仮面ライダーOOO(オーズ) 第4話「疑いと写メと救いの手」
前回の3つの出来事。アンクと比奈が出会い、食欲のネコヤミーが生まれ、カザリ出現。
前回、折角のタトバコンボのキックも邪魔されてしまい、ネコヤミーは倒しきれなかった。ネコヤミーは門太に寄生しなおして、再度食べ物を探してどこかへ。そんな中、カザリはアンクに自分と組まないかと提案する。元々オーズは自分たちを封印する側。アンクにとっても悪い話ではない。だがカザリの誘いに対し、少し考えさせろと告げる。去り際、カザリは竜巻でオーズを攻撃。グリードの力の恐ろしさを目の当たりにした映司・・・
カザリ、ウヴァ、ガメル、メズール。彼らのコアが揃っていたら。恐ろしいことに。カザリはライオンとか獣系、ウヴァは虫系ですかね。
メダル集めをするだけなら今後も映司とのコンビを考えてやるというアンクだが、それを断る映司。人間はいずれ欲望に負けるかもしれない。いくら倒してもキリがないのでは?
映司と別れたアンクは機器を使いこなしてヤミーの情報を探索。さらに腹が減ったら信吾から離れて子供のアイスキャンディーを食べる始末。信吾死ぬから早く戻れww一方信吾の携帯を持っていた映司は比奈とばったり。カザリとの戦いで疲れていた映司を知世子の所まで運んで看病する比奈。そして兄がアンクに寄生されていることを知る。
必ず助けだすという映司に、親切な人だけど、友人でもないのに何故助けてくれるのか、映司を信じきれない比奈。だが映司は信じてくれとは言わない。手が届くのに、伸ばさなかったら後悔する。全ての命を救えるわけではないが、それでも手を伸ばせるなら伸ばすのが映司。
ライドベンダーで走り、門太の所に駆け付けると、アンク、そしてカザリと遭遇。アンクへの答えは変わらずNo。カザリは映司を消そうとするが、アンクはカザリを攻撃。どうやらカザリは二人が示し合わせて裏をかくのではと思い、アンクを見張っていた様子。疑い深いグリードよりも、バカな人間を選んだアンク。
オーズ・タトバコンボに変身するも圧倒されてしまい、タカキリバでも歯が立たない。そしてすれ違いざまの攻撃でカマキリのコアが奪われてしまう。だが、映司も負けずにカザリのトラとチーターのコアメダルを奪っていた。メダルの奪い合いも面白い。
カザリはカマキリメダルを持ち去ったものの、ネコヤミーは門太を飲み込み実体化。欲望に飲み込まれても助ける価値があるのかと問うアンクに、人の価値は俺が決めるものじゃないと映司。いつかアンクを倒しても信吾を助けると宣言し、オーズに変身。
相変わらず切れないネコヤミー。深く切り込んでは中の門太が危ない。だが連続攻撃に活路を見いだしたオーズとアンク。先ほど手に入れたチーターのコアを使い、タトラーターへ。でも音声は「タカ・カマキリ・チーター!」という謎。チーターのスピードを生かした蹴でセルメダルを押し退け、中の門太に手を伸ばし救い出したオーズ。最後はメダジャリバーで一撃。
門太はドカ食いを反省・・・したと思いきや、美味い病院食をご所望ww
戦い終わった二人の前に、光生の秘書?登場。彼女が持つテレビ画面を通して語り掛ける光生・・・
感想
さよならタカキリバ。タトバより便利だといわれたのに4話で一時離脱。また手に入れたときの反応が楽しみです。
しかしメダルの奪い合いがあるとは思いませんでした。メダルを奪われては戦力ダウンは避けられず、しかも相手は強くなる。こりゃグリード相手も大変です。
ところで何でタトラーターの音声にカマキリが入ってたんですかね。単なる間違い?
