T2ガイアメモリ ジョーカー!

「ライダーグッズコレクション2010　仮面ライダーW」が発売されました。付録には何と映画で使用されたT2ガイアメモリのジョーカーがついてきます。ガイアメモリが主役な気もしますが、ダブル各フォーム誕生の秘密を知れるのは嬉しいですね。しかしこんなにあったのかグッズ・・・

さてこのT2ガイアメモリ・ジョーカー。ジョーカーのみならずアクセル、バード、サイクロン、ダミー、エターナル、ファング、ジーン、ヒート、アイスエイジ、キー、ルナ、メタル、ナスカ、オーシャン、パペティアー、クイーン、ロケット、スカル、トリガー、ユニコーン、バイオレンス、ウェザー、エクストリーム、イエスタデイ、ゾーンの音声が収録されています。ただしドライバーに入れても鳴るのはジョーカーのみ。
ロストドライバーでは仮面ライダージョーカー、ダブルドライバーではジョーカージョーカーが再現・・・ダブルドライバーはT2ジョーカーが若干早すぎるかも。

フィギュア王には張り替えられるシールもついてくるそうですが、さすがにこれを張り替える勇気は無いです（苦笑。
そしてロケットは「ルォォケット!」と巻き舌でしたｗ

拍手返事6

9月9日　20：54にくださった方へ

朱川湊人さんが手がけたのは「怪獣使いの遺産」「無敵のママ」「ひとりの楽園」の3作品です。「無敵のママ」はママに憑依したはずのサーペント星人が、逆に強力な精神力に負けてしまうという、ママの無敵っぷりが笑える話でしたｗ
ただ「怪獣使いの遺産」は個人的に好きではありません。帰マンの「怪獣使いと少年」の続編は必要なかったと思います。人間の醜さ、身勝手さに呆れる郷と、そんな郷に対し街の危機を忠告する伊吹隊長。この話の先に「救い」を描いて欲しくはなかったです。ウルトラマンたちが守ってくれている人間も、全員が清い心の持ち主ではない。その先の救いは視聴者自身が考えていくものだと思います。
「ひとりの楽園」はネクサスの俳優さんが出演されていましたが、メビウスっぽくなかった作品でした。基本的に主役は隊員たちなのですが、あの話はとある少女が中心でした。メビウスは「ウルトラマンも防衛隊もルーキー揃いなので、彼らの成長を見守る作品」という印象が強いため、珍しい話だったなぁと。恐怖が生まれるのは相手が異質な存在だから。みんな1つになればそんな感情も生まれない。感情をテーマにしてるのは結構好きだったんですけどね。

空想科学読本がウルトラ特集とは。タロウのウルトラダイナマイトは心臓を中心に再生するというタロウならではの技ですからね。その技についてどんな事が書かれているのか気になります。

侵略しなイカ?

この秋からアニメ化する「侵略!イカ娘」という漫画を読みました。海からやってきたイカ娘が侵略を開始するかと思ったら、海の家で働かされるという・・・どこぞのカエルの軍曹といい、もっとちゃんと地球侵略しに来いよｗ




バルタン星人「侵略しに来いと聞いて」

・・・カエルとイカで間に合ってます（汗。
それはさておいて、何とものんびりする侵略者の漫画でした。日常系は良いですね。
あ、後なのはのコミックアラカルトも購入。アインハルトがヴィヴィオを好きすぎるｗそしてティアナVS壁で笑ったｗそういえばなのはもラスボス壁のようなクアットロのような・・・

アマガミSS 第11話 中多紗江編 第三章「ヘンカク」

アマガミSS　第11話　中多紗江編　第三章「ヘンカク」

風の強い朝から学校の屋上で発声練習。風が強くて気が気でない紗江に対し「むしろ好都合じゃないか!」と純一。別の意味にしか取れませんｗあと「お帰りなさいませご主人様」は趣味だろｗｗ

そんな感じの特訓を続けていたが、未だに「妹じゃ嫌です」という意味が分かってない純一。森島先輩曰く「姉か母になりたい」ということですが、絶対に違うｗ
・・・額田大王って女性だったのか（汗。
それはさておいて、バイトの面接試験は今日。純一が着いてきてくれると知ると、誰よりも早く知らせたかったと紗江。まだまだ教官プレイが抜けきれない2人でしたが、面接は無事合格。色んな初体験をしたおかげで強くなったようで・・・けれども紗江はまだ教え子を卒業したくない。「ずっと私の教官でいてください」と言う。これでも気づかないのか純一ｗ

バイト先は薫の所とは別の店。1回受かったのを断ったのか、そもそも最初から別のとこを受けていたのか、じゃあ何で純一は薫の店で待っていたのか・・・
健気に働く紗江を見て、どことなく寂しさを感じる純一。そしてメイド服が我ながら似合わないと笑い出す薫。何だかんだで悪友ってことで出番多いですね。


常連客からもらった招待券で、純一と紗江は遊園地へ。紗江の目的はヒーローショー!?良い趣味してるじゃないか。セットの凄さやイナゴマスクを語りだす紗江は普段と違う感じ。しかしイナゴマスク13人って、それ何て龍騎?
ステージ上に登場したのはイカむす・・・もといイカ男。戦闘員に紗江は連れ去られ、イカの足で縛られてしまう。どうやって動かしてんだその足というか触手ｗｗ更には上からヒッポリト星人の使うようなカプセルが。結局イナゴマスクは映してくれませんでしたが、このショー、凄く見たいｗ

夕方、紗江は創立祭のベストカップルコンテストに一緒に出て欲しいと純一に頼み込む。そして「中多」ではなく「紗江」と呼んで欲しいと・・・最後には純一も少しは紗江の気持ちに気づいて手をしっかりと握る。次回、紗江編ラストです。


感想
先週までの変態っぷりから軌道修正が入って、そこそこまともな人に。でもここまでされて気づかないってなると鈍感ってレベルじゃねーぞ。
既に話の終わった森島先輩や薫もちょくちょく登場。でもあのアドバイスは無いわｗ森島先輩なら母親ごっことかやりかねん。食堂で。
本編＆予告はこっちが恥ずかしくなるような良い感じでしたが、そんな事より今回はヒーローショーですよ。あのイカの触手は本当にどう動かしてるんだｗ今回、ヒッポリトカプセルが落ちてきた時に1番テンションが上がったのは私だけで良い。

次回「コイビト」。いつの間にか鍛えられて積極的になってきた紗江。どうなることやら。しかしどう見たら小学生に見えるんだ。