仮面ライダーオーズ/OOO 第14話「プライドと手術と秘密」
前回の3つの出来事!
1つ、アンクと後藤のストレスがたまる。
2つ、手術好きな田村先生がヤミーに憑依された。
3つ、アンク、いずこへ。
アンクが離れてしまった信吾は瀕死の状態。大事な人、比奈が傍にいればきっと頑張ってくれるはず。2人の目の前に院長が運ばれてきて、映司に田村の真相を尋ねる。田村の手術をしたいという欲望を喰らうシャム猫ヤミー。どうやら院長が田村に手術をさせないのは理由があるようで。
セルメダルを大量に投入し、カンドロイドにアンクとヤミーを探す映司。一方の信吾は衰弱が激しく、予断を許さない状況。比奈は兄の手を掴み懸命に励ます。
都合よく死に掛けの人間が落ちてるわけも無く、アンクは1人で木の上に。そして後藤さんは光生に勝手な事をしたことを謝罪。後藤さんの部下は必死にケーキを食い続けた。里中もまたケーキを食いきっている。その様子を見苦しいと言う後藤さんに対し、イマイチ吹っ切れないのはそのプライドであり、プライドで欲望を押さえ込んでいると光生。
アンクはたまたま田村と遭遇。セルメダルを奪い取ろうとするも、逆に押さえ込まれる形に。そこへ駆けつけたタカカンドロイドと映司。アンクにお願いします!と言って何とか戻ってもらうことに。いい加減困っているようですしね。
あの大食い男の時と同じというアドバイスと、コアメダル4枚を渡してアンクは病院へ。シャム猫ヤミーは田村を飲み込み、アンクは信吾に憑依したのはいいものの、比奈の馬鹿力で腕を捕まれて大変なことにww
映司はタトバからタカトラーターに変身し、ネコヤミーの時同様、チーターレッグの蹴りで中から田村を引きずり出す事に成功。田村に病院に戻るように告げる。話は聴いているけど、自分で言わずに院長の口から聞いてもらうおうとする映司。だがそんな彼の前に現れたのは「お前、確かカザリ!」・・・忘れかけてた?(汗。
病院に戻った田村は院長こと父親が緊急手術が必要だということを知る。だが執刀を命じられても、恐怖でそれを拒む田村。それを見た院長は、その恐怖こそ、命を預かることへの恐怖こそ必要だったのだと告げる。技術だけの外科医になって欲しくなかったと。良い父さんじゃないですか。
一方のオーズはカザリとシャム猫ヤミーの挟撃に合い、トラとチーターのメダルを奪われてしまう。カザリのコアはこれで7枚。完全復活まであと2枚。そこへ駆けつけたアンク。これまでのストレスを、2体を倒して発散しようと映司にもう1枚のトラとバッタメダルを投げ渡す。「もう1枚あったんだトラ!良かった」・・・トラメダルがちょっと報われた日w
トラクローでカザリに対抗するオーズと、屑ヤミー殴ってストレス発散するアンクw
駆けつけた後藤さんは屑ヤミーを粉砕。プライドで欲望を押さえ込んでいてつまらないと言われても、プライドを捨てたら終わり。屑ヤミーを粉砕し、オーズを援護。
オーズはメダジャリバーでシャム猫ヤミーを一閃。カザリは逃げおおせて、アンクのストレスは溜まったまま・・・
院長の手術は無事終了。神技と言われた田村だが、彼女にとっては本当の外科医の入り口に立った瞬間。映司に頭を下げる田村でした。
一方グリード側。屑ヤミーでオーズとアンクの目をそらし、メズールが別の場所でヤミーを育てていたのだった。金をもうけたい、という欲望でも喰らってたんですかね?今回はカザリ無しでも頭脳戦だった3人のグリード。そして真木のパソコンにはバースの資料と、突如現れたアンクのコアメダルの情報・・・
感想
田村に必要だったのは命を預かることの恐怖。いくら技術があっても、扱うのは人の命。恐怖を知って、それを乗り越えた田村先生はきっとより優秀な医師になることでしょう。医者に限らず、恐怖を知る事は大切でしょう。何でもかんでも大丈夫、と思っていては駄目。車の運転とか、テストとか(汗。
久々のコアメダル争奪戦はカザリの勝利。トラとチーターを持っていかれて、チーターが0枚になり、ラトラーターコンボ封印。ところでアンク、2回ほど映司にバッタメダル投げてましたけど、バッタメダルが1枚だった気がするんですが一体どこから・・・投げていたのはトラだけでした。バッタは手の中にあったようです。
さていよいよ現れたアンクのコアメダル。次回はコアメダル争奪のためにグリードもコンボも総登場?
