アクセルフォーム

フィギュアーツの仮面ライダーファイズ・アクセルフォームが届きました。


本編を知らず、借りようとする度に大抵1巻か2巻が借りられてる罠。でも映画はテレビで見たことがあるので、私にとってはある意味初めての平成ライダーがファイズになるのかもしれません。


で、通常ファイズを買っておけば良かったと後悔しつつのアクセルフォーム。何度見てもカッコいいフォームですね。全ライダーの中でもかーなーり好きなライダー（フォーム）です。ディケイドにおける、ザビーとのクロックアップVSアクセルフォームは燃えたなぁ・・・どっちが早いか、設定云々はともかく、あの戦いは最高でした。


さてこのアクセルフォームですが、しょっちゅう胸のパーツが肩と干渉します。なので肩がこすれて若干白い線がついてしまったり・・・そこまで気にはなりませんが、動かしている時に結構邪魔ですね。一度戻してから動かさないと。
あと感じたのが、手首が凄く付け替え易いのと、首がちょっと長めに見えるぐらいでしょうか。

ともあれアクセルフォームでした。

神様ドォルズ 第4話「ヘルマ」

神様ドォルズ　第4話「ヘルマ」

阿幾と勾司朗の戦い。百発百中の精度を誇る勾司朗の宇輪砲。瞬時に出現し、匂いで対象をマーキングし、勾司朗に見えていなくても対象に攻撃を行える。ゴミ置き場に突っ込んでそれに気づいた阿幾は、上着をたまたま出会った久羽子に投げつけ、勾司朗を騙し、直接勾司朗を叩こうとするも新たな隻と案山子によって阻まれてしまう。

家に帰った匡平は、玖吼理を洗ったついでに風呂に入っていた詩緒から隻にあったかもしれないという話を聞く。話の最中、詩緒が身を乗り出しすぎて風呂から出てしまい、その叫び声を聞いた匡平は風呂場へ・・・ですよねーｗ
詩緒に、阿幾が日々乃を狙っている恐れがあるため、日々乃をちゃんと見張ってるように告げる匡平。匡平はほとぼりが冷めるまで近づけない。「私も見られた」と詩緒も言ってましたが、匡平は興味無しｗ
詩緒は日々乃に謝罪も込めてケーキと飲み物を差し入れ。どんどん外堀が埋まっていくのが怖い日々乃と、ベタに塩と砂糖を間違えた詩緒ｗ

さて久羽子はというと、阿幾を連れて帰って拘束してました（汗。知りたいのはこけし（案山子）が何なのか。この世界にうんざりしていた久羽子にとって、久々の興奮がこけしだった。秘密を話すように、改造したエアガンで尋問する久羽子。変態だー!しかもかなり怖い変態だー!（汗。
さすがの阿幾もやられっぱなしではなく、暗密刃の刃を床から出現させ、形勢逆転。案山子が何なのかは阿幾にも詳しくは分かっていないようですが、何にせよ力の所有者は阿幾であり、分けることなど出来ない。でも諦めずに久羽子はスタンガンで阿幾に反撃・・・怖い（汗。

阿幾が部屋を出ると、久羽子から「こけしのお化けの関係者を見つけた」と聞いていた日々乃、匡平、そして詩緒とばったり。日々乃をまじまじと見た阿幾は「先生の面影がある」と言う。その一言で匡平は本気で怒り、阿幾を殴り続ける。それでも笑う阿幾は、これがこいつの本性だと日々乃に告げて、廊下から飛び降りて下の木の茂みへ。
久羽子も日々乃を使ってでも追う気満々でしたが、まさかの阿幾帰還。逃げ出した場所に戻ってくるとは思わない。ここは良い隠れ家になる・・・スタンガンやら改造エアガンで脅される隠れ家は「良い」のでしょうか。

「匡平くんだけはずっと阿幾くんの友達でいてあげてね」先生から言われた言葉を思い出す匡平。怒りは収まらず、壁を殴り続けるが、その手を止めたのは日々乃だった。事情を聞こうとするも、匡平も話せないようで。

匡平を探していた詩緒が出会ったのは、自分とそっくりの男の子。更に案山子・武未禍槌を従える隻であり、玖吼理は一撃で吹き飛ばされてしまう。玖吼理が吹き飛んできた場所には匡平と日々乃。匡平は武未禍槌は知っていたが、自分をお兄ちゃんと呼ぶ少年の事は知らず・・・


感想
バスが分からないから玖吼理を使って待ち合わせま場所まで現れ、そっくりな男の子やら案山子やらに驚いて一杯一杯だったり、少年の指示に従ってリラックスする詩緒が可愛かったです。
さて・・・毎回詩緒から始まる感想ですが、それはそれとして、今回は久羽子の狙い、阿幾の新しい隠れ家、詩緒に瓜二つの少年の登場が描かれていました。久羽子はさすがにやりすぎだと思うんだ。あんなのに案山子持たせたら何するか分からん。傷つけていない分、まだ阿幾の方がマシかなぁと。日々乃を使うような発言もしてましたし、案山子や新しい興奮を求めるためなら、平気で敵側になりそうな悪寒。

次回は故郷へ。見ないほうが良いんじゃないかと一瞬思った（汗。