神様ドォルズ 第3話「攻め来たるは・・・」

神様ドォルズ　第3話「攻め来たるは・・・」

今日も今日とてお手伝い。しかしこぼす・割る・間違えるとまだまだ不慣れな詩緒。そこへ日々乃が友人のスオーを連れて帰ってきた。スオーは一目で詩緒を気に入り、抱きつく。肝心の詩緒はあまり気に入ってないのか、注文の品を出す時も「あいっ」と投げやりｗｗだがそれが（略。
ケーキを奢られて、ご機嫌な詩緒。けれども油断してると脂肪がつく、詩緒もふっくらしてきたと言われて焦りだす詩緒。そういえばケーキの試食をしたり、昼食にケーキを頼んだり・・・そりゃふっくらするわｗケーキを買ってきた匡平に噛み付く詩緒。匡平は悪くない。

そして日々乃に授業が無い日、玖吼理を水中に忍ばせてお出かけする事になった詩緒。日々乃に言われて、水面を掘り起こしてみると車が出てきましたｗ詩緒が携帯電話が欲しいと思っている頃、匡平は阿幾と出会っていた。
幽閉されている間、会いに来てくれなかった事を根に持っているようで。匡平は頼むから帰ってくれないかと言うも、阿幾は日々乃を殺ってしまおうかと口走る。すると匡平も怒りを隠せない。阿幾はあの時の事を無かった事にするな、同じ道を歩いていると言う。
そこへ突如緑色の案山子が阿幾を狙う。間一髪で避けたようで、阿幾の姿は消えていた。その案山子・宇輪砲を操っていたのは日向勾司朗。かたぎに戻りたければ、何も喋るなと匡平に告げ、勾司朗は去っていく。トラックの運転手も言ってましたけど、枸雅家と日向家には何か因縁があるのか?

その頃の日々乃と詩緒。「夕飯食べていこうか?」⇒「ケーキ!」お前この前のこと忘れてるだろｗｗ
と、その時、上の道路から、人を避けようとしたトラックが落ちてきた。何とか玖吼理でトラックを受け止めるも、怪しい影が見え隠れしている。それは詩緒を試しているような印象も・・・

かつてかけがえの無い物を犠牲にし、地獄の釜のふたを開けた阿幾と匡平。それを無かった事にしない阿幾と、犠牲にしてしまったからこそ、忘れてしまいたい匡平。
どこかのビルの屋上で寝転がる阿幾を狙う勾司朗＆宇輪砲。その戦いの近くには、違法行為に手を染めながら、万が一の時のために久羽子を伝ってパイプを作ろうとする久羽子のバイト先があった。そこからの帰り、久羽子は阿幾と勾司朗の戦いを目撃し、形は違えども玖吼理と同じ存在だと気づく。
結局阿幾にとどめはさせず、勾司朗も謎の人物の助けが無ければやられていたかもしれない。その頃、阿幾はというと・・・久羽子に引きずられとるｗｗ


感想
とりあえず詩緒可愛い。しかし昼も夜もケーキで大丈夫なのかｗ
新しく勾司朗＆宇輪砲、勾司朗の協力者らしき人物が出てきました。果たして一体誰なのか!・・・まぁ「漢字分からないから公式サイトとwiki見るか」で正体とか色々分かったけど!（苦笑。見ていて他に思ったのが、匡平と阿幾って、似ている感じがします。

さて匡平と阿幾はかつて大切なものを犠牲にして、何かを目撃してしまった様子。それが何なのかは分かりません。ただ阿幾は人殺しをやってのけてますが、何となく「敵」と思いにくいんですよ。別に某一方通行に似ているからではなく。本当に、ただ何となく敵の感じがしない。
そんな阿幾ですが、久羽子に拾われてしまいどうなるのかｗ