前回の3つの出来事!
1つ、アンクと後藤のストレスがたまる。
2つ、手術好きな田村先生がヤミーに憑依された。
3つ、アンク、いずこへ。
アンクが離れてしまった信吾は瀕死の状態。大事な人、比奈が傍にいればきっと頑張ってくれるはず。2人の目の前に院長が運ばれてきて、映司に田村の真相を尋ねる。田村の手術をしたいという欲望を喰らうシャム猫ヤミー。どうやら院長が田村に手術をさせないのは理由があるようで。
セルメダルを大量に投入し、カンドロイドにアンクとヤミーを探す映司。一方の信吾は衰弱が激しく、予断を許さない状況。比奈は兄の手を掴み懸命に励ます。
都合よく死に掛けの人間が落ちてるわけも無く、アンクは1人で木の上に。そして後藤さんは光生に勝手な事をしたことを謝罪。後藤さんの部下は必死にケーキを食い続けた。里中もまたケーキを食いきっている。その様子を見苦しいと言う後藤さんに対し、イマイチ吹っ切れないのはそのプライドであり、プライドで欲望を押さえ込んでいると光生。
アンクはたまたま田村と遭遇。セルメダルを奪い取ろうとするも、逆に押さえ込まれる形に。そこへ駆けつけたタカカンドロイドと映司。アンクにお願いします!と言って何とか戻ってもらうことに。いい加減困っているようですしね。
あの大食い男の時と同じというアドバイスと、コアメダル4枚を渡してアンクは病院へ。シャム猫ヤミーは田村を飲み込み、アンクは信吾に憑依したのはいいものの、比奈の馬鹿力で腕を捕まれて大変なことにww
映司はタトバからタカトラーターに変身し、ネコヤミーの時同様、チーターレッグの蹴りで中から田村を引きずり出す事に成功。田村に病院に戻るように告げる。話は聴いているけど、自分で言わずに院長の口から聞いてもらうおうとする映司。だがそんな彼の前に現れたのは「お前、確かカザリ!」・・・忘れかけてた?(汗。
病院に戻った田村は院長こと父親が緊急手術が必要だということを知る。だが執刀を命じられても、恐怖でそれを拒む田村。それを見た院長は、その恐怖こそ、命を預かることへの恐怖こそ必要だったのだと告げる。技術だけの外科医になって欲しくなかったと。良い父さんじゃないですか。
一方のオーズはカザリとシャム猫ヤミーの挟撃に合い、トラとチーターのメダルを奪われてしまう。カザリのコアはこれで7枚。完全復活まであと2枚。そこへ駆けつけたアンク。これまでのストレスを、2体を倒して発散しようと映司にもう1枚のトラとバッタメダルを投げ渡す。「もう1枚あったんだトラ!良かった」・・・トラメダルがちょっと報われた日w
トラクローでカザリに対抗するオーズと、屑ヤミー殴ってストレス発散するアンクw
駆けつけた後藤さんは屑ヤミーを粉砕。プライドで欲望を押さえ込んでいてつまらないと言われても、プライドを捨てたら終わり。屑ヤミーを粉砕し、オーズを援護。
オーズはメダジャリバーでシャム猫ヤミーを一閃。カザリは逃げおおせて、アンクのストレスは溜まったまま・・・
院長の手術は無事終了。神技と言われた田村だが、彼女にとっては本当の外科医の入り口に立った瞬間。映司に頭を下げる田村でした。
一方グリード側。屑ヤミーでオーズとアンクの目をそらし、メズールが別の場所でヤミーを育てていたのだった。金をもうけたい、という欲望でも喰らってたんですかね?今回はカザリ無しでも頭脳戦だった3人のグリード。そして真木のパソコンにはバースの資料と、突如現れたアンクのコアメダルの情報・・・
感想
田村に必要だったのは命を預かることの恐怖。いくら技術があっても、扱うのは人の命。恐怖を知って、それを乗り越えた田村先生はきっとより優秀な医師になることでしょう。医者に限らず、恐怖を知る事は大切でしょう。何でもかんでも大丈夫、と思っていては駄目。車の運転とか、テストとか(汗。
久々のコアメダル争奪戦はカザリの勝利。トラとチーターを持っていかれて、チーターが0枚になり、ラトラーターコンボ封印。
さていよいよ現れたアンクのコアメダル。次回はコアメダル争奪のためにグリードもコンボも総登場?