ドキドキ!プリキュア 第42話「みんなで祝おう!はじめての誕生日!」

ドキドキ!プリキュア　第42話「みんなで祝おう!はじめての誕生日!」

締めの一言が警察官の「誕生日か」だったということに驚き。てっきりプレゼント手渡しとかやるものかと・・・でも、あの警察官も自分の誕生日や、家族の誕生日を思い出して、何か感じたかもしれません。

さて今回は、亜久里の生い立ちが明かされました。身寄りが無い彼女を養子として引き取ったとは予想外。養子かもしれないが、2人は本当の家族のように仲良く暮らしていました。「普通に接する」というのは、養子や血が繋がっていないということを意識せずに、ということでしょうね。いつもの元気なマナと違い、返事の声が抑え目でしたが、あの時も色々考えていたことでしょう。

親しい友達だからこそ、心配をかけないために言わないこともある。真琴にも両親がいないということでしたが、アン王女の愛に包まれていたと。血の繋がりだけが愛情ではなく、誰かが誰かを思う気持ちが一番大切なのだと感じました。

誕生日が分からない亜久里のために、誕生日パーティーを開くことを企画したマナ。「出会った日が誕生日!」みたいなのはある気がしますが、「分からないなら、いつ祝っても良い」というのは初めて聞きましたｗ友人3人もマナの突発的な行動には慣れっこのような反応でしたｗ

それにしても、六花が星占いそっちのけで単語の暗記をしていましたが、中学生で「同じ誕生日の人は多いわけで、その人たちが全員同じ運命をたどるとは・・・」という考え方を持っているとは思いませんでした。あくまでもちょっとした余興ぐらいに思っておけば楽しいとは思いますが、血液型占いだけは勘弁な。星占いもそうですが、どういった手順で運勢を決めたり、ラッキーアイテムを決めてるんですかね?

ハートたちの変身が超省略された今回ですが、次回は亜久里の正体発覚回。六花回まだー?

仮面ライダー鎧武 第8話「バロンの新しき力、マンゴー」

仮面ライダー鎧武　第8話「バロンの新しき力、マンゴー」

ここ沢芽市は昔は田舎だったが、ユグドラシル社は支社を建てるために街ごと作り直したという。そんなユグドラシルに感謝する者がいる一方、ランキング4位に落ちたバロンのリーダー・戒斗は「まだ力が足りない」とユグドラシル・コーポレーションを見つめるのだった。

一度使ったスイカのロックシードは色を無くし、使えなくなっていた。そのスイカのロックシードを用いた戦いを映像で見た貴虎は、何故スイカのロックシードがストリートの連中に渡ったのか、シドを問い詰めていた。シドは貴虎の弟では?と問いかけるも、貴虎は「ありえん・・・」と否定する。だが、それは灯台下暗し・・・


感想
光実の着信音、電王ガンフォームの曲っぽかったなぁ。


さて今回は戒斗のパワーアップ＆新たな危機に気づく回でした。これまで自分の強さに誇りを持っていた戒斗ですが、バナナアームズだけでは勝てないこともあることに気づかされることに。てっきり今回の森でマンゴーを回収してパワーアップ!かと思ったら、入手済みでしたｗ
マンゴーが重そうなハンマーを引きずる姿は、キバのドッガフォームを思い出しました。

戦闘に応じてアームズを使い分ける必要があるように、強さにも様々な形がある。紘汰の思う強さ、舞の思う強さ。戒斗と似たような境遇にいる舞であっても、戒斗とは強さへの思いが違っていました。それを受け入れるまでにはいかないものの、そういった考え方もあるというのは理解することは出来るでしょう。

強さとは力だけではなく、心の強さも強さの形の1つ。辛いことや悲しいことがあっても立ち上がり、折り合いをつけて生きていける強さ。戒斗も辛い現実から立ち上がり、もっと力をつけようとした過去がありましたから、舞の話に何か感じる部分があったかもしれませんね。だからこそ、会話の後には裂け目を探そうとしてくれたのかな。

しかし、どこにでもあるような地方都市であった沢芽市ですが、何故ユグドラシルは沢芽市に目をつけたのでしょうね?どこにでもあるなら、沢芽市じゃなくても良いはずですし、街を最初から作り直す手間も省けるはず。沢芽市ではなくてはならない理由は何だったのでしょう。

光実は随分と頭が働くようで。スイカのロックシードに関し、シドから疑いをかけられたかと思ったら、今度はシドに圧力をかけるかのような振る舞い。更にヘルヘイムの森の裂け目にある危険性にも気づき、次回からは新展開になるようですね。

獣電戦隊キョウリュウジャー 第39話「せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

獣電戦隊キョウリュウジャー　第39話「せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

ジュウレンジャーとアバレンジャーが映画に参戦とか、見に行くしかねぇ!

さて今回は10人のキョウリュウジャーが勢ぞろい!でも個人的な見所は映画以来のトバスピノ＆スピノダイオーの登場です。やっぱりカッコ良いなぁスピノダイオー。そりゃミニプラを撮影する際、キョウリュウジンよりも枚数が多くなるわけです（苦笑。

今回はバトルもかなり迫力がありましたし、弥生の面白い一面も見れましたね。策士恐るべし。でも、弥生1人だけアームドオンが無いのは寂しさを感じました。以前CMでレッドがプレズオンらしきアームドオンを身に纏っていましたし、それを弥生に上げれば・・・

次回はキャンデリラとデート?