今年のMOVIE大戦、アルティメイタムを鑑賞して来ました。去年よりも人が少ないなーと思ったら、今日、WiiUの発売日だったんですね。そっちに流れたのかな。現状、買う予定は一切ありません。
今回復活を果たしたのは、アクマイザー3、イナズマン、美少女仮面ポワトリンの3組。アクマイザーの3人はザタン、イール、ガーラと名を変え、かつて地下深くに落とされた復讐をするために復活。全編通して敵役となっています。ザタンの声はデーモン小暮閣下で、迫力のあるボイスはさすがでした。それにしても閣下、関係ないですけど、何で怪獣の声真似出来るんですか(汗。
「行く道ひとつ、ただひとつ。それが悪魔の生きる道」と、アクマイザー3を思わせるような台詞もありつつ、3体ともなかなかカッコいいデザインで、良い悪役をしてくれました。
イナズマンはサナギマン=風田三郎が、自身の心の成長、新たな自分に生まれ変わるという事で登場。せっかく変わったというのに、最後のアルティメイタムに関わってこなかったのが残念でした。ところで、三郎を演じているのが須賀健太さんだと知って驚きました。「ALWAYS~三丁目の夕日~」や「喰いタン」などで見た時はまだ子供だと思ってたのに、随分と立派になって・・・何だか嬉しかったです。
そしてポワトリン=上村優。元の作品は見たことがありませんが、他2作品よりも比較的最近の1990年放送だった事に驚きです。劇中では女優さんが吹き替え無しでアクションをこなしたとのことですが・・・特技が新体操というだけあって、素晴らしい身のこなしでした。ウィザードと並んでアクションしても、引けを取らないくらいに。人はあそこまで足が上がるものなのか(汗。
魔法を駆使して戦うポワトリン。今回の舞台は彼女のアンダーワールド。ザタンから精神支配を受けており、現実に戻らず夢のような1日を何度も繰り返していました。しかし晴人の言葉で・・・という展開で、今作の鍵となる人物であり、最大級の衝撃をもたらしてくれやがりました。あんなん読めるかwwずっとアンダーワールドでも(略。
メテオ=流星、夏の劇場版にも登場したインガなどを初め、役者さんもアクターさんも、とにかくアクションが凄かったです。三郎が逃げるシーンのアクションは若干やり過ぎなのではと思いましたが(苦笑。来訪したなでしこも頑張ってましたし、晴人や凛子、そして駆けつけてきた映司も良い動きを見せてくれます。しかし映司、いきなり会った女の子にパンツぶらさがった棒を渡すのはどうなんだw
テレビと同じく華麗な動きを見せてくれるウィザード。ポワトリンとの共闘ではヒラヒラが2重でチョーイイネ!各スタイルにも活躍の場があり、フレイムドラゴンとハリケーンドラゴンも出陣。新たな魔法として「タイム」や「通り抜けフープフォール」が登場。そしてポワトリンから受け取った魔法で最終決戦へ!この形態もいずれテレビに出てくるのでしょうか。
去年はスイッチとメダル、今年は指輪で登場する先輩ライダー・ダブル&アクセル、オーズ&バース。オーズは映司本人も出演してくれました。やっぱり良いなぁ映司。そしてバイクVS装甲車で乗り物扱いされるアクセルw
オーズはブラカワニ以外にもまさかのスーパータトバ。ダブルはヒートトリガー&CJGX。バースはバース・デイを披露など結構やりたい放題な感じでした。一斉キックで唯一キックを連打するアクセルトライアルには笑ってしまいました(汗。
話そのものはいつも通りのフォーゼとウィザードといった感じで、アクションの豪華さが目立った作品だと思います。どことなく駆け足気味で、フォーゼ側の話はもう少しじっくりやっても良かったかなと。あと、とあるシーンで溶鉱炉?みたいなのが思わせぶりに映りまして。「ゼーバー」と呼ばわれる能力増幅器を投げ入れるのかなーと思っていたら・・・そっち!?となりました。
ED後は新たなライダーの食事の時間が始まり、そして来年は宇宙鉄人に宇宙刑事まで入り混じってのヒーロー大戦2。どうやって扱うんだよその人数・・・
