アマガミSS 第9話 中多紗江編 第一章「コウハイ」

アマガミSS　第9話　中多紗江編　第一章「コウハイ」

今回から中多紗江編。ということなのでナレーションは中田譲治さん・・・何故にｗｗ

珍しく季節は夏休み終わり頃。森島先輩とぶつかった拍子に純一が落とした財布を拾った少女・中多紗江。彼女にお礼を言うも、人見知りな紗江は慌てて去ってしまう。紗江じゃなくてもいきなり橘さんの質問攻めには太刀打ち出来なさそうですｗ
美也に話を聞くと、どうやら紗江は美也の友達とのこと。そのぐらまらすなボディにあやかるため、手を出しているとか何とか。ダメだこの兄妹ｗ

違う日の放課後、犬が怖くて道を通れないでいる紗江を見かけた純一。一緒に門の前を歩くが、繋がれていない犬とは子犬だった。が、子犬でも逃げ出す紗江・・・子犬でも怖いものは怖いんです。私も子犬でも逃げます。
薫のファミレスで落ち着く2人。紗江は薫の着ている制服が気に入ったらしく、バイトに興味がある様子。簡単に話を聞いたところ、ここの採用試験はお客さんと話せるか、料理を運べるかをテストするらしい。人見知りの紗江のために、純一が一肌脱ぐ事に。

早速家に連れて来るなんてさすが橘さん。しかも自分を教官と呼ばせ、美也もお客さん役のはずなのに、何故か自分の部屋で2人きりで特訓。お腹に手を当てたり、コーヒーがこぼれたのでズボンを脱ごうとしたり・・・前回封印していた分、変態紳士っぷりが半端無いｗｗ
紗江を送る帰り道。美也の提案でおんぶじゃんけんをすることに。負けた人が勝った人を指定された単語数分おぶるというもの。純一が負けて紗江をおんぶすることになりましたが・・・「永遠に負け続けたい」とか何思ってんだｗｗ
そしてグーで勝ったので純一は「ぐらまらすぼでぃとか?」と・・・ダメだこいつ、本当に何とかしないと（汗。
後輩に怒涛の変態紳士っぷりを発揮する橘さん。果たして次回以降どうなることやら。


感想
嫌な予感しかしない（汗。薫編がちょっと普通だっただけに、この紗江との絡みが凄い事になりそうで怖い。既にやりたい放題な橘さん。逃げろ紗江ｗ
しかし何で今回から中田譲治さんがナレーションを担当してるんですかね?私は見てないですが、狼さんが出てくるアニメにもナレーションがあるということですから、そちらに対抗したのでしょうか。それとも単に中田と中多だからでしょうか。

次回「トックン」。