かーえせ!

目を覚ますと、ふと「ゴジラ対ヘドラ」で流れた「かえせ!太陽を」という曲を思い出しました。確かにとある方のライブの夢は見たけど、全く関係ない曲です。

「水銀コバルトカドミウム～♪」と、とても怪獣映画の曲とは思えない歌ですが、「かーえせ!」など、何故か耳に残る。調べたところ、映画で使われたのとは違うバージョンもあるようで。
元々ヘドラ自体、環境汚染から生まれた怪獣ですから、そんなヘドラ誕生を嘆く曲・・・とも思えなくは無いです。けども映画館であの曲は暗くなる（汗。

東宝特撮DVDコレクションでもまだ発売されていない「ゴジラ対ヘドラ」。ヘドラ好きの私からすれば、早く発売して欲しい作品です。でも次は「ゴジラVSモスラ」（涙。

アマガミSS 第19話 桜井梨穂子編 第三章「ヒキツギ」

アマガミSS　第19話　桜井梨穂子編　第三章「ヒキツギ」

創設祭も無事終わり、来年の新入生歓迎会へと話題は移る。純一の提案で、音楽を流す事に決まった模様ですが、吹奏楽ってどうよｗラジカセとかで和っぽい音楽流せば良いんじゃないかな。そして茶を上手くたてれない梨穂子・・・茶道部が危ない（汗。
美也たちがクリスマスパーティーをしている一方で、梨穂子はファミレスで純一に、一緒に初詣に行って欲しいとお願い。やけにあっさり承諾されましたｗだからといってケーキを食うなｗそして梨穂子のほっぺをつついた純一の指を、梨穂子はアマガミ・・・と。

梅原からの電話と、その内容より時折挟まる美也のシーンが印象に残ってしまいました（苦笑。梨穂子は何気に人気あるようで。
で、大晦日当日。玄関先で全裸を披露してしまった橘さん。でも意外と反応が薄い2人。薫とかだったら怒ってもおかしくない状況ですが、この2人の反応薄いなぁ。
歌番組の話をしている中で、アイドルユニットの歌を歌いだす梨穂子と美也。梨穂子はなかなか上手だったが、アイドルになるのは嫌なようで。アイドルになったら、こんな風に大晦日を過ごせない。でもアイドルも暇な人は暇そうな（略。

いざ初詣!と思いきや、コタツで眠る梨穂子と美也。結局1月1日の早朝に行く事に。そこで思い出したのは高校受験の夏休み。純一は相変わらず純一らしく、視線の先は問題用紙ではなかったようでｗ
絵馬に書いた「想いが通じますように」という梨穂子の願い。次回は梨穂子編ラスト。


感想
美也は可愛いなぁ!そんなこんなで第3章まで来たわけですが、特に大きな波乱も無く。最初から梨穂子は純一が好きだったので、好きになる過程が描かれず、日常が多く描かれている気がします。そしてこの作品で初めて大晦日を見た気がするｗ
しかし梨穂子のイベントって、もっとありませんでしたっけ?コタツで二人羽織とか、爪きりとか。
何やら梨穂子アイドル説も浮上してますが、次回は「サヨナラ」。「幼馴染」とサヨナラするのか、本当にサヨナラなのか。ここまで来て後者だったら泣く。