手が届くなら伸ばす、人の価値は決めない、全てが救えるわけではない。映司の何気ない一言が染みてきます。
一方のアンクはバカでも正直で疑わない人間をパートナーに選択。まだまだ凸凹コンビですが、とりあえず協力はしているようで。でもアイスのために信吾を犠牲にしないでくださいw
カザリを見ていた人間たち。人間の興味や、ネットの力もおそるべしです。
次回はウヴァにメズール。
前回の3つの出来事。アンクと比奈が出会い、食欲のネコヤミーが生まれ、カザリ出現。
前回、折角のタトバコンボのキックも邪魔されてしまい、ネコヤミーは倒しきれなかった。ネコヤミーは門太に寄生しなおして、再度食べ物を探してどこかへ。そんな中、カザリはアンクに自分と組まないかと提案する。元々オーズは自分たちを封印する側。アンクにとっても悪い話ではない。だがカザリの誘いに対し、少し考えさせろと告げる。去り際、カザリは竜巻でオーズを攻撃。グリードの力の恐ろしさを目の当たりにした映司・・・
カザリ、ウヴァ、ガメル、メズール。彼らのコアが揃っていたら。恐ろしいことに。カザリはライオンとか獣系、ウヴァは虫系ですかね。
メダル集めをするだけなら今後も映司とのコンビを考えてやるというアンクだが、それを断る映司。人間はいずれ欲望に負けるかもしれない。いくら倒してもキリがないのでは?
映司と別れたアンクは機器を使いこなしてヤミーの情報を探索。さらに腹が減ったら信吾から離れて子供のアイスキャンディーを食べる始末。信吾死ぬから早く戻れww一方信吾の携帯を持っていた映司は比奈とばったり。カザリとの戦いで疲れていた映司を知世子の所まで運んで看病する比奈。そして兄がアンクに寄生されていることを知る。
必ず助けだすという映司に、親切な人だけど、友人でもないのに何故助けてくれるのか、映司を信じきれない比奈。だが映司は信じてくれとは言わない。手が届くのに、伸ばさなかったら後悔する。全ての命を救えるわけではないが、それでも手を伸ばせるなら伸ばすのが映司。
ライドベンダーで走り、門太の所に駆け付けると、アンク、そしてカザリと遭遇。アンクへの答えは変わらずNo。カザリは映司を消そうとするが、アンクはカザリを攻撃。どうやらカザリは二人が示し合わせて裏をかくのではと思い、アンクを見張っていた様子。疑い深いグリードよりも、バカな人間を選んだアンク。
オーズ・タトバコンボに変身するも圧倒されてしまい、タカキリバでも歯が立たない。そしてすれ違いざまの攻撃でカマキリのコアが奪われてしまう。だが、映司も負けずにカザリのトラとチーターのコアメダルを奪っていた。メダルの奪い合いも面白い。
カザリはカマキリメダルを持ち去ったものの、ネコヤミーは門太を飲み込み実体化。欲望に飲み込まれても助ける価値があるのかと問うアンクに、人の価値は俺が決めるものじゃないと映司。いつかアンクを倒しても信吾を助けると宣言し、オーズに変身。
相変わらず切れないネコヤミー。深く切り込んでは中の門太が危ない。だが連続攻撃に活路を見いだしたオーズとアンク。先ほど手に入れたチーターのコアを使い、タトラーターへ。でも音声は「タカ・カマキリ・チーター!」という謎。チーターのスピードを生かした蹴でセルメダルを押し退け、中の門太に手を伸ばし救い出したオーズ。最後はメダジャリバーで一撃。
門太はドカ食いを反省・・・したと思いきや、美味い病院食をご所望ww
戦い終わった二人の前に、光生の秘書?登場。彼女が持つテレビ画面を通して語り掛ける光生・・・
感想
さよならタカキリバ。タトバより便利だといわれたのに4話で一時離脱。また手に入れたときの反応が楽しみです。
しかしメダルの奪い合いがあるとは思いませんでした。メダルを奪われては戦力ダウンは避けられず、しかも相手は強くなる。こりゃグリード相手も大変です。
ところで何でタトラーターの音声にカマキリが入ってたんですかね。単なる間違い?
手が届くなら伸ばす、人の価値は決めない、全てが救えるわけではない。映司の何気ない一言が染みてきます。
一方のアンクはバカでも正直で疑わない人間をパートナーに選択。まだまだ凸凹コンビですが、とりあえず協力はしているようで。でもアイスのために信吾を犠牲にしないでくださいw
カザリを見ていた人間たち。人間の興味や、ネットの力もおそるべしです。
次回はウヴァにメズール。