう2期どころか9クールぐらいやったんじゃね?w

ありがとうございました!
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WORKING!! 第13話(最終回)

2010-06-28 06:23:45 | 2010年アニメ
WORKING!! 第13話(最終回)「デートと言う名の"決戦"、小鳥遊と伊波のそれから…」


デートの朝、命を懸けて挑むような緊迫感のある宗太と、何度も服装髪型確認する伊波さん。が、待ち合わせ場所に現れたのは、相馬さんと山田の「うっかり」によって女装する事になったことりちゃんでしたw

着いてこようとするぽぷらたちワグナリアメンバーですが、佐藤さんのナイスフォローのおかげで尾行は回避。佐藤さんは本当に性格のいい人。でも報われ(略。一方のワグナリアでは自称「普通」な松本さんが初めて喋った!変人ばかりのこの職場で、普通でいようとする松本さん。けれども普通にこだわり過ぎて逆に変になっているというw何故ここまで普通にこだわるのか・・・それは2期か特別編があった時のお楽しみですね。

肝心のデートはというと、女装してても滞りなく、むしろ宗太にとってはありがたいことの連続。伊波さんの男性恐怖症がどれくらい克服されたかを確認するため、何気なく差し出した手。しかし伊波さんは何やらオーラを纏って殴りたそうにしている(汗。結局手は繋げなかったものの、ことりちゃんは殴られず、女の子とフリスビーで遊んだりと楽しんでましたw
終わり際、伊波さんの気遣いに触れて「いい人」だと感じたことりちゃん。自分の変化に焦った宗太は「伊波さんは犬だ!」と本人がいるとも知らず言ってしまう。慌てたフォローは「伊波さんは可愛い猛犬です!」・・・ダメだそのフォロー・・・と思ったら、可愛いと言われたことで伊波さんは真っ赤にww
結局犬扱いに終わってしまった初デート。それでもそれなりに楽しそうだった気がしないでもない。気を取り直してまた仕事。ようこそワグナリアへ!


感想
何とも綺麗に終わりましたね。原作とはちょっと違うことりちゃんと伊波さんのデート。ワグナリアのメンバーもお出かけと言うことで松本さんを出す絶好の機会でもあったわけです。結局今回限りの台詞でしたが、松本さんは普通に面白いキャラなので、続きがあったらそちらも楽しみです。「普通って言うなぁ!」とは言いませんけどもw
最終回は八千代さんと店長の出番が控えめだったかな。まさか音尾さんが出てくるとは思わなかった。

さて最終回を迎えた「WORKING!!」。阿澄さんのぽぷら目当てで見始めたら、いつの間にか伊波さんがヒロインになっていたの巻。当初は殴ってばかりでしたが、話が進むにつれていいキャラになっていき、宗太に惚れた後は基本デレっぱなし。ボコデレなんて言われるのは伊波さんぐらいのものでしょうw
山田の登場が遅かったので、正直もう少し出番が欲しかったです。原作だと大体4~5巻くらいまでの話を終えたので、ストックは十分。佐藤さんと八千代のその後も描かれてますから、こちらも是非見てみたいですね。

OP・ED共に名曲で、OPは月曜朝から元気をくれる曲でした。ストーリーも明るめで、見ていて和めるアニメでしたね。安定感のあるアニメだったとも思います。

ありがとうございました!
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