あと、ゴーバスターズのVSシリーズ、ゴーバスターオーがシャットダウンされるそうなので凄く楽しみにしてます(汗。いや、巨大ロボの敗北って、その後の展開含めて燃えるので。
今回復活を果たしたのは、アクマイザー3、イナズマン、美少女仮面ポワトリンの3組。アクマイザーの3人はザタン、イール、ガーラと名を変え、かつて地下深くに落とされた復讐をするために復活。全編通して敵役となっています。ザタンの声はデーモン小暮閣下で、迫力のあるボイスはさすがでした。それにしても閣下、関係ないですけど、何で怪獣の声真似出来るんですか(汗。
「行く道ひとつ、ただひとつ。それが悪魔の生きる道」と、アクマイザー3を思わせるような台詞もありつつ、3体ともなかなかカッコいいデザインで、良い悪役をしてくれました。
イナズマンはサナギマン=風田三郎が、自身の心の成長、新たな自分に生まれ変わるという事で登場。せっかく変わったというのに、最後のアルティメイタムに関わってこなかったのが残念でした。ところで、三郎を演じているのが須賀健太さんだと知って驚きました。「ALWAYS~三丁目の夕日~」や「喰いタン」などで見た時はまだ子供だと思ってたのに、随分と立派になって・・・何だか嬉しかったです。
そしてポワトリン=上村優。元の作品は見たことがありませんが、他2作品よりも比較的最近の1990年放送だった事に驚きです。劇中では女優さんが吹き替え無しでアクションをこなしたとのことですが・・・特技が新体操というだけあって、素晴らしい身のこなしでした。ウィザードと並んでアクションしても、引けを取らないくらいに。人はあそこまで足が上がるものなのか(汗。
魔法を駆使して戦うポワトリン。今回の舞台は彼女のアンダーワールド。ザタンから精神支配を受けており、現実に戻らず夢のような1日を何度も繰り返していました。しかし晴人の言葉で・・・という展開で、今作の鍵となる人物であり、最大級の衝撃をもたらしてくれやがりました。あんなん読めるかwwずっとアンダーワールドでも(略。
メテオ=流星、夏の劇場版にも登場したインガなどを初め、役者さんもアクターさんも、とにかくアクションが凄かったです。三郎が逃げるシーンのアクションは若干やり過ぎなのではと思いましたが(苦笑。来訪したなでしこも頑張ってましたし、晴人や凛子、そして駆けつけてきた映司も良い動きを見せてくれます。しかし映司、いきなり会った女の子にパンツぶらさがった棒を渡すのはどうなんだw
テレビと同じく華麗な動きを見せてくれるウィザード。ポワトリンとの共闘ではヒラヒラが2重でチョーイイネ!各スタイルにも活躍の場があり、フレイムドラゴンとハリケーンドラゴンも出陣。新たな魔法として「タイム」や「
去年はスイッチとメダル、今年は指輪で登場する先輩ライダー・ダブル&アクセル、オーズ&バース。オーズは映司本人も出演してくれました。やっぱり良いなぁ映司。そしてバイクVS装甲車で乗り物扱いされるアクセルw
オーズはブラカワニ以外にもまさかのスーパータトバ。ダブルはヒートトリガー&CJGX。バースはバース・デイを披露など結構やりたい放題な感じでした。一斉キックで唯一キックを連打するアクセルトライアルには笑ってしまいました(汗。
話そのものはいつも通りのフォーゼとウィザードといった感じで、アクションの豪華さが目立った作品だと思います。どことなく駆け足気味で、フォーゼ側の話はもう少しじっくりやっても良かったかなと。あと、とあるシーンで溶鉱炉?みたいなのが思わせぶりに映りまして。「ゼーバー」と呼ばわれる能力増幅器を投げ入れるのかなーと思っていたら・・・そっち!?となりました。
ED後は新たなライダーの食事の時間が始まり、そして来年は宇宙鉄人に宇宙刑事まで入り混じってのヒーロー大戦2。どうやって扱うんだよその人数・・・
あと、ゴーバスターズのVSシリーズ、ゴーバスターオーがシャットダウンされるそうなので凄く楽しみにしてます(汗。いや、巨大ロボの敗北って、その後の展開含めて燃えるので。