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アマガミSS 第7話 棚町薫編 第三章「ウラギリ」

2010-08-13 06:05:50 | 2010年アニメ
アマガミSS 第7話 棚町薫編 第三章「ウラギリ」

美也命名「妖怪へそ舐め」。何てぴったりなネーミングwそういえば「あかなめ」って妖怪いましたよね。
母親が知らない男性と一緒にいるのを目撃した薫。その翌日、薫は学校を無断欠席。最初はへそにキスしたのが原因で風邪を引いたと思った純一でしたが、無断欠席と知ると授業を休んで探しに行く事に。薫との思い出の場所を巡るも薫はどこにもいない。
その頃薫は海辺で泣いていた。2人だけじゃダメなのか・・・そんな薫を見つけたバドミントンをしていた少年2人。声をかけようとするも「やめとけ」「そうだな」・・・本当に小学生かよwwその後出会った純一には「悪くないって思っても謝れ」とアドバイスw


結局海辺では出会えず、たまたま森島&塚原先輩の会話から、薫がファミレスにいるかもしれないと思い向かう純一。果たして薫はそこにいたが、所持金が少なくて入れない(涙。
休憩時間でようやく会話。どうやら昨日の事で母親と大喧嘩をしたそうで。負担にならないように頑張ってきたつもりなのに、2人でやっていけると証明してきたのに。新しい父親はいらないと薫。
そんな彼女に泣けばいいと思うよと言う純一でしたが、何故か投げられる始末(汗。薫にも見られたくない顔はあるそうな。そんな彼女に「悩むのはいいけど自分を追い詰めるな」、「泣く事は弱さじゃない」、「自分より母親や父親との思い出を大切にしているから辛い」と橘さん・・・なんてまともな事を言ってるんだw
そんな彼の言葉に、少し落ち着いた様子の薫。「そばにいてよ」とかもう告白なんじゃね。母親に電話し、今夜辺り話をする様子。それにしても公衆電話からテレカが出てくる音が懐かしすぎる。薫にチョコを渡し「すぐ傍で薫を応援してるよ」と純一。その後の台詞が無ければカッコよかったのですがw

薫のことを考えて風呂でのぼせた翌日、薫は元気に登校してきた。彼女の「てんきゅ」にやられた純一。次回は薫編完結。


感想
ひざうらなめ⇒へそなめ⇒?・・・橘さんの進化はどうなることやら。それにしても今回はまともな橘さんでしたね。風呂で思い出す記憶がへそとかふとももというのはどうかと思いましたが、それでも比較的まともだったかと。
負担になりたくなかった薫。きっとお母さんも同じような思いだったのではないでしょうか。再婚して少しでも薫の負担を減らす事も考えていたのかもしれません。互いが互いを思いやっているから喧嘩に発展したのかもしれませんね。

良い話になりつつも、森島先輩の「どうして覗きに来ないの」の例もあるので、ちょっと不安な次週。変態紳士はどう出るか。
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