ひびレビ

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神様ドォルズ 第2話「神様の特訓」

2011-07-13 07:25:12 | 2011年アニメ
神様ドォルズ 第2話「神様の特訓」

匡平、詩緒、日々乃の3人は、森の奥の池の近くで詩緒の玖吼理の訓練をする事に。玖吼理の操作をする際は集中しなければならず、ちょっと褒められただけでも集中力を切らしてしまう詩緒w玖吼理のような案山子は昔から土木作業や外敵の排除など、人々の暮らしに密着していたが何なのか分からない。休憩中、日々乃の手作りおにぎりに舌鼓を打つ匡平。詩緒も玖吼理の操作で体力を使ったため、食べる食べるw
昔は匡平も隻だった。おっとりで頼りなくてクビになったというが、どうも怪しい。詩緒に指導する顔はお兄ちゃんの顔・・・

それと同じ頃、大学のとある一角で空張久羽子と、部員Aが何やらもめていた。どうやら久羽子はこの世にあるトンデモネタを調査し、エセ科学を粉砕する真・科学部の部長のようで。ドンと来い、トンデモネタ。何故ベストを(略。
が、久羽子たちは施設を勝手に使っているなどで、退去を命じられていた。徹底抗戦という久羽子に対し、自分は辞めると部員A。色仕掛けも通じず、色々もめた久羽子たちが部屋を出て行った直後、アルコールランプが床に転がってしまい、薬品に引火し火災と爆発が発生。
ちょうど向こう岸に位置していた匡平たち。詩緒がこっそり玖吼理を操作し、救助に向かう。色々危ない場面もありましたが、何とか救助。

後日、パンツとシャツで人の家を歩く匡平と、それを見てしまった日々乃ww幾らなんでも人の家でその格好はねーよw
同居するならルールが必要、と2人で話していると、久羽子が登場。どうやら匡平と日々乃が付き合っているという噂が出ているようで。かなりの勢いで否定する日々乃と、ショックを受ける匡平w
久羽子はぼんやりと玖吼理の事を覚えており、日々乃もあまり表ざたになっていないはずの部室の火災発生を知っていたりと、うっかり口を滑らせてしまったり。3人で歩いていると、久羽子の父親、恭助が事故の事で訪れていた。恭助は先週の事件についても触れており、匡平は勘ぐられないために、車で送ってもらう事を断る。

臆病か、気にしすぎか。いずれにしろ匡平は隻に戻りたい気持ちは無く、詩緒についても怪我が無ければ良いと願っていた。制御できない力は災いを呼び、持つべきじゃない。
家に帰ると通信制の教育を終え、玖吼理でコントローラーを握っていたらハードごと壊してしまった詩緒が出迎えてくれた。どうやら店の仕事を手伝ってくれていたようで。

その夜、詩緒の部屋に入ると、玖吼理がぽつんと壁際に。匡平が話しかけるも、玖吼理は勝手に星を見ている詩緒の所に転移。日々乃は日々乃で匡平に何があったか、気になっているようで・・・


感想
話はあまり進んでないように思えますが、それでも相変わらず引き込まれる雰囲気だったなと。何より詩緒が(略。ゲームをしている時、体が動くのが可愛らしいですね。あと店番が何とも。匡平に褒められて動揺したりetc
隻は選ばれた役職であり、案山子もまたかなり昔からいたようで。扱い方も伝わっていると言いますが、そもそもその扱い方はどこから分かったのか。元々玖吼理は匡平のパートナーだったようですが、それを移行させる事も可能。匡平も単に才能が無かったからクビになったとは思えませんし、案山子って何なんだろう。
儀式にしたって、詩緒の血があったとはいえ、寝て覚めたら動いてた。何なんだ本当。

新キャラ・久羽子も登場し、阿幾もまだ街の近く。さてどう動くのか・・・
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