ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ULTRA-ACT ウルトラマンアグルV2

2011-11-25 20:17:15 | おもちゃ・フィギュア
「アグル!俺はもう1度戦いたい!!」

ULTRA-ACTのアグルV2を購入しました。


藤宮博也が変身する、海の光のウルトラマン。登場当初は人間を排除しようとしていたため、ガイアと衝突する事もしばしば。しかしアンチマター戦では協力して戦うなど、地球を守るためには共に戦った事も。後に信じていた予測が破滅招来体の干渉を受けていた事を知り、ガイアにアグルの光を渡して一時撤退。
このままこの後、アグルの人気が高かったとかで、V2として復活。Σズイグルに囚われてしまった我夢を救うために再びアグル(V2)の光を得て、以降はガイアと共に戦う事に・・・が、初戦以外は基本的に苦戦の印象が強いです。ブリッツブロッツといい、ゼブブといい、相手が悪すぎるのか・・・個人的に超コッヴ&超パズズ戦のガイアとアグルは何か変な感じです。ノリノリすぎて。


赤のライフゲージもちゃんとついてますが・・・何かプロテクター曲がってね?開けた時からこうだったので、これが基本なのでしょうか。ガイアV2と同じくプロテクターつきではありますが、どことなくアグルV2の腕が細身である事、プロテクターがガイアV2と比べて薄いために、腕を横に伸ばす分には問題ないです。



アグルセイバー。ブレードじゃなくてセイバー。Σズイグルから我夢を綺麗に切り取って救出するのはカッコいい。ガイアV2もガイアブレードを使えるので、アグルV2がもう1体欲しいと思ったり。







フォトンクラッシャーの強化版、フォトンスクリュー。派手なエフェクトパーツがついており、そこに両手を差し込む形になってます。台座用の穴も空いてます。





アグルV2最大の必殺技とされているアグルストリーム。左手を添えなかったりと、ワイドショットと似て非なるポーズ。
ガイアV2に付属してきたクァンタムストリームの色違いとなっています。しかし付属しないと思ったら、いつの間にか付属品に加わっていた個人的謎パーツです。


アグルは土煙が立つイメージがあまり無かったのですが、見直したらちゃんと立ってました(汗。


「ガイアァァァァ!!」
「アグルーーーー!!」
・・・エフェクトパーツのためにガイアV2を2個も買ってませんよ?(汗。ちゃんと?ガイアの関節緩くなってるし、パーツ無くした時の予備にもなるし!w



8兄弟じゃなく、9兄弟じゃ駄目だったのかなぁ・・・と。



「つええぞ!今度のガイアとアグル!」
「あぁ・・・あぁ!!」
最終回のこの台詞は最高です。ここからの怒涛の光線技の連続もたまりません。ゾフィー兄さんらウルトラ兄弟も出るようですが、スプリーム出ないかなー。

以上、ウルトラマンアグルV2でした。アグルいてこそのガイア。2人の戦いや、思いのぶつかり合い、そして共闘。最高のコンビだと思います。V1は黒が多くて青も暗い青でしたが、V2は金のプロテクターに明るい青になり、ヒーローとしての印象がより強くなったように思います。想いの違いが色にも現れているようで良いですね。

しかし、ミラーナイトをいじった後だと、どうしても可動に物足りなさとじれったさを感じてしまいます。鏡の戦士が異常な可動なのか、こっちが狭いのか・・・出来ればウルトラ戦士はワイドショットのポーズが取れるようになって欲しいです。
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THE IDOLM@STER 第21話「まるで花が咲くように」

2011-11-25 07:28:07 | 2011年アニメ
THE IDOLM@STER 第21話「まるで花が咲くように」

OP、千早が明るく輝くように歌ってました。

千早の話の完結かと思ったら、まさかの終盤小鳥さん回。正直OVAでも何でも良いから、1話まるまる使って欲しい気もしましたが、出番があっただけでも満足です。皆を、それぞれの方法で幸せにしようと頑張る千早たちを支える小鳥さん。今の彼女にとってはそれが幸せなのでしょう。「花」も「空」も良い曲でした。

これにて黒井社長の件は一件落着でしょうか。様々な嫌がらせを仕掛けてきましたが、高木社長への恨みはあるとはいえ、それも全ては自分のプロダクションを、ひいてはアイドルを売り出そうとしていた黒井社長。それに対し、アイドル達を信じ、彼女達との信頼関係を築きつつ自由に羽ばたかせる高木社長。サブタイトルを考えると、2人の社長はアイドルという花の咲かせ方が異なるのでしょう。何から何まで自分の手で世話をする黒井社長。時には自然に任せて、それでいて見守りつつ世話をする高木社長。
花にもそれぞれ個性があると思います。千早にとっては歌で皆に幸せを届ける事。小鳥さんにとっては、時々歌い、日々皆がトップアイドルになっていくのを支えるのが幸せ。全部同じ育て方をして、必ずしも上手く行くとは限らない。咲かすも枯らすも、その育て方は自分次第。

ジュピターとも色々ありましたが、本当に真面目にアイドルをやってるんだなぁと思いました。利用されるために歌ってるんじゃない。今思えば、もうちょっとジュピターの出番や思いがあっても良かったかなと。

次回は「聖夜の夜に」。
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