Hyper Beetle

「さぁ、お前の罪を数えろ!」ハイパーカブトはハイパークロックアップでダブルまですっ飛んだようです。

フィギュアーツの仮面ライダーカブト・ハイパーフォームを購入しました。パーツ差し替えでハイパークロックアップ状態再現可能。羽もついてます。画像では全く違うポーズに使ってますが、専用手首で天の道を往き、全てを司るポーズも取れます。


カブトは仮面ライダーにはまるきっかけをくれたライダーでした。桜の花が舞い散る中、クロックアップして戦うカブトとドレイクはカッコよすぎた。
放送当時、パーフェクトゼクターは正直無くても良かったと思いますが、このパーフェクトゼクター、各ゼクターがちゃんと外れます。しかもドレイクはパーフェクトゼクターのパーツと一緒に外したあと、更に分離可能。劇中で使われなかった各ゼクターの技もこれで再現可能!・・・サソードとドレイクパワーは覚えてる（汗。

私のだけかもしれませんが、通常時の右腕を動かすたびにパーツが擦れました。左腕は大丈夫なのに。
ハイパーゼクターは灰色で、首は後に殆どそらせず。それでも見た目はカッコいいので満足してます。

・・・しかし、これ買って初めてハイパーカブトの足の色が左右非対称なのに気づきました（汗。



「ついて来れるか?」
「俺に質問するな」
実際はついていける所か置いてけぼりってレベルじゃないトライアル。
ハイパークロックアップ中のカブトがやりたい放題
⇒発動中のため遅いけど、相手よりは速いであろうトライアルがキック中
⇒ハイパークロックアップ終了時、まだ蹴ってるトライアル
⇒トライアルも終わって相手爆発
・・・ファイズアクセル、ファイズアクセルはまだか!

アマガミSS 第23話 絢辻詞編 第三章「プライド」

アマガミSS　第23話　絢辻詞編　第三章「プライド」

絢辻さんは裏表の無い素敵な人です。

先生に呼び出され、無理はするなと注意を受けた絢辻さんはご立腹。このスケジュールの遅れを取り戻すにはどうしたら良いか、という相談を絢辻さんの手作り弁当を食べながら受ける純一。人を増やすのが正攻法。今更増やしても、それをまとめあげれば統率力が評価される。と、いう事で2人で協力依頼。
しかし純一と絢辻さんが仲良くしているのを目撃した女子たちが、今更皆を手伝わせるなんてとか、純一といちゃいちゃしたいだけ等とぼやき始める。最初は落ち着いて対応していた絢辻さん。しかし遂に吹っ切れて黒辻さん全開（汗。「何か1つでもあたしに勝てることある?」とか「手だけ動かしていれば良い。それしか出来ないんだから」とか、1を100で言い返してる気がします・・・

その放課後、さすがに言い過ぎではと神社で話す純一の目の前で手帳を燃やす絢辻さん。火はどこから出したのでしょうかｗ
そして告白「あたしをあなたのものにします」。新しすぎるｗｗ純一と一緒にいると嬉しいし楽しい。先週最後の流れからちょっと急かもしれないですが、何だかんだで恋人に。契約の証としてキス。その後まさかの鼻血を流す絢辻さんでしたｗ


後日、体育の授業で男子が走っている間、女子はドッヂボール。しかしチーム分けは絢辻さん1人が内野という厳しい環境。どう見ても嫌がらせです。だが薫はつまんないと絢辻さんをサポート。田中さん、そして純一も加わり、さすがに嫌がらせをしていた女子も退散。
そのためか、手伝ってくれるのは梅原や薫、田中さんたちだけになってしまった。少数精鋭とはいえ人手が足りない。もう1度頼んでみたらと進言する純一だが、それを受け入れない絢辻さん。「らしくない」という言葉が彼女にとってはNGのようで。一生懸命やっているのを分かっている。分かってるのに何故そんなことを言うのかと純一をひっぱたき、去っていく絢辻さん。

そして翌朝。まさかの女子グループと仲良し（汗。どうやら絢辻さん、泣き落としで仲直りして協力を仰いでいる様子。さすが絢辻さん!黒・・・いかと思ったらどうも純一に対しても様子が変。意固地になってたあの子はいなくなったと言う絢辻さん。次回、多分絢辻編最終章でしょうけどどうなることやら。


感想
絢辻さんの手帳には言いたくても言えないことが書かれていたんですかね。今回女子たちに向けて言ったような言葉が。不平不満ではなく、もっと嬉しい事、楽しい事が純一といれば感じられる。だからこそ手帳を燃やして、1人で溜め込まず、純一に聞いてもらいたかったのでしょうか。けれども純一の心配が、絢辻さんにとっては自分の力の無さを言われているように感じたのか、ずっと白辻さんに。本当に絢辻さんらしくない絢辻さん。純一は昔の絢辻さんを取り戻せるのやら。

それにしても今回は薫が良い仕事してましたね。つまんないから絢辻さんに味方。何とも彼女らしいというか、何というか。ヒロインが終わってからも活躍する。良い話です。

次回「ヤクソク」。最終回では無さそうですが・・・あれが来るんですかね、本